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同月サークル対抗戦:103期2月度 サークル対抗戦
概要
- 開催日時:2024/2/10 10:00 ~ 2/16 3:59 ※2/15日付切り替わりまで
- 対象Fes×LIVE:なし
プライズ
最終順位 | 限定URカード | 限定SRカード | SIsCa |
1~200位 | [蓮ノ空歌留多]日野下花帆 +解放Pt. 300 | [節分 -魅-]乙宗梢 +解放Pt. 200 | 2000 |
201~500位 | [蓮ノ空歌留多]日野下花帆 +解放Pt. 200 | [節分 -魅-]乙宗梢 +解放Pt. 200 | 1500 |
501~1000位 | [蓮ノ空歌留多]日野下花帆 +解放Pt. 200 | [節分 -魅-]乙宗梢 +解放Pt. 150 | 1500 |
1001~2000位 | [蓮ノ空歌留多]日野下花帆 +解放Pt. 150 | [節分 -魅-]乙宗梢 +解放Pt. 150 | 1000 |
2001~3000位 | [蓮ノ空歌留多]日野下花帆 +解放Pt. 150 | [節分 -魅-]乙宗梢 +解放Pt. 100 | 1000 |
3001~5000位 | [蓮ノ空歌留多]日野下花帆 +解放Pt. 100 | [節分 -魅-]乙宗梢 +解放Pt. 100 | 1000 |
5001~7000位 | [蓮ノ空歌留多]日野下花帆 +解放Pt. 100 | [節分 -魅-]乙宗梢 +解放Pt. 50 | 500 |
7001~10000位 | [蓮ノ空歌留多]日野下花帆 | [節分 -魅-]乙宗梢 +解放Pt. 50 | 500 |
10001~15000位 | [蓮ノ空歌留多]日野下花帆 | [節分 -魅-]乙宗梢 | 500 |
15001位~ | - | [節分 -魅-]乙宗梢 | 300 |
最終ボーダー
1日あたりの獲得Pt.数は、小数点以下切り捨て
順位 | 獲得Pt.数 | 1日あたりの 獲得Pt.数(目安) | 前回個人戦比[%] |
1位 | 292,261,187,340 | 48,710,197,890 | 71 |
200位 | 169,069,737,344 | 28,178,289,557 | 80 |
500位 | 131,360,901,502 | 21,893,483,583 | 85 |
1000位 | 98,877,520,164 | 16,479,586,694 | 89 |
2000位 | 66,503,507,137 | 11,083,917,856 | 93 |
3000位 | 46,537,559,630 | 7,756,259,938 | 97 |
5000位 | 23,979,577,814 | 3,996,596,302 | 108 |
7000位 | 12,783,926,600 | 2,130,654,433 | 110 |
10000位 | 5,719,138,810 | 953,189,801 | 117 |
楽曲選択式で6人曲が選択できた上、有利なセクション効果が多かった前回と比較すると、上位層のボーダーは減少傾向。
しかし、開催期間が1日多かったとはいえ、半減してもおかしくない状況において3割減で済んでいると考えれば、素点自体は大幅に伸びているであろうことが垣間見える。
今月の個人戦は全ステージに「メンタルを現在値の40%減少させる」セクション効果があり、猛威を振るう[ツバサ・ラ・リベルテ]への対策のような意図が見えた。
しかし、ツバサ抜き構築はデッキパワーが顕著に落ち、回復するにしても[ツバサ・ラ・リベルテ]よりも有力なメンタルリカバースキルが無かったため、
結局「ツバサを使いづらくするギミックをツバサで乗り切る」という本末転倒(?)な攻略法が最適解となっていた。
特に、60%まで減ったメンタルをAP5で100%に戻せるツバサ綴理の重要性が高かったことは言うまでもない。
また、ボーダーの伸び率も1月個人戦から続く傾向通りではあるが、全体的に伸び幅が鈍め。
これを伸び幅が落ち着いたと見るか、それとも全プレイヤーが等しく苦しんだ結果と見るか。
ステージ課題曲
ステージA
楽曲概要 | ||||
---|---|---|---|---|
A-1 | A-2 | A-3 | A-4 | |
星3ボーダー(LOVE) | 1,200,000 | 6,000,000 | 15,000,000 | 22,500,000 |
課題曲 | 青とシャボン(センター:綴理) | |||
LIVE会場 | 教室 | 体育館 | 講堂 | 特設ステージ |
盛り上がりやすさ | 大 | |||
疲れやすさ | 中 | |||
セクション効果(共通) | ||||
セクション1 | メンタルを現在値の40%減少させる | |||
セクション2 | APを0にする | |||
セクション3 | APを+2する | |||
フィーバー | ボルテージLv.を2倍にする | |||
セクション4 | AP2以下のスキルのAPを+2、AP5以上のスキルのAPを-2する |
- 説明・考察
盛り上がりやすさが「大」でボルテージLv.が上がりやすいステージAだが、最序盤のマイナス効果2連続でプレイヤーを苛立たせる。
ボルテージの自然増加が早いため、[Special Thanks]日野下花帆は早めに打たないと追加効果を得られなくなるが、
開幕のメンタル減少に対応するため、[ツバサ・ラ・リベルテ]夕霧綴理などのメンタル回復カードもできるだけ早く打ちたい。
どのカードをエースカードに設定するか、非常に悩ましいところ。
18枚からなるデッキを使用している場合、セクション1で自然回復するAPは11。
最終セクション開始時の手札に注意。
消費AP増減を受ける区間が長く、APレデュース頼みの主力カードが消費AP+2を受けてしまうと、LOVE大幅減は避けられない。
「ドロー:APレデュース」以外でAPが減少している主力カードはフィーバーセクション終盤で残さず使い切ってしまいたい。
(「ドロー:APレデュース」はセクション効果適用前に効果が切れるため、元の消費APに戻る→5以上ならセクション効果で消費AP-2という順序で処理される。そのため、このセクションに限ってはセクションをまたいでも消費APの増加は抑えられる。応用編知識の「セクションをまたぐ際の処理」も参照)
[革命の舞踏会]夕霧綴理のスペシャルアピールを活用するデッキを使う場合、主力カードが上記に該当するものが多く、特に注意が必要。
ステージB
楽曲概要 | ||||
---|---|---|---|---|
B-1 | B-2 | B-3 | B-4 | |
星3ボーダー(LOVE) | 1,200,000 | 6,000,000 | 15,000,000 | 22,500,000 |
課題曲 | Special Thanks(センター:花帆) | |||
LIVE会場 | 教室 | 体育館 | 講堂 | 特設ステージ |
盛り上がりやすさ | 小 | |||
疲れやすさ | 中 | |||
セクション効果(共通) | ||||
セクション1 | 最初に引くスキルが花帆のスキルになる | |||
セクション2 | メンタルを現在値の40%減少させる | |||
セクション3 | セクション開始時に手札を捨てて引き直す | |||
フィーバー | ボルテージLv.を2倍にする | |||
セクション4 | APの回復速度を+25%する |
- 説明・考察
ボルテージが自然に増加せず、「ボルテージゲイン」のスキルの重要性が高いステージB。
今回の3ステージの中では一番ストレスが少ないステージ。
ボルテージの自然増加がないので、ボルテージ増加スキルさえ打たなければST花帆の追加効果を確実に発動できる。
このため、エースカードには無理にST花帆を指定する必要はない。従来通り[フォーチュンムービー]日野下花帆などで良いだろう。
マイナスのセクション効果もセクション2開始時のメンタル減少しかなく、セクション1でメンタル回復カードを手札に抱えておけば対策は容易。
特に[Link to the FUTURE]日野下花帆のスペシャルアピールを使用する場合はプレイ中に考えることが多いため、しっかりとリハーサルで練習しておきたい。
ステージC
楽曲概要 | ||||
---|---|---|---|---|
C-1 | C-2 | C-3 | C-4 | |
星3ボーダー(LOVE) | 1,200,000 | 6,000,000 | 15,000,000 | 22,500,000 |
課題曲 | ミルク(センター:瑠璃乃) | |||
LIVE会場 | 教室 | 体育館 | 講堂 | 特設ステージ |
盛り上がりやすさ | 中 | |||
疲れやすさ | 大 | |||
セクション効果(共通) | ||||
セクション1 | セクション開始時に手札を捨てて引き直す | |||
セクション2 | ムード値をハッピー方向に+25する | |||
セクション3 | メンタルを現在値の40%減少させる | |||
フィーバー | ボルテージLv.を2倍にする | |||
セクション4 | 手札の上限枚数を2枚減少する |
- 説明・考察
メンタル減少の激しさに定評のあるステージC。
このステージではセクション1開始直後にリシャッフルが入るため、エースカードに指定したカードは即座に捨てられてしまう。
加えて、このリシャッフルの結果で、序盤の出来の良し悪しがほぼ決まると言っても過言ではない。運ゲー。
初期手札に混入したST花帆を捨札にされてボルテージ稼ぎが大幅に遅れる、
リシャッフルを活用してもセクション2開始時までにフォーチュン花帆を再び引いてこれない等、不運な事故の例は枚挙にいとまがない。