前提条件
Eclipseの設定時は、AppGuardやApexOneの機能を停止しておくこと
開発環境の設定/使用方法
Eclipse使用方法
1.Eclipseのコメント化の仕方
コメントしたい個所を選択して --> ソース--> コメントの切り替え
2.EclipseのProject Exploerの再表示
メニューバーから操作
上部メニューの「Window(ウィンドウ)」をクリック
「Show View(ビューの表示)」 → 「Other...(その他)」を選択
ビューの選択ダイアログが表示される
「General」カテゴリを展開
「Project Explorer」を選択して「OK」をクリック
3.EclipseのGEFのインストールのダウンロード
1. Eclipseのメインメニューの[Help]-[Install New Software]を選択し、Available Softwareダイアログを表示します。
2. 「Work with」に現在使用しているEclipseのコードネームのreleaseページを指定します。(初期設定は大変遅いので)
https://ftp.jaist.ac.jp/pub/eclipse/releases/latest
3. モジュール一覧のModeling内にある
・「GEF (MVC) SDK」
・「EMF - Eclipse Modeling Framework Xcore SDK」
を指定し、インストールします。
4.再起動を促す画面がでたら、Eclipseを再起動(Eclipseは起動したまま操作しない! 10分以上かかる場合あり)

4.Eclipse.ini
【追加行】
- Xms1024m
- Xmx4096m
【説明】
- Xms はeclipseの起動時に割り当てられるメモリのサイズ
- Xmx は必要であれば割り当てられる最大の目盛りサイズ
各ojdbcバージョン対応表
| JAR名 | JDBC spec | 対応 JDK | 主な対応DBバージョン |
| ojdbc17.jar | JDBC 4.3 | JDK 17/19/21 | Oracle 19c/21c/23 |
| ojdbc11.jar | JDBC 4.3 | JDK 11/21 | Oracle 19c/21c/23 |
| ojdbc10.jar | JDBC 4.3 | JDK 11/17/19/21 | Oracle 19c(~19.25以降) |
| ojdbc8.jar | JDBC 4.2 | JDK 8/11/17/19/21 | Oracle 19c(~19.25以降) |
メールライブラリ「jakarta.mail:jakarta.mail-api」
Central Repository: com/sun/mail/jakarta.mail/1.6.7
Java8,17,21に対応(未確認)
※ activation.jarも必要→→ jaf-1_1_1.zip jaf-1.1.1\activation.jar
Eclipseの起動が遅い
対策:ウイルスバスターが原因の場合
1. フォルダ除外(最も効果が高い設定)以下のディレクトリを「リアルタイム検索の除外設定」に追加します。「指定したフォルダのサブフォルダも含まれる」
| 除外対象 | 理由・解説 |
| Eclipseインストールフォルダ | eclipse.exeやpluginsフォルダが含まれる場所。起動時のプラグイン読み込みスキャンを回避します。 |
| ワークスペースフォルダ | ソースコード、.classファイル、インデックス情報が大量に生成・更新される場所。ここが最大のボトルネックです。 |
| JDK / JRE インストールフォルダ | Eclipseは起動時に標準ライブラリ(rt.jarなど)や関連バイナリを大量に参照します。 |
| Maven / Gradle ローカルリポジトリ | C:\Users\ユーザ名\.m2 や C:\Users\ユーザ名\.gradle。ビルド時や依存関係解決時のスキャンを回避します。 |
| プロジェクト出力フォルダ | ワークスペース外にビルド出力(bin, target, buildなど)を設定している場合は、それらも除外対象です。 |
特定のフォルダとファイルを検索させたくない (検索除外の設定方法)
2. プロセス除外(挙動監視の誤検知防止)
Apex Oneの「挙動監視(Behavior Monitoring)」機能が、コンパイルやデバッグ動作(プロセスの生成・インジェクション)を「不審な挙動」と判断してブロック、あるいは監視により遅延させることがあります。
以下のプロセスを「承認済みプログラム」または「挙動監視の除外」に追加してください。
eclipse.exe
java.exe
javaw.exe
(Mavenを使用する場合) mvn.cmd などのビルドツール
3. 拡張子除外(補助的な策)
フォルダ除外で十分な場合が多いですが、念のため以下の拡張子を除外設定に追加すると、さらにIOオーバーヘッドが減ります。
class (コンパイルされたJavaファイル)
jar (ライブラリファイル)
java (ソースファイル)
データベース/設定方法
SQLserver
JDBCドライバDL先
参考
Microsoft JDBC Driver 9.4.1 for SQL Server (zip) のダウンロード
接続URLの例
jdbc:sqlserver://IPアドレス:ポート番号;DatabaseName=DBユーザ名;sendStringParametersAsUnicode=false
JDBCドライバ(クラス)名
com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver
WebPerformer プロジェクトの環境設定
1. Eclipseメニューの「Window」-「Preferences」を押下します。
2. 「WebPerformerプロジェクト設定」で環境設定を選択します。 接続確認とスキーマ作成で使用するJDBCドライバを登録します。 WebPerformerがサポートしているRDBMSは、以下の通りです。
Web
準備順
1.Java SE Development Kit
2.Eclipse
3.Eclipse 日本語化
4.EclipseからAndroid SDKツール
※設定参考(Androidアプリ開発環境更新 Eclipse(Indigo) + Android SDK)
デバッグ
2.「Googleスマートフォン最適化診断レポート」
グーグル、自社サイトの見え方をチェックするツール「スマートフォン最適化診断レポート」を公開
広告
- Androidアプリで広告収入を得れるAdMobへの登録方法
単価は安くてもGoogle広告が一日平均10万PVが最低条件なのに比べたら登録が容易である。
読み物
- 「Androidはもうからない」――人気ゲームメーカーが開発終了を発表
米国携帯ゲームメーカー作成のBattleheart(日本では242円)は5万本以上ダウンロードされたが、OSの断片化や異なるGPUを搭載した多数の端末への対応に多大な手間が掛かるため採算に合わず開発中止になった。
- Javaすら知らなかった私が5日間でAndroidアプリをリリースするためにやったこと。
iPhoneアプリ「iOkinawa!」作者の記事
サイト内リンク
その他のDB系
SQL Server系
- BCPの使い方
- SQL2008
- SQL2005
- SQL2000
- BULK INSERT
- sqlcmdユーティリティ バッチファイルにより、SQLCMDを実行しバックアップを行う(.bakファイル作成)
- T-SQL
OS系