第8回 個人戦

Last-modified: 2024-04-21 (日) 18:37:00

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同月サークル対抗戦:103期2月度 サークル対抗戦

概要

  • 開催日時:2024/2/10 10:00 ~ 2/16 3:59 ※2/15日付切り替わりまで
  • 対象Fes×LIVE:なし
     

プライズ

最終順位限定URカード限定SRカードSIsCa
1~200位[蓮ノ空歌留多]日野下花帆
+解放Pt. 300
[節分 -魅-]乙宗梢
+解放Pt. 200
2000
201~500位[蓮ノ空歌留多]日野下花帆
+解放Pt. 200
[節分 -魅-]乙宗梢
+解放Pt. 200
1500
501~1000位[蓮ノ空歌留多]日野下花帆
+解放Pt. 200
[節分 -魅-]乙宗梢
+解放Pt. 150
1500
1001~2000位[蓮ノ空歌留多]日野下花帆
+解放Pt. 150
[節分 -魅-]乙宗梢
+解放Pt. 150
1000
2001~3000位[蓮ノ空歌留多]日野下花帆
+解放Pt. 150
[節分 -魅-]乙宗梢
+解放Pt. 100
1000
3001~5000位[蓮ノ空歌留多]日野下花帆
+解放Pt. 100
[節分 -魅-]乙宗梢
+解放Pt. 100
1000
5001~7000位[蓮ノ空歌留多]日野下花帆
+解放Pt. 100
[節分 -魅-]乙宗梢
+解放Pt. 50
500
7001~10000位[蓮ノ空歌留多]日野下花帆[節分 -魅-]乙宗梢
+解放Pt. 50
500
10001~15000位[蓮ノ空歌留多]日野下花帆[節分 -魅-]乙宗梢500
15001位~-[節分 -魅-]乙宗梢300
 

最終ボーダー

1日あたりの獲得Pt.数は、小数点以下切り捨て

順位獲得Pt.数1日あたりの
獲得Pt.数(目安)
前回個人戦比[%]
1位292,261,187,34048,710,197,89071
200位169,069,737,34428,178,289,55780
500位131,360,901,50221,893,483,58385
1000位98,877,520,16416,479,586,69489
2000位66,503,507,13711,083,917,85693
3000位46,537,559,6307,756,259,93897
5000位23,979,577,8143,996,596,302108
7000位12,783,926,6002,130,654,433110
10000位5,719,138,810953,189,801117

楽曲選択式で6人曲が選択できた上、有利なセクション効果が多かった前回と比較すると、上位層のボーダーは減少傾向。
しかし、開催期間が1日多かったとはいえ、半減してもおかしくない状況において3割減で済んでいると考えれば、素点自体は大幅に伸びているであろうことが垣間見える。

今月の個人戦は全ステージに「メンタルを現在値の40%減少させる」セクション効果があり、猛威を振るう[ツバサ・ラ・リベルテ]への対策のような意図が見えた。
しかし、ツバサ抜き構築はデッキパワーが顕著に落ち、回復するにしても[ツバサ・ラ・リベルテ]よりも有力なメンタルリカバースキルが無かったため、
結局「ツバサを使いづらくするギミックをツバサで乗り切る」という本末転倒(?)な攻略法が最適解となっていた。
特に、60%まで減ったメンタルをAP5で100%に戻せるツバサ綴理の重要性が高かったことは言うまでもない。

また、ボーダーの伸び率も1月個人戦から続く傾向通りではあるが、全体的に伸び幅が鈍め。
これを伸び幅が落ち着いたと見るか、それとも全プレイヤーが等しく苦しんだ結果と見るか。

 

ステージ課題曲

ステージA

楽曲概要
A-1A-2A-3A-4
星3ボーダー(LOVE)1,200,0006,000,00015,000,00022,500,000
課題曲青とシャボン(センター:綴理)
LIVE会場教室体育館講堂特設ステージ
盛り上がりやすさ
疲れやすさ
セクション効果(共通)
セクション1メンタルを現在値の40%減少させる
セクション2APを0にする
セクション3APを+2する
フィーバーボルテージLv.を2倍にする
セクション4AP2以下のスキルのAPを+2、AP5以上のスキルのAPを-2する
  • 説明・考察
    盛り上がりやすさが「大」でボルテージLv.が上がりやすいステージAだが、最序盤のマイナス効果2連続でプレイヤーを苛立たせる。
    ボルテージの自然増加が早いため、[Special Thanks]日野下花帆は早めに打たないと追加効果を得られなくなるが、
    開幕のメンタル減少に対応するため、[ツバサ・ラ・リベルテ]夕霧綴理などのメンタル回復カードもできるだけ早く打ちたい。
    どのカードをエースカードに設定するか、非常に悩ましいところ。
    18枚からなるデッキを使用している場合、セクション1で自然回復するAPは11。


    最終セクション開始時の手札に注意。
    消費AP増減を受ける区間が長く、APレデュース頼みの主力カードが消費AP+2を受けてしまうと、LOVE大幅減は避けられない。
    「ドロー:APレデュース」以外でAPが減少している主力カードはフィーバーセクション終盤で残さず使い切ってしまいたい。
    (「ドロー:APレデュース」はセクション効果適用前に効果が切れるため、元の消費APに戻る→5以上ならセクション効果で消費AP-2という順序で処理される。そのため、このセクションに限ってはセクションをまたいでも消費APの増加は抑えられる。応用編知識の「セクションをまたぐ際の処理」も参照)
    [革命の舞踏会]夕霧綴理のスペシャルアピールを活用するデッキを使う場合、主力カードが上記に該当するものが多く、特に注意が必要。
     

ステージB

楽曲概要
B-1B-2B-3B-4
星3ボーダー(LOVE)1,200,0006,000,00015,000,00022,500,000
課題曲Special Thanks(センター:花帆)
LIVE会場教室体育館講堂特設ステージ
盛り上がりやすさ
疲れやすさ
セクション効果(共通)
セクション1最初に引くスキルが花帆のスキルになる
セクション2メンタルを現在値の40%減少させる
セクション3セクション開始時に手札を捨てて引き直す
フィーバーボルテージLv.を2倍にする
セクション4APの回復速度を+25%する
  • 説明・考察
    ボルテージが自然に増加せず、「ボルテージゲイン」のスキルの重要性が高いステージB。
    今回の3ステージの中では一番ストレスが少ないステージ。
    ボルテージの自然増加がないので、ボルテージ増加スキルさえ打たなければST花帆の追加効果を確実に発動できる。
    このため、エースカードには無理にST花帆を指定する必要はない。従来通り[フォーチュンムービー]日野下花帆などで良いだろう。
    マイナスのセクション効果もセクション2開始時のメンタル減少しかなく、セクション1でメンタル回復カードを手札に抱えておけば対策は容易。
     
    曲が短くAP回復速度が速いため、AP溢れには注意。最終セクションではセクション効果も合わさり、回復速度がかなり早くなる。
    特に[Link to the FUTURE]日野下花帆のスペシャルアピールを使用する場合はプレイ中に考えることが多いため、しっかりとリハーサルで練習しておきたい。
     

ステージC

楽曲概要
C-1C-2C-3C-4
星3ボーダー(LOVE)1,200,0006,000,00015,000,00022,500,000
課題曲ミルク(センター:瑠璃乃)
LIVE会場教室体育館講堂特設ステージ
盛り上がりやすさ
疲れやすさ
セクション効果(共通)
セクション1セクション開始時に手札を捨てて引き直す
セクション2ムード値をハッピー方向に+25する
セクション3メンタルを現在値の40%減少させる
フィーバーボルテージLv.を2倍にする
セクション4手札の上限枚数を2枚減少する
  • 説明・考察
    メンタル減少の激しさに定評のあるステージC。
    このステージではセクション1開始直後にリシャッフルが入るため、エースカードに指定したカードは即座に捨てられてしまう。
    加えて、このリシャッフルの結果で、序盤の出来の良し悪しがほぼ決まると言っても過言ではない。運ゲー。
    初期手札に混入したST花帆を捨札にされてボルテージ稼ぎが大幅に遅れる、
    リシャッフルを活用してもセクション2開始時までにフォーチュン花帆を再び引いてこれない等、不運な事故の例は枚挙にいとまがない。
     

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