ドワーフ

Last-modified: 2010-03-07 (日) 18:01:47

wikiにドワーフ嫁が載って無かったので、ドワーフの魅力を紹介してみる。


ユニットの紹介

マイナー

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ドワーフ戦隊のサクリファイス用体力サブプール。
ではなくLv2ユニットなのに必要リーダーシップが20と言う破格のユニット。そのおかげで攻撃力だけはやたらと高い。
生贄でも火力でも激戦が予想されるならインビジリティをかけたり、配置に気を使ったりして守ってやろう。
ドワーフとの和平成立で連隊売りされるから枯渇を気にせずドンドン投入出来るのがいい。

ドワーフ

ドワーフ.JPGコメント
ステータスもダメ-ジ値も高いのでアイスオーブやジャイアントが引き付けた敵を後ろから襲い掛かれば安全に火力を発揮できる。
ウォリアーはドリル装備でこいつをメイン火力にしたりする。

アルケミスト

アルケミスト.JPGコメント
唯一物理以外の攻撃が出来るドワーフ。毒はドラゴンによく効くので便利。
基本の防御が35あるのでモラル+3ボーナスだけで防御44。補正無しのボーンドラゴン並に固い。
反撃無効で最大3体に同時攻撃可能だからヘルブレスをかけると化ける。
一応遠距離攻撃なのでプレシジョンでボーナスがつく

キャノニア

キャノニア.JPGコメント
ドワーフ戦隊のメイン火力。
弓は無いけど弓兵だから望遠鏡のボーナスが付く。基本の攻撃が30でモラル+3で+30%、望遠鏡で+100%なので攻撃が69になる。それにエール樽と望遠鏡のセットボーナスでクリティカル率+30%。アーティファクトを二つ装備できるパラディン、メイジ限定なのが残念
攻囲砲でグレムリンタワー破壊が楽なのもポイント。アイテムアップデートで楽が出来る。

ジャイアント

ジャイアント.JPGコメント
ドワーフ戦隊のメインタンク。
基本体力が900でエンシャントエントに次いで体力が高い。その上に基本防御が50で属性や種族的な弱点は対グリーンドラゴンのみ。
地味な所でクリティカル率が高いのでモラル+3だとクリティカルがドンドコでる。こいつのダメージ期待値はいい意味で信用なら無い。
1ターン目ターゲット+グロッツアーマー、2ターン目ディバインアーマーは勝利の方程式。

種族の特徴

ドワーフのメリット

体力が高いから戦闘での消耗が少ない

体力/必要リーダーシップが他の種族と比べて高い。
体力が多いって事は同じダメージを受けても頭数が減りにくい=攻撃力が下がらない。
補充の手間も減るからプレイヤーに優しいぞ。

イベントで手に入るアイテムが高性能

ドワーフと和平協定を結べば王の鉄槌(攻撃+4、ドワーフの統率-10%)
ビールの味を取り戻せばエール樽(ドワーフの士気+1)
ファンドールの地図をドワーフ王に渡せばミスリルシールド(防御+8、ドワーフの統率-20%)

嫁と単種族編成でランダム性無しに士気+3、必要統率-30%のボーナスが獲得できる。

嫁の装備スロットが耐性稼ぎに優秀

嫁の装備スロットが盾、鎧、ブーツ、レガリアな訳だが、
・物理耐性は鎧とブーツだけ
・魔法耐性は盾と鎧だけ
・毒耐性は鎧だけ
・炎耐性は盾とレガリアだけ
と言う事で嫁だけで耐性増加装備を着こなせる。
ヒーローの装備を圧迫せずに耐性を上げられる優秀な嫁だ。

ドワーフのデメリット

イニシアチブ、スピードが低い

先手を取られて消耗してから反撃がありがちだし、補助魔法で敵が強くなって待ち構えてると面倒。
イニシアチブもスピードも下がる装備は有るけど、上げられる装備はジャイアントのスピードを1上げるのが精一杯。
ラッシュを上げたり、ヘイストレベル3を使ったりフォローする必要がある。

遠距離攻撃が少ない

遠距離攻撃できるのがジャイアント、キャノニア、アルケミストだけ。
しかもジャイアントとアルケミストは特技だから遠距離での射ち合いは不利。
先のスピードの低さと合わせて敵に近づくまでにハリネズミにされる事も有るぞ。

装備が限定される

ドワーフで世界を埋め尽くそうとすると武器、盾、アーティファクトが固定される。
(超火力を求めるならセット装備のためにもう一つアーティファクト)
盾は嫁に装備させるとしても武器が固定されるのがつらい。
ドラゴンスレイヤーやケラスの剣が装備出来ないのでドラゴンやアークデーモンが面倒。

嫁が不細工

プレイヤーの士気が下がるかもしれない

メリットでもデメリットも有る点

ユニットレベルが高め

必要リーダーシップが高いからレベルアップで多めにリーダーシップに振らないと火力が期待できない。
リザレクションのレベルを上げないとかけられなかったりする。
逆に敵の状態異常魔法は高レベルじゃないときかなかったりする。
基本ダメージが高いからヘルブレスやプレシジョンの効果が高い。