PowerShell

Last-modified: 2025-11-26 (水) 09:08:48

環境設定

・PowerShell2.0はサポート対象外(2025/8)
・PowerShellISEのサポートバージョンは、5.1まで、最新バージョンの開発は,VisualStudioCodeで開発する事

Tips

・ハードディスクの残り容量を調べる

PS> Get-WmiObject Win32_LogicalDisk

・画面に表形式に表示する。

PS> Get-WmiObject Win32_LogicalDisk | Format-Table

・GB単位で表示する

PS>get-WmiObject Win32_LogicalDisk | Format-Table DeviceID,@{Label="FreeSpace(GB)"; Expression={"{0,5:f1}" -f ($_.FreeSpace / 1GB)}},Description,DeviceType -Auto

システム管理

リモートコンピュータをシャットダウンする

環境設定

・「スクリプトの実行がシステムで無効になっているため・・・」と表示されたら

PS > Set-ExecutionPolicy RemoteSigned　を実行する。

実行ポリシー	署名あり	署名なし/ローカル	署名なし/非ローカル	説明
Restricted	x	x	x	すべてのスクリプトの実行を制限 (初期設定)
AllSigned	o	x	x	署名のあるスクリプトのみ実行可能
RemoteSigned	o	o	x	ローカル上のスクリプトと非ローカル上の署名のあるスクリプトのみ実行可能
Unrestricted	o	o	△	すべてのスクリプトが実行可能だが非ローカル上のスクリプトは実行時に許可が必要
Bypass	o	o	o	すべてのスクリプトが実行可能

・参考
　http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/operation/psh02/psh02_01.html

読み物

GUIユーザーのためのPowerShell入門(マイナビ)

Windows PowerShell でのスクリプティング(TechNet)

7Zip

圧縮は、7Zipをコマンドラインで処理したほうが早い場合もある
7zip Download

Edge操作(Microsoft Edge WebDriver)

前提条件：Powershell 5.1以上

1.edge://settings/help に移動し、4 部構成の Microsoft Edge のバージョンを確認します。
2.Microsoft Edge WebDriver に移動します。
3.ページの [ ダウンロード ] セクションで、Microsoft Edge のバージョン番号と一致するバージョン番号の下にあるプラットフォームボタン ( x64 など) をクリックします。

WebDriver を使用して Microsoft Edge を自動化する
 マイクロソフトエッジウェブドライバ