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添付ユニットの紹介 
ダリオン兵
パーサント
農民。M&Mシリーズおなじみのまず使わないだろう雑魚ユニット。
スピード/イニシアチブ共に低く、先制攻撃で簡単に数を減らしてしまうので非常に使いにくい。
長所は数が増えれば増えるほど攻撃力が高くなる点と無限に雇用できる点。
どうしても使いたいならスペルで機動力を補う必要がある。
ボウマン
髪型が変。
結構柔らかくイニシアチブも低めなので弓兵同士の打ち合いには不利。殺戮スキルやウォークライで先制攻撃を仕掛けるのが運用の鍵になるだろう。
アイスアロー
なかなか便利で鈍足ユニットを大きく無力化でき、通常攻撃と威力も変わらない。
これとスロウを組み合わせて敵を分断するのが基本戦術になる。
また、追い詰めた遠距離ユニットを逃がさないためにも使える。
ファイアアロー
「訓練2」を取ると習得。
火に弱いソーンやトレント相手には非常に強い。
プリースト
対アンデットに高い性能を発揮する、神聖＋魔法攻撃なのでゴーストにはめっぽう強い。ただし遠距離ユニットとしての基本性能は攻撃力の低いボウマン。
小技が結構あるので、いると要所要所で助かる場面が多いハズ。
ボウマン同様イニシアチブは何らかの方法で補わないと遠距離戦は不利。
精神スキルの「異端審問」でインクジターへアップグレードできる。
ブレス
アビリティのブレスは基本的には通常攻撃をしたほうがトータルダメージではお得だが、最大ダメージがでればトドメをさせるという場合に使うといい。
- パターンA： ボウマンで攻撃したが少し残ってしまった → プリーストでトドメ！ → まずまずの結果。
- パターンB： ボウマン待機 → ボウマンへブレス → ボウマンでトドメ → ボウマンにブレス効果が残りました！
他にはグリフィン等通常攻撃メインでダメージ幅が広いユニットに使う。
行動順はプリースト→ボウマンの順じゃないか？
ヒール
グリフィンや熊等タフなユニットの消耗を抑えるのに便利なスキル。
魔法のものとは同名だがだいぶ性能は異なり、アンデット相手に使うことはできない。
忍耐
特異点としてアンデットと混成部隊を組んでもモラルが下がらない。
序盤にゴーストを使いたいが、後衛にボウマンはモラル下がるし、ソーン・ハンターはちょっと・・・、という場合に使える。
アンデットというのはだいいち気味が悪いし死んでいるのだからとても臭いだろう、そんな奴らといっしょにいてそれでも平常心でいられるというのは普通では考えられないこと。そんなすばらしい彼らに敬意と賞賛を送りたい。
インクジター
強化版プリースト。イニシアチブの＋１とアビリティの強化とあらゆる点で勝っている。
欠点は購入できる機会も数も少なく入手の手段がスキルでのアップグレードに頼っている点。
ならず者
ロバー
盗賊。
敵としては宝箱へのテレポートから損害を与えてくるので厄介だが自軍で使うとなるとワープすると孤立してしまったり近接ユニットとしての性能が微妙。
嫁で強化できるのだが安定して雇用できずイマイチ使いづらい。
