レベル21～24の装備と食事のコラム

レベル21～24の装備（首ナ1例）

あくまで参考ですが、レベル21の頃はこんな装備してました。
さーここでクイズ。写真の中に間違いがあります、どこでしょうヽ（´ー｀）ノ

武器：カイザーソード
盾：十人隊長制盾
頭：ビートルマスク
首：スパイクネックレス
耳：ビートルピアス×2
胴：ビートルハーネス
手：ビートルミトン
指：持久の指輪×2
背：ダルメルマント
腰：戦士のベルト＋1
脚：ビートルサブリガ
足：ビートルレギンス

攻撃力：106　　防御力：118
付属：火+6 DEX+3 VIT+6 MND-6

まあ、この時期も他のジョブと大して変わりません。
レベル20になって、十人隊長制盾を奮発して買ったくらいしか、、、

俺がレベル上げをしていた時期にはなかったですが、レベル20から「モブワサッシュ」というMP＋18、hMP+1という装備があります。
ヒーリングMPが上がる中々の良装備なので、これを装備するのも手。

食べ物も前回のレベル17の時と同じです。飲み物はオレンジでは少し物足らなくなり林檎か、もしくはジュノ下層の吟遊詩人の酒場にてパインを買ったりしていました。

この時期の戦い方（思い出とも言う）

この時期もまだタゲ回しでしたが、カニやら弱っちいの相手のときは密かに固定して楽しんでました。
しかし、クフィムの巨人ともなるとそうも行きません。こいつの打撃の大きさに悲鳴をあげ、結局はおとなしくタゲ回しをしていました。
そういえば、ケアル2を多用することを覚えたのも巨人をやりだしてからでしたねえ。
よくケアル2の詠唱を止められて歯がゆい思いをしてましたが、これも慣れれば2くらいへっちゃらという風にいつしか。今ではケアル3も止められずに唱えられるようになりましたからね。要は慣れってことでしょうかね。
魔法の詠唱は、詠唱率20％～80％くらいの間は止められないそうなので、敵が今から殴ろうかと腕を上げた頃に詠唱を始めるとまず止まりません。このため、ナイトは敵の動きを見ていないと仕事が出来ないのですが、時折シーフさんと一緒のPTで何も知らないガルカさんが俺の前に立ちはだかり、全く何も見えなくて苛立つってこともありましたねぇ、そういえば。
しかし、ケアル2を良く唱え始めたおかげでジュースが本当に手放せなくなり、常に鞄一杯ジュースだらけでした。特に最初のうちは調理スキルも少なかったのでジュースのままもたなければならず、レベル上げをするとなると、倉庫を行ったり来たりの荷物整理が大変でしたね。おかげで、ジュースを自作できるようになると本当に感涙物でしたよ・・・。

コメント欄より

情報主：Darkenさん

ケアルに関しては、
ケアルの召詠時間が２秒
２が２．２５秒
３が２．５秒
４が２．５秒
です。
ケアルに関してはそんなに時間に差がないのでＭＰと相談しながら使うといいでしょう。
基本は敵の攻撃を食らった瞬間に唱え始めるとほとんど成功します。

このほか、調理スキル上げの仕方の話とか色々アドバイスいただきました。
そういえば、新米ナイトさん宛てにこの時期の戦い方を自分なりにコメント欄にレスをしたりしたので、もし興味がおありの方は下の下記事からご覧ください。（といっても、あくまで個人的見解なので参考になるかどうかは別ですけど）

Q&A

自分がしたコメントなので、ちょっと出すのが恥ずかしいですが、結構この時期こういう疑問を持つ人が多いみたいなので書いておきます。

戦闘の時、ケアルのかけ方がわかんなくて、前衛の方（その時は自分を含め３人）にケアル
しまくってしまって、ＭＰ切れ続出で、おまけに後衛の召喚さんまでに回復してしまうという・・
内藤ぶりを発揮をしてしまって・・。恥ずかしすぎましたｗ
ライツさんはこのレベル帯どんな戦闘をなさっておられましたか？

この時期は、まだ盾としては微妙な時期で・・。
周りからは「タゲ固定は早い」と言われてきました。
でもねえ、俺は兎に角、一人前のナイトに早くなりたくてしょうがなかったので、タゲ固定をし始めていました、、こっそりｗ

ただ、タゲ固定に固執してはいけない年頃だとは思います。
まだまだ柔らかいですからね。
これから先もそうですが、一番に考えなければいけないのはMP効率をよくする＝後衛負担を減らすこと。
柔らかいナイトが無理してタゲ固定をして、結果的に後衛のMPがすっからかんになるんだったら、空蝉を持っているほかの前衛とタゲ回しをしたほうが、ケアル回数も少なく、MP効率もよく、結果的にヒーリング時間も減るので時給も上がるわけなのです。

タゲ回しが基本のこの時期の魔法のかけ方として、基本的には自分にしかケアルをしませんでした。
自分がきっちり固定をしていると人が削れることはほとんどないので、自分にしかケアルをしないわけです。
挑発→けずれたらケアル→挑発→ケアル
の繰り返しで。

タゲ回しの場合も、自分がタゲを持っていない時は、完全に相手に任せます。
折角タゲを持ってくれているので、不用意にケアルしてタゲを取り返さないために黙ってました。回復も白さん任せで。
相手が蝉持ちならなおさら邪魔をしないほうが被ダメも押さえられるのでPT全体的には良いのです。
この間に出来るだけジュースでMPを回復させてました。
もし前衛がピンチなほど削れたら、その時はその人に大ケアルして、タゲを取り返すなどします。

ケアルはタゲ取り目的が一番大きいので。次に後衛さんの負担減という目的で使ってますけど。
あと、後衛さんにケアルっていうのは、タゲが後衛に向いたのを取り返すくらいしかしませんね。
その時は、思いっきり大ケアルを削れている後衛さんにして、挑発が出来れば挑発してます。
それ以外に後衛にケアルはしません。(まあキッチリ前衛側で固定されていて、立ち位置も問題なければ後衛のHPが削れるという場面はないわけで）
というのも、MPの絶対量はどうみても後衛の方が多いわけで、戦闘中に関係なく座れるチャンスのある後衛に回復を任せたほうが、結局はPT全体のためになるからです。

ナイトPTの時給が悪いと言われる理由の一つに、ナイトのMP回復のために座る時間がもったいないというのがあります。
つまり、ケアルしすぎてMPすっからかんにすると、すぐに次の敵と戦えないと言う。
そういうことも考えて、次回に持ち越せるだけのMPを残すことを常に意識して、ジュースの回復量を見越したケアルの使い方をするわけです。

この時期は、ナイトに自由度がある時期で、アタッカーとして、山串を食べてもいい時期みたいです。
レベル28でご一緒したナイトさんも、忍盾のサブで、空蝉の張りなおしだけ手伝い、後は両手剣でアタッカーやってましたね。
まあ、片手剣でも良いと思いますけど。
ただ、構成によって、たとえば、前衛が狩人さんとシーフさんとか、そういう柔らかい人たちの場合は、盾に専念する必要がありますけどね。

この時期に覚える魔法やアビリティ

ちょっと期間が短すぎなのでこの間に増えることと言ったらこれくらいしか。
ちなみにこの時期ではヘイトを稼ぐ手段がないためサポ忍でPTというのはまず無いです。

元記事

→6/8　「めざせデキるナイト―Lv21～23装備」