シクレ考察まとめ

Last-modified: 2019-04-15 (月) 09:02:03

シクレ考察スレより引用
ここに書いてある内容はあくまで想像なので鵜呑みにしないように
 
  シークレットの時間軸は不明
 ・ソラ、リク、ミッキーの物と思われるキーブレードが刺さっている
Bbsで3人が最終的に行きつく場所(光、狭間、闇)を暗示させている?
 ・ロクサス似のキーブレードは持ち手の形状が特殊で、持ち方も逆手
 ・ロクサス似凍結後に欠けたのはキーブレードの先端
 ・ゼアノート似鎧のカラーリングは新シクレから、礎の間で戦った時と同色
 ・三人の名前はそれぞれテラ、アクア、ヴェン(ヴェンはフルネームではない)
 ・一瞬でよく見えないがムービー後半で爺が手にする火の玉は爺のキーブレードが変化したもの
●Gathering(集いし者達)のキーワード
 ・Memory of Xehanort - ゼアノートの記憶
 ・Chaser - 追跡者
  →爺のこと?
  公式のプロローグを見る限り、爺ではなくテラ達のこと
  ↑「何」に対する追跡者かによってどちらとも取れる(キングダムハーツか爺か?) 
 ・Master of keyblade - キーブレードマスター(キーブレードの使い手?)
 ・Keyblade War - キーブレード戦争
 ・The lost two - 失われた二つ
  →眠り/目覚めの部屋で死んでるヴェンとアクアのこと?
●謎の老人について
 ・闇の探求者アンセム(賢者アンセムの弟子・ゼアノートのハートレス)と
  同じ服装である。
 ・分身の格好はダークモード時のリクに似ている
 ・プロモーションの暗号
  「マスターゼアノートを討つ者、かの名はテラ」
  というメッセージから、Birth by sleepの後に老人ゼアノートは
  テラに倒されたと思われる。
●テラについて
 ・Kingdom Hearts IIのゼアノートに顔が酷似。
 ・エスケープ&フォール攻撃の効果がアンセム(ⅠFM)の『闇へのいざない』に酷似。
  さらに言えば、コマンドロック攻撃のエフェクトが同じくゼムナス(Ⅱ)の
  『無へのいざない』に酷似している。
 ・纏っている鎧の全体的なディテールがゼムナス(鎧)に通じるものがある。
 ・留まりし思念の会話
  →キーブレードの継承説(割愛)が多いが、根拠となるべき理屈は今のところない。
 ・眠りの部屋のゼムナスの会話
  →眠りの部屋の鎧(アクア)を友と呼ぶ。
●ヴェンについて
  ・ロクサスに顔が酷似。
  ・目覚めの部屋はどこ?
    →忘却の城。場所まではわからない模様。
  ・爺に凍り漬けにされる
  ・凍らされる直前の顔はソラと似ている
※ロクサスとソラは髪型と輪郭が違うだけで顔自体は同じ。
●アクアについて
  ・眠りの部屋の鎧?
  まるで中身があるように鎧が横たわっている。
  KH1のゼアノートのように心だけの存在(もしくは思念)となってその場に留まっている?











※補足:キーブレード継承説について


 『アクア―― ヴェン――
  キーブレード――お前は何者だ――
  感じる お前には会ったことがある
  あの時の――
  いや お前ではない――
  俺はお前を選んでいない――
  なぜ 彼では無い?
  ゼ ア ノート―― なのか?
  ゼア ノート―― ゼアノート!』


  以上に示す留まりし思念のセリフに『いや違う 俺はお前を選んでいない』とあり
  またAnother Reportにて野村氏が
 「リクが再度キーブレードを得られた理由は遠まわしに追加しておきました
  と言及していることから、考えられた仮説が
  キーブレードは資格ある者から選ばれ、継承されていくものではないのか
  という説である。
  この説を採用した場合
  ・ソラやロクサスが二本キーブレードを操れる理由について辻褄が合う
   →ソラのもの
    +他の使い手のもの(ヴェン?)で二本になる
  ・リクが再度キーブレードを手にしたことにも理由ができる
   →リクのもの(現所有者はソラ)
    +他の使い手のもの(テラ?)で、まだ一本残っている
  と、一応の説明が付く。
  考えようによってはキーブレードが資格を有する者の数だけ存在することにも
  矛盾していない(資格そのものを譲渡できたりするなら)。
  ただし、未だ心や資格とキーブレードの対応性が曖昧であり(ロクサスなどが実例)
  また「いつ選んだのか」「どうやって継承するのか」「そもそも根拠が薄い」
  などの多すぎる問題点を抱えており、未だ妄想の域は出ていない。

最終的にわかったこと(以下ネタバレ注意)
























・シークレットの時間軸はソラとリクがまだ幼かった頃
・3人の名前はテラ、アクア、ヴェントゥス
・3人のところに来たのはマスターゼアノートとヴァニタス
・老人の姿が本来のマスターゼアノート

・テラはマスターゼアノートとの戦いの末、マスターゼアノートに体を乗っ取られた
 →ゼムナスはマスターゼアノートのノーバディであるが姿は乗っ取られているテラが元になっていた
 →留まりし思念の正体はテラの思念だった
・留まりし思念(テラ)のセリフに『いや違う 俺はお前を選んでいない』と言った理由は
 テラはリクにキーブレードを継承をしたが、ソラには継承しなかったため
・ヴェントゥスはヴァニタスとの戦いの末、ヴェントゥスの心はソラの元へ
 →これがソラがキーブレードを使うことができた理由となっている?(継承された?)
 →ロクサスはソラのノーバディであるが姿はソラの心にいるヴェントゥスが元になっていた
・アクアは乗っ取られたテラを救うべく戦った後、闇の世界へ落ちることに
 →アクアの鎧が眠りの部屋にあったのはテラを闇の世界へ落ちないように光の世界へ連れて行ったため

・テラに乗っ取ったマスターゼアノートは賢者アンセムの元へ着き
 マスターゼアノートのハートレスであるアンセムと
 マスターゼアノートのノーバディであるゼムナスに分かれた。