Windows 2003 Server

Last-modified: 2013-04-19 (金) 11:03:11
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設定・基本情報

Windows Server 2003 R2  サポート期限:2015 年 7 月 14 日

 サーバの推奨環境

推奨温度19℃~25℃ (動作時)
動作時湿度20%~80% (1時間あたり最大10%の湿度変化で結露しないこと)
 

リモートデスクトップ設定

  • Administrator以外のユーザでターミナルサービスを用いたリモートデスクトップの許可について
    グループおよびユーザーにログオンのアクセス許可を追加できます。たとえば、Server Operators グループのメンバ管理者グループのメンバではなくてもターミナル サービスを基にしたサーバーにログオンでき、それを管理できるようになります。グループまたはユーザーを追加するには、次の手順を実行します。 1. [スタート] ボタンをクリックし、[プログラム]、[管理ツール] の順にポイントします。その後、[ターミナル サービスの構成] をクリックします。
    2. 左ペインのツリーで、[接続] をクリックします。
    3. 右側のペインの [接続] フォルダをクリックし、[RDP-TCP] をクリックします。その後、[操作] メニューで [プロパティ] をクリックします。
    4. [アクセス権] タブをクリックします。

注 : Administrator および System アカウントのみが表示されます。
5. [追加] をクリックします。ターミナル サービス管理 (Server Operators グループなど) に対して適切なグループまたはユーザーを検索します。下部のペインにグループやユーザーを配置するために [追加] をクリックします。[OK] をクリックします。

注 : Server Operators グループが RDP-TCP のプロパティに表示されます。デフォルトでは [Guest Access] のみが選択されているため、下部のペインのアクセス許可はサーバーを管理するには十分ではありません。
6. 基本的な作業を行えるように [ユーザー アクセス] チェックボックスを選択するか、またはサーバーを完全に管理できるように [ユーザー アクセス] および [フル コントロール] チェックボックスの両方を選択します。そして、[適用] をクリックします。
7. [OK] をクリックします。
8. Server Operators グループのアカウントでログオンできることを確認します。

設定

  • 最大メモリ
    Enterprizeエディションのみ64GBまでメモリは認識できる

Tips

  • リモートから「リモート デスクトップ」を許可する 参考
    Windows 2000 Serverのターミナル・サービスは、あらかじめ[コントロール パネル]の[アプリケーションの追加と削除]-[Windows コンポーネントの追加と削除]にある[Windows コンポーネント]-[ターミナル サービス]をインストールしておく必要がある。レジストリの変更だけで許可/不許可を簡単に制御することはできない
  • リモートデスクトップで、終了・再起動する方法
    Ctrl + Alt + End キーを押す

サービス

参考

 

参考書籍

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