http://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/tips/windows/windows8/009/01.aspx
基本情報
製品サポート 参考 Proの延長サポート 2020/01/14
製品名 | 製品発売日 | メインストリーム サポート終了日 | 延長サポート終了日 | サービス パック サポート終了日 |
Windows 7 Professional | 2009/10/22 | 2015/01/13 | 2020/01/14 | 2013/04/09 |
Windows 7 Enterprise | 2009/10/22 | 2015/01/13 | 2020/01/14 | 2013/04/09 |
Windows 7 Home Basic | 2009/10/22 | 2015/01/13 | 対象外 | 2013/04/09 |
Windows 7 Home Premium | 2009/10/22 | 2015/01/13 | 対象外 | 2013/04/09 |
Professional と Homeの違い(ざっくり)
※ Homeでやれない点
- コンピュータの管理で、ローカルユーザとグループがない。管理でユーザの追加・削除・設定ができない
コントロールパネルからユーザ追加をする - ようこそ画面をクラッシックログインにしたい時に、レジストリをいじる
サーバ・ネットワーク
- Win7からセッション数は20に増加した。
コマンドプロンプトで net sessionでセッションリストを表示できる。
- 2003 Serverの共有フォルダにアクセスできない (調査中案件)
異なるセグメントでWindows7からアクセスできなない現象が発生した。
同一セグメントからはアクセスできた。XPではできたがWin7だけ駄目だった?
例 192.118.1.10(Win7) ---> 192.168.1.200(2003R2) これは接続できた。
例 192.118.5.10(Win7) ---> 192.168.1.200(2003R2) 接続できない。
2003 R2で、ファイヤーウォールの設定 --> 例外設定[ファイルとプリンタの共有]にチェックを入れる -->
[編集]をおす --> TCP139などを選び[スコープの変更]を押す --> カスタムの一覧を選び
192.168.0.0/255.255.0.0としてOK
ネットワークが遅いと感じたら
ファイル・フォルダ
- XPに近い検索に戻す(インデックス検索をやめる)
フォルダオプション → 検索 を開くチェック項目 ファイル名と内容を常に検索する ファイルフォルダーの検索時に...
参考
- Windows7 の共有フォルダへパスワードなしでアクセス
ネットワークと共有センター から 共有の詳細設定の変更 に進んで、下の方にある パスワード保護の共有を無効にする にチェックを入れて [変更の保存]をクリック
フォルダが削除名前変更できない
■Windows 7/Server 2008 R2のWindowsエクスプローラで画像ファイルやPDFが含まれるフォルダの名前が変更できなかったり、削除できなかったりすることがある。
■フォルダ内にあるThumbs.dbファイルが別のプログラムなどで開かれた状態にあることが主な原因である。
■縮小表示のキャッシュを無効化することで解決できる。
■別のプログラムがこのフォルダーまたはファイルを開いているので・・・の原因と解決方法
エクスプローラーのプレビューウインドウと詳細ウインドウを非表示にする
Windows7のパソコンでネットワーク上のデータをコピーすると「Windows セキュリティ」が表示される
解決方法
1.パソコン画面左下の[スタートボタン](Windowsの旗のマークの丸いボタン)をクリックします。 2.[コントロールパネル]をクリックします。 3.[インターネットオプション]をクリックします。 ※コントロールパネルがカテゴリ表示になっている場合は、[ネットワークとインターネット]をクリックしてから[インターネットオプション]をクリックします。 4.[セキュリティ]タブをクリックします。 5.ゾーンの[信頼済みサイト]を選択し、[サイト(S)]のボタンを押します。 6.「このゾーンのサイトにはすべてのサーバーの確認(https:)を必要とする(S)」のチェックを外します。 7.「このWebサイトをゾーンに追加する(D):」に「file://サーバのIPアドレス」を登録しします。 (例)サーバーのIPアドレスが「192.168.11.200」の場合「file:// 192.168.11.200/」と入力して[追加(A)]ボタンをクリックします。 8.[閉じる]をクリックし[OK]をクリックし、コントロールパネルを閉じます。
デスクトップのショートカットが勝手に削除される
事例:共有フォルダのショートカットが勝手に削除される。
原因:Windows7ではデスクトップ上に4つ以上「壊れた」ショートカットがあると、保守タスク が自動的に削除する。
たとえば、共有フォルダのショートカットなどが一時的にリンクが切れした場合であっても、「壊れた」ショートカットと見なして勝手に削除する。
対策:コントロールパネル→システムとセキュリティ→問題の発見と解決→設定の変更→コンピュータ保守
コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\トラブルシューティング\設定の変更)を「無効」にする
管理
- キーボードやマウスで、スリープ常態から復帰する 参考
- Windows 7/Windows Server 2008 R2で障害発生時の操作手順を記録する
[プログラムとファイルの検索]の入力ボックスに「PSR.EXE」と入力する
タスク
- Windows7 指定した時間にパソコンを自動終了する方法
バッチファイルなどを使わずに自動的にシャットダウンタスクを設定できる。
設定
- Windows 7のファイル関連付け。関連付けを拡張子ごとに一覧でみる
参考
- 更新プログラムをインストールしないでシャットダウンしたい
・Alt + F4 でメニューを選ぶ。 ・ グループポリシーで設定 スタートボタンをクリックし、プログラムとファイルの検索ボックスに「gpedit.msc」と入力して Enterキーを押します。「ユーザーアカウント制御」ダイアログが表示されたら、[続行] をクリック。 画面左側のツリーで、 ユーザーの構成 管理用テンプレート Windows コンポーネント Windows Update
・レジストリを操作して「更新をインストールしないでシャットダウンを選ぶ」メニューを追加させる
- 画面の文字を大きく
デスクトップで右クリック → 個人設定 → ディスプレイ → 中か大にかえる(ログオフ必要)
- 共有プリンタを使う
ネットワーク上から共有プリンタを選び。右クリックで接続をおすと、自動的にインストールが開始される
- ようこそ画面をやめて、クラシックログインにする方法 参考
Professionalでのやり方,Homeではレジストリをいじるしかないようだ。
「管理ツール」→「ローカルセキュリティポリシー」→「ローカルポリシー」→「セキュリティ オプション」の中に設定すべき項目が2つ。
- 1つは、「対話型ログオン:Ctrl+Alt+Delを必要としない」を、<未定義>(規定値です)から<無効>に。
- 2つは、一番下の「対話型ログオン:最後のユーザー名を表示しない」を<有効>に。
これで、毎回Ctrl+Alt+Delを押した上で、ユーザー名とパスワードを両方入力してログオンできる。
- 「ユーザー アカウント制御」のメッセージを出さないようにする。参考
[コントロールパネル]-->[ユーザーアカウントと家族のための安全設定]-->[ユーザーアカウント]-->[ユーザーアカウント制御設定の変更]-->「通知しない」までゲージをスライドさせ、「OK」をクリック
- エクスプローラの設定
画面を左右にわけて表示する。フォルダ --> 整理 --> レイアウト --> ナビゲーションウィンドウ
- exeファイルを実行しようとすると、「開いているファイルの-セキュリティの警告」を出さないようにしたい。
対策:exeファイルを右クリックで、詳細設定を押す、「管理者として実行」にチェックを入れる
- 右クリックの送るに登録する方法 「Windowsキー」+「R」で、「ファイル名を指定して実行」を開く。「SHELL:SENDTO」と入力する。その中にショートカットキーをおく。
SENDTOフォルダの場所は ↓
「C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo」
参考:http://taiseiko.blog.so-net.ne.jp/2009-05-24
- タスクバーにショートカットアイコンを追加する。
追加したいアイコンを右クリックして「タスクバーに表示する」を選ぶ。
- スクリーンセーバの設定(液晶が多くなってきたので無用の長物か?)
コントロールパネル(クラシック表示)から「個人設定」を選択。「個人設定」から「スクリーンセーバー」をクリック。 (デスクトップ画面のどこかで右クリックの個人設定でも可)
起動
起動が遅いと感じたら
1.Windwos Updates(もしくは、Windows Updates)のサービスを停止する(停止しないと削除できない)
2.「c:\windows\SoftwareDistribution\DataStore」のファイルとフォルダを削除する
3.Windows Update(もしくはAutomatic Updates)のサービスを開始
機能/ツール/ Win7からの新機能
XPとは違うのだよXPとは!
- Windows 7でISO/IMGファイルをCD/DVD-Rに書き込む
今まではISOイメージは独自のソフトで書き込まないと駄目だったが。
Win7より右クリックで、「ディスクイメージの書き込み」で焼けるようになった。
Windows 7でISO/IMGファイルをCD/DVD-Rに書き込む
- Snipping Toolで画面をキャプチャする
ハードコピーした画像に文字を書き込んだりメール送信などの連動がうまくやれる。
Gmail
- Gmail を標準のメーラー (既定の電子メールプログラム) に設定する
スタートメニューの [既定のプログラム] – [既定のプログラムの設定] を開くと、プログラム一覧に [Gmail (Google Mail)] が追加されています。一覧から [Gmail (Google Mail)] を選択すると既定のプログラムとして設定されている旨が表示されます。
スタートメニューの [既定のプログラム] – [ファイルの種類またはプロトコルへのプログラムへの関連付け] を開くと、MAILTO プロトコルの [現在の既定プログラム] に [Gmail (Google Mail)] が指定されています。MAILTO プロトコルを選択して [プログラムの変更] ボタンを押すと次のようなダイアログが表示されます。
Windows Live メール
※ まだまだ不安定な点をみかけるので、G-Mailなどに転送するなどし、
Liveメール以外でメールを見れる手段を講じたほうがよい。
- 起動しても応答なしになる。
- マイクロソフトのアップデートが原因の場合も
対処策:Windows 7 用の更新プログラム(KB2505438) を削除したら解決した。 参考
- マイクロソフトのアップデートが原因の場合も
- Liveメールで受信したファイルがダウンロード・解凍できない。
オプション--> セキュリティオプション --> セキュリティ --> ウィルスの可能性がある添付ファイルを保存したり開いたりしない。のチェックをはずす。
メール送信エラーの原因と対処方法について(MAILER-DAEMON)
メール移行
- Outlook ExpressからWindows Liveメールへのデータ移行
メールのメッセージのデータもインポートすれば取り込める
Outlook2010
Outlook2003
- 受信停止
ツール → オプション → メールセットアップタブの「送受信」→「編集」→ 一時停止するアカウントをポイントして「メールアイテムの受信」のチェックを外してOK → 閉じる → OK
Internet Exploer
IE9
- 印刷する時に背景色・線を印刷したい時には.....
Windows7+IEの場合は、”ファイル”→”ページ設定”:「背景の色とイメージを印刷する」の方もチェックONにする
IE8
- Internet Explorer 8: データ実行防止/NX
、[インターネット オプション] の [詳細設定] タブで [オンラインからの攻撃の緩和に役立てるため、メモリ保護を有効にする] チェック ボックスをオフにして、DEP/NX を無効にします。IEを閉じてから再度開く。
読み物
参考
- MicroSoft ShowCase
実用的な数秒程度のWebキャスト、ハウツーWebキャスト
参考書籍
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