岡田彰布(元阪神→オリックス)の愛称。
概要
由来は第一次政権期のVやねん!で壮絶などんでん返しを食らったこと…ではなく、うどん・おでんのダシとして使われる味の素フーズ「ほんだし うどんおでんだし」*1の略称である。なんJのあだ名としては珍しく、由来に全く侮蔑の意味がない。
この商品のCM*2に出演したオリックスコーチ時代の岡田は、お笑い芸人・坂田利夫との間で商品名の「どんでん」とコテコテの関西弁の語尾「でんねん」で韻を踏む軽妙な掛け合いを披露。
坂田「それなんでんねん」
岡田「うどんでんねん」
坂田「うどんのおつゆなんでんねん」
岡田「どんでんでんねん」
坂田「どんでんてどんなんでんねん」
岡田「どんなんてこんなんでんねん」
坂田「こんなんがどんでんでんねんなあ」
岡田「こんなんがどんでんでんねん」
坂田「それなんでんねん」
ここから岡田自身の愛称としてどんでんが使われるようになったほか、監督談話や記者への語り等、どんでん自身のコメントは「どんコメ」と称されるようになった。
『そらそうよ』などに代表される独特の喋り(どん語)やキャラクター、「東の原、西の岡田」とも称される『顔芸界の重鎮』と言われ、阪神・オリックスのファン以外からも人気がある。ただし審判団に対しては絶大な不人気を誇るとされる*3。
動画
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