Tomcat

Tomcat

前提条件

ApexOneやAppGuardなどのソフトは停止または無効化しておく！

Tomcat9とTomcat10を共存する場合には、ポート番号を分ける！

設定

tomcat9のTop画面URL

Apache Tomcat/9.0.109

tomcat9の管理画面URL

/manager

他のPCからTomcatサーバの管理ツールにアクセスする方法

①context.xmlの編集 左のxmlファイルが複数あるので、各自修正する！

	<Valve className="org.apache.catalina.valves.RemoteAddrValve"
        allow="127\.\d+\.\d+\.\d+|::1|0:0:0:0:0:0:0:1|172.16.*.*" />

GUI操作でのデプロイ方法/参考

②Windows Defender ファイアウォールで 8080 を許可する方法

1.コントロールパネルを開く
→ 「システムとセキュリティ」 → 「Windows Defender ファイアウォール」

2.詳細設定を開く
左メニューから「詳細設定」をクリック → 「受信の規則」を選択。

3.新しい規則を作成
「新しい規則」 → 「ポート」を選択 → 次へ。
「TCP」を選択し、特定のローカルポートに 8080 を入力 → 次へ。
「接続を許可する」を選択 → 次へ。
プロファイルは ドメイン / プライベート（LAN用）を選択 → 次へ。
名前を「Tomcat 8080」などにして完了。

4.確認
「受信の規則」に新しいルールが追加されていることを確認。
必要なら「送信の規則」も同様に設定。

Jarファイルの設置

Java9以降は廃止になったJDKパッケージが取り消されたもの
→Tomcatフォルダ/lib/　にコピペ

activation.jar 、JSPやJavaServletで必須

コマンド

管理者権限でコマンドプロンプトを実行する

サービスの登録

cd tomcatインストールフォルダ\bin
service.bat insatall

サービスの削除(Tomcat10の場合)

sc delete Tomcat10

Logファイルの概要

エラー分析でまず見るべきログファイル

基本的には以下の順で確認すると効率的です：

1.tomcat9-stdout または tomcat9-stderr

→ Tomcat全体の標準出力・標準エラーログ

サーバ起動時のログや、致命的なエラー（例：OutOfMemoryErrorなど）が出力されます。
JavaのSystem.out.println()やSystem.err.println()の出力もここに含まれます。
最初に確認すべきログです。

2.catalina.log

→ Tomcatのコアコンポーネントのログ

サーバの起動・停止、デプロイ、エラーなどの詳細が記録されます。
SEVEREやERRORレベルのログがあれば、ここで原因を探ることができます。

3.localhost.log（または localhost_access_log.*）

→ リクエストのアクセスログ

クライアントからのアクセス履歴（IP、URL、ステータスコードなど）が記録されます。
404や500などのステータスコードを確認するのに便利です。

HTTPステータス 404 – 見つかりません

原因と対策

・Tomatフォルダのconfフォルダのserver.xmlの設定の誤字脱字

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マクロ/スクリプト

• sqlcmdユーティリティ バッチファイルにより、SQLCMDを実行しバックアップを行う(.bakファイル作成)
• バッチファイル
• バッチファイルで日付を利用する
• T-SQL
• VBS
• PowerShell
• VBAマクロ