クルマ/Spiedo Forte

Last-modified: 2010-10-13 (水) 15:35:10

forte.JPG

ノーマル時の性能フルチューン時の性能
最高速249km/h269 km/h
パワー322hp403 hp
加速4.73s3.47 s
制動距離39.25m32.25 m
ハンドリング0%39%


特徴

正月も終わった1月27日に登場した車。
時期的にキャンペーンの後だったりなんだりと、なぜか今突然登場したのかよくわからない車である。
特に、外部で1月27日に新車が出なければやめると発言した後に狙ったように出てきたので関連性が疑われる。
PPとCPによる購入が可能だが、PPでも購入できる関係上、PPで購入する車の枠に入ると思われる。
説明からすると実車のようだが、名前もその他も全て架空のものなので注意。

 

一番の特徴として、4WDでありながらミッドシップエンジンとなっており(リアーの可能性あり)
M4という、ミッドシップ4WDという方式となる。
つまり、MR4WDの挙動を併せ持つ面白い車で回頭性能が非常に優れ、加速性も高い。
その代わりとして最高速度が低くなっており、湾岸などのコースには向かない車となっている。
説明にはラリーカーという記載があるが、カーブの多いコースではブレーキ性能でランエボに劣る。
低速コーナーなどでは非常に強いものの、急減速に優れない上MRと同じエンジン配置なので高速では安定性がない。
これはもはやミッドシップエンジンの持つジレンマのようなもので、同様の現象はMR2にもある。
ある程度までの高速領域なら安定性はあるものの、最高速付近では非常にピーキーな性能となる。
また、ブレーキ性能が低く高速で走る直線から曲がるヘアピンなどでは減速が上手く出来ず壁に激突してしまうことも。
ただ、小柄な車なので他人にぶつけられ難く4WDなのでぶつけられても比較的安定性があり、
激突が多いようなゴーストモードoffのコースでは強さを発揮する。

長所

4WDの特性、小柄なボディ、ミッドシップエンジンという3つの組み合わせで、
加速性、コーナリング性能は非常に高いレベルを持つ。
180kmぐらいでは非常に安定性も高いが、220kmを越えた辺りから安定性が失われていく。
そのため、200kmを越えた辺りからは腕が必要になってくる車。
MR2と一緒で乗りやすい印象があるものの、なれてくると高速域でのピーキーさで辛くなってくる。
ただ、ランエボとは違いジャンプなどは不得意ではない。

短所

ブレーキ性能が低い事から、壁にぶつかりがち。
ここでも曲がれるかな?と思うと上手く減速できてないのでアンダーが出てしまう事もしばしば。
慣れればそこらは問題ないのだが、他の車と違うために、
他の車に合わせてブレーキしても曲がりきれない。
かなり早めにブレーキをし、コーナーでアクセルを吹かすとその加速力から一気に前に出られるが、
ゴーストモードがoffだとその時に他の車に阻まれて前に出られない事もある。
どういうライン取りをするかがドライバーの腕の見せ所。

高速域での安定性がないので、それをどうクリアするかも腕の見せ所ではあるが、
MR2と似たような印象なのでMR2を乗りこなせる人間にはお勧めできる車。

 また、この車はパーツ・アップグレードがほかの車に比べて非常に高価なため、アップグレードする場合は、ステージ4以外はCPでチューンしておきたい。

テクニック

テクニック?を参照のこと。

コメント

  • ドライバー視点だとエンジン音が聞こえないのは俺だけ? -- 2009-02-05 (木) 17:37:30
  • 元々音は小さいけどまったく聞こえない人もいるのかな?ミスファイアリングのパンて音と火噴くのは環境設定で見える聞こえるようになるね -- 2009-02-07 (土) 04:00:29
  • パンパンうるさい・・・w -- m2amnos34? 2009-07-21 (火) 17:13:10
  • 同じクラス5なのに湾岸だとえらいちがいw -- 2009-10-29 (木) 15:09:41
  • はっきり言ってデロリアンw -- 2010-10-13 (水) 15:35:10