ドクター・チュン

Last-modified: 2023-06-17 (土) 23:00:26

バニラから存在するユニーク仲間NPC。白髪のグリーンランダー男性。
マッドタウンに住み、ツインブレードに脅迫されている形成外科医。


  • 初めてマッドタウンを訪れ、酒場に入ると、大体ドクターがギャンブルで全財産を失う所に出くわす事になるだろう。
  • 本人から聞く話だけではツインブレードにメスを取り上げられてしまった原因はよく分からないが、おそらく借金のカタに取り上げられただけの事なのだろう。
  • ステータス平均はかなり低いが、医療40、科学15、運動10は初期値で持っている。
    • この初期状態でスワンプを歩くのはかなり危険。加入即死亡も有り得る。移動の際は慎重に!
  • 治療の際にはかなり物騒なセリフを吐く事もあり、あまり真っ当な人生を送っていなさそう。流石、ヤバいと言われるマッドタウンの医者なだけはある。

  • シーズン1では初めて出会う外科医として、KUROKOの名前をクロコに変更した。
  • シーズン2では出番無し。
  • シーズン3では、重要人物の一人として登場。マッドタウンでクロトの仲間となる。
  • ゾムネジア症状は、「大惨事の原因を生み出してしまった事の忘却」。
    • この記憶を失った影響から、すっかり弱々しくおどおどした性格になってしまった。
    • 自身の過去を知るクロトを信用しきっていて、出来得る限り力になろうと考えている。
  • ダウレット公に従い、辺境開拓計画として北スケイル村を開拓。村でクロトレットミウエステバン達に医学を教えていた。
    • その当時は天才医師としての腕を遺憾なく発揮し、「神の領域」に到達する事で人類を救済する事をこそ目指していた。
  • 過去、ビッグ・ファングと何らかの密約を交わしている。
    • その事でトルチャからも釘を刺されているようだが……
  • 逃亡奴隷となったミウがスワンプに到着した後、彼女に大掛かりな手術を行い、大人同然の体格に作り変えていた。
    • 転換の日の影響で、「多重処置」と呼ばれるこの施術にひずみが発生。密かに被験者の内蔵を蝕んでいた。
  • 弱々しく、人畜無害。倒れた者に対しては善悪を問わず治療を施す。
    • 善人そうな立ち居振る舞いではあるが、医師としてのトリアージの経験がそうさせるのか、見捨てると決めた時には割り切れるタイプ。
    • 飢えた野盗のような「救い難い者」に対しては容赦なく剣を振るう。戦闘後には治療はするが。
  • 浮浪忍者の里で出会った少女エリーコに付き纏われ、仕方なく看護婦見習いとして勉強させ始める。
  • 世界の果てでの長期滞在中、医師と言う事で、ゾンビのパーツを素材に用いるZ鋼の取り扱いを開始。防具鍛冶スキルが伸び始める。
  • 世界の果てから冒険に出ていたクロト、ホッブズが持ち帰った冒険譚を聞くうち記憶が蘇ってしまい、エリーコと共に自ら姿を消す事を選んだ
  • 第五部冒頭で、クロトとボスが再会したため、エリーコと共にメンバー復帰。
    • 復帰に際し、ボスの指示で各地に伝令を飛ばし、決戦に備えた準備を進めていた。
    • また、姿を消す前にホッブズに事情を伝え、本拠点建設計画を持ちかけていた事も後に判明した。
  • サヴァンとの再会後、様々な取り返しのつかない事態を引き起こした張本人であるという自覚から、ますます精神的に追い詰められていたが、とある研究成果をブルーアイズに託し、クロト達の未来に希望の光を灯す事となった。

  • シーズン4・最終第8期世界に転生。スワンプにやって来たクロト達と再会。仲間入りする。
    • マッドタウンでギャンブルに手を出して素寒貧になる例の会話の発生と同時にクロトと再会し、気まずい場面となった。
    • 加入直後に運悪く死角からブラッドスパイダーの襲撃があり、片腕を失う。
  • シーズン5ではユニークコンプが目的の一つだったので、早期に仲間入り。
    • 解雇しても何度も再雇用出来るMODを導入し、どこでも整形&制服タグの解除のために活用していたが、解雇した後の再雇用を忘れた結果、消滅。
    • 以降、別キャラをドクター・チュンと名付けて転用している。