クルマ/Phoenix 400 HO

特徴

11月18日に実装された待望のクラス4無課金のFR車
見た目はどこかで見たことがあるようなオールドマッスルカーをいろいろ混ぜたようなデザイン。
公式ではアメリカンマッスルカーと記載されているが、まさに本当の60年代風アメリカンマッスルカー。
トルクが強すぎてホイールスピンが止まらず5.40秒ぐらい100kmに到達するのに時間がかかってしまう。
ハンドル型コントローラーなどを使用しなければ、カタログスペック上の数値は出せないほどのトルクである。
コーナーではホイールスピンでまともに曲がれないため、セッティングが重要なのに加え
恐らく通常のコントローラーやキーボードではまともに操作は出来ない。
しかしながら、使いこなすと恐ろしいほどの性能とアメリカンらしい走りを見せるため、
ドリフトなどで遊びたい人間にとっては非常にオススメできる。
また、そのトルクから坂道やダートコースでは非常に強い。
しかしながら、ダートでは常にスピンとの勝負となってしまい、腕がなければカーブを曲がることすら出来ない。
恐らく現状でもっとも操作が難しいモンスターマシンであるといえる。
しかしながら、コーナリング性能は非常に高く、常にドリフト状態で恐ろしい速度でコーナーを曲がる様は圧巻の一言。
戦うマシンというよりかは、魅せるマシンと言って過言ではない。

長所

いつでもドリフト走行でカーブを曲がる事が出来、
レースでもドリフト勝負で他の4クラスの車と並べるほどである。
グリップ走行のためにはセッティングが重要となる。
もしかしたらドリフト走行の方がグリップよりも早いかもしれない…
それほどトルクがあり、コーナーの立ち上がりは優れている。

短所

どのカーブも基本オーバーステアなので、少々無茶をするとすぐスピンする。
というか、最初のスタートでもコースによってはスピンする。
ダートでは常にスピンするので、得意なのか不得意なのかがわからない。
最高速がフルチューンでも262と低く、直線では勝負が展開出来ない。
つまり、コーナー特化型マシンであるはずなのだが・・・そのコーナリングにも多少疑問が残る。
しかしながら4.3クラスでありGT-Rと並んでいるので、腕さえあればGT-Rを圧倒できるかもしれない。
ちなみに、その特性から他人に少しでもぶつけられると立ちなおす事はほぼ不可能。
ぶつけられたら終わりのハイリスクハイリターンマシンである。

テクニック

テクニック?を参照のこと。

コメント

• mudでドライブしてみましたｗｗ　結構いけましたよ？ -- 2008-11-24 (月) 18:17:11
• まさにここに書いてある通りですｗでもダートでも大丈夫でしたよ＾　＾ -- ?!?!?Aya? 2008-11-25 (火) 18:32:09
• グリップ走行よりドリフト走行の方がタイム的に早い？加速性能が120km/hあたりまでならフルチューンのGTRより上回ってるかも。かも。 -- L? 2008-11-26 (水) 08:58:44
• 180km/hの間違い(´・ω・`) そっから抜かれるけどね。 -- [[ ]] 2008-11-26 (水) 16:58:55
• 湾岸だと　スタートはいいが最高速でほかのクラス４に負ける。　コーナーは慣れれば脅威。　割とタイヤが喰うのでドリフトコントロールもしやすい。気がする。 -- 2009-11-06 (金) 13:23:14