★魔導術式 -屑鉄まとうデモナ-

魔導術式（スキル）に関するページです。

• APとはスキルを習得する際に必要なポイントで、各キャラクターが1レベルアップする毎に1AP貰えます。
  最初から習得しているものやイベントなどで入手できるものはAPを必要としません。
• APの振り直しは出来ませんが、最終的には全てのスキルを取得することが出来ます。
  ステータスアップのスキルについては、APがある限り何度でも習得できます。
• RTと表記されたスキルを使用した際は、書かれた数字ターンの間、使用不可になります。
  使用した次のターン以降、ターン終了時に1ずつ減少します。
• 複数の属性をもつスキルの場合、ダメージ計算に際しては最も有効な属性で計算されますが、
  属性出力、反射判定は最初の属性のみが影響します。
• 敵を対象に取るスキルは、武器に付与されている弱化、状態異常などの特殊効果が乗ります。*1
  呪機により付与した場合も同様です。
• 武器種と属性は別扱いで、耐性や弱点は「火・水・風・地・冥」のいずれかです。
  武器種の耐性、弱点を持っている敵は存在しません。
• 装備している武器種の魔導術式しか使用できません*2
  ただし、主兵装、副兵装による性能差はありません。主でも副でも装備していれば威力などは同じです。
• 魔導術式を使用する度に使用した武器種の熟練度が加算されます。
  熟練度は、それぞれ最大+1000（★Master）まで加算されます。
  各武器種の熟練度に比例して、武器種倍率、必殺率、必殺倍率が上昇します。
• 対象能力無視の効果があるスキルを除いて、スキルに影響する使用者のステータスと、相手のステータスに応じて威力が増減します。*3
  また、「必中」と表記されているスキルは、反射と反撃を無効化します。
• 影響されるステータスは主に２種類あります。
  砲撃は魔導砲・呪装銃に、格闘は機工剣・動力槌に影響します。
  一部、砲撃も格闘も影響しないスキルがありますが、それらについては記載しています。
• 魔導術式にはそれぞれ特徴があります。
  • 魔導砲術式は、対象の属性耐性を50％から25％まで軽減する効果があります。*4
    必殺率、必殺倍率、または両方の上昇補正がかかってるスキルが多いのが特徴です。
  • 機工剣術式は、機工剣による攻撃後、次のターンの自身の行動まで、自身の反撃率が上昇します。
    状態異常付与や強化解除などの搦め手が多いのが特徴です。
  • 呪装銃術式は、呪装銃による攻撃のHIT数が増えるたびに、そのターン中のみ、呪装銃術式の威力と異常付与率が上昇します。
    先制攻撃や、ステータス変化などのスキルが多いのが特徴です。
  • 動力鎚術式は、他の魔導術式よりも、SP回収率が高く設定されています。
    動力鎚の攻撃術式は、対象のステータスの影響を受けにくくなっています。
    また、動力鎚術式がHITした敵はわずかに命中率が減少します。
    回復や防御のスキルが多く、物語が進むほど重要になります。