Android

Last-modified: 2025-12-08 (月) 12:54:53
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前提条件

 Eclipseの設定時は、AppGuardやApexOneの機能を停止しておくこと

開発環境の設定/使用方法

Eclipse使用方法

1.Eclipseのコメント化の仕方

コメントしたい個所を選択して --> ソース--> コメントの切り替え

2.EclipseのProject Exploerの再表示

メニューバーから操作
上部メニューの「Window(ウィンドウ)」をクリック
「Show View(ビューの表示)」 → 「Other...(その他)」を選択
ビューの選択ダイアログが表示される
「General」カテゴリを展開
「Project Explorer」を選択して「OK」をクリック

3.EclipseのGEFのインストールのダウンロード

1. Eclipseのメインメニューの[Help]-[Install New Software]を選択し、Available Softwareダイアログを表示します。
2. 「Work with」に現在使用しているEclipseのコードネームのreleaseページを指定します。(初期設定は大変遅いので)

   https://ftp.jaist.ac.jp/pub/eclipse/releases/latest

3. モジュール一覧のModeling内にある
 ・「GEF (MVC) SDK」
 ・「EMF - Eclipse Modeling Framework Xcore SDK」
を指定し、インストールします。
4.再起動を促す画面がでたら、Eclipseを再起動(Eclipseは起動したまま操作しない! 10分以上かかる場合あり)
ReStartNow.png

4.Eclipse.ini

【追加行】

  • Xms1024m
  • Xmx4096m

【説明】

  • Xms はeclipseの起動時に割り当てられるメモリのサイズ
  • Xmx は必要であれば割り当てられる最大の目盛りサイズ

各ojdbcバージョン対応表

JAR名JDBC spec対応 JDK主な対応DBバージョン
ojdbc17.jarJDBC 4.3JDK 17/19/21Oracle 19c/21c/23
ojdbc11.jarJDBC 4.3JDK 11/21Oracle 19c/21c/23
ojdbc10.jarJDBC 4.3JDK 11/17/19/21Oracle 19c(~19.25以降)
ojdbc8.jarJDBC 4.2JDK 8/11/17/19/21Oracle 19c(~19.25以降)

メールライブラリ「jakarta.mail:jakarta.mail-api」

Central Repository: com/sun/mail/jakarta.mail/1.6.7

Java8,17,21に対応(未確認)

※ activation.jarも必要→→ jaf-1_1_1.zip jaf-1.1.1\activation.jar

Eclipseの起動が遅い

対策:ウイルスバスターが原因の場合

1. フォルダ除外(最も効果が高い設定)以下のディレクトリを「リアルタイム検索の除外設定」に追加します。「指定したフォルダのサブフォルダも含まれる」

除外対象理由・解説
Eclipseインストールフォルダeclipse.exeやpluginsフォルダが含まれる場所。起動時のプラグイン読み込みスキャンを回避します。
ワークスペースフォルダソースコード、.classファイル、インデックス情報が大量に生成・更新される場所。ここが最大のボトルネックです。
JDK / JRE インストールフォルダEclipseは起動時に標準ライブラリ(rt.jarなど)や関連バイナリを大量に参照します。
Maven / Gradle ローカルリポジトリC:\Users\ユーザ名\.m2 や C:\Users\ユーザ名\.gradle。ビルド時や依存関係解決時のスキャンを回避します。
プロジェクト出力フォルダワークスペース外にビルド出力(bin, target, buildなど)を設定している場合は、それらも除外対象です。

特定のフォルダとファイルを検索させたくない (検索除外の設定方法)

2. プロセス除外(挙動監視の誤検知防止)
Apex Oneの「挙動監視(Behavior Monitoring)」機能が、コンパイルやデバッグ動作(プロセスの生成・インジェクション)を「不審な挙動」と判断してブロック、あるいは監視により遅延させることがあります。

以下のプロセスを「承認済みプログラム」または「挙動監視の除外」に追加してください。

eclipse.exe
java.exe
javaw.exe
(Mavenを使用する場合) mvn.cmd などのビルドツール

3. 拡張子除外(補助的な策)
フォルダ除外で十分な場合が多いですが、念のため以下の拡張子を除外設定に追加すると、さらにIOオーバーヘッドが減ります。

class (コンパイルされたJavaファイル)
jar (ライブラリファイル)
java (ソースファイル)

データベース/設定方法

SQLserver

JDBCドライバDL先
参考
Microsoft JDBC Driver 9.4.1 for SQL Server (zip) のダウンロード

接続URLの例

jdbc:sqlserver://IPアドレス:ポート番号;DatabaseName=DBユーザ名;sendStringParametersAsUnicode=false

JDBCドライバ(クラス)名

com.microsoft.sqlserver.jdbc.SQLServerDriver

WebPerformer プロジェクトの環境設定

1. Eclipseメニューの「Window」-「Preferences」を押下します。
2. 「WebPerformerプロジェクト設定」で環境設定を選択します。
  接続確認とスキーマ作成で使用するJDBCドライバを登録します。
  WebPerformerがサポートしているRDBMSは、以下の通りです。

Web

 
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準備順

1.Java SE Development Kit
2.Eclipse
3.Eclipse 日本語化
4.EclipseからAndroid SDKツール
※設定参考(Androidアプリ開発環境更新 Eclipse(Indigo) + Android SDK)

デバッグ

1.エミュレータでアプリの動作確認

2.「Googleスマートフォン最適化診断レポート」
グーグル、自社サイトの見え方をチェックするツール「スマートフォン最適化診断レポート」を公開

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