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同月サークル対抗戦:105期 3rdTerm 第2回サークル対抗戦
概要
- 開催日時:2025/10/15 12:00 ~ 10/21 3:59 ※10/20日付切り替わりまで
- スクステ側ではライブ中に「リトライ」を選択するとゲームが正常進行しなくなる不具合が発生していたため、
その補填として、10月17日(3日目)から1日あたりの各ステージの挑戦可能回数が2回→3回に引き上げられた。
プライズ
| 最終順位 | 報酬カード | GP PRIZE 交換チケット | SIsCa |
| 1~200位 | SR[四蓮琴之雀]セラス 柳田 リリエンフェルト +解放Pt. 200 | 100 | 2000 |
| 201~500位 | SR[四蓮琴之雀]セラス 柳田 リリエンフェルト +解放Pt. 200 | 90 | 1500 |
| 501~1000位 | SR[四蓮琴之雀]セラス 柳田 リリエンフェルト +解放Pt. 150 | 90 | 1500 |
| 1001~2000位 | SR[四蓮琴之雀]セラス 柳田 リリエンフェルト +解放Pt. 150 | 80 | 1000 |
| 2001~3000位 | SR[四蓮琴之雀]セラス 柳田 リリエンフェルト +解放Pt. 100 | 80 | 1000 |
| 3001~5000位 | SR[四蓮琴之雀]セラス 柳田 リリエンフェルト +解放Pt. 100 | 70 | 1000 |
| 5001~7000位 | SR[四蓮琴之雀]セラス 柳田 リリエンフェルト +解放Pt. 50 | 70 | 500 |
| 7001~10000位 | SR[四蓮琴之雀]セラス 柳田 リリエンフェルト +解放Pt. 50 | 60 | 500 |
| 10001~15000位 | SR[四蓮琴之雀]セラス 柳田 リリエンフェルト | 60 | 500 |
| 15001位~ | SR[四蓮琴之雀]セラス 柳田 リリエンフェルト | 50 | 300 |
最終ボーダー
1日あたりのランキングスコアは、小数点以下切り捨て
| 順位 | ランキングスコア | 1日あたりの ランキングスコア(目安) |
| 1位 | 18,000,000 | 3,000,000 |
| 200位 | 14,812,000 | 2,468,666 |
| 500位 | 13,708,700 | 2,284,783 |
| 1000位 | 12,186,000 | 2,031,000 |
| 2000位 | 8,860,550 | 1,476,758 |
| 3000位 | 7,482,280 | 1,247,046 |
| 5000位 | 5,540,000 | 923,333 |
| 7000位 | 3,625,130 | 604,188 |
| 10000位 | 2,004,614 | 334,102 |
参加者数(1pt以上を計上した人数)は17,229人。
そして個人戦史上3回目となる理論値獲得者が現れた。
今回はスクステ、スクショウどちらもやはり[地平から]シリーズを持っているかでランキングスコアが大きく変わった。
特にスクショウのステージBでは[眺望の地平から]大沢瑠璃乃をセンターとすることでメンタル1%以下を目指す編成が容易に組めるようになり、瑠璃乃センター楽曲でも全力を出しやすくなった。
スクステは全てのヒートアップ/リタルダンド(減速)の効果期間が永続になる不具合が発生している中でのライブグランプリ開催となった。
この結果、普段は編成を組む時に悩まされるAP回復速度の維持が非常に簡単になっており、
特にヒートアップ関連カードが揃っていない初心者プレイヤーにとっては普段よりスコアを出しやすい環境となったほか、
上位プレイヤーの間でも入れたいカードが多い泉枠から[Retrofuture]桂城泉を外して他の泉を入れることでデッキパワーを高めたりと普段の編成と変化が見られた。
不具合でAP回復速度が稼ぎやすくなったことと、あまり他の限定カードの助けを必要とせずとも強い[地平から]シリーズの登場が合わさり、中位~下位層のスコアは大きく伸びた印象。
ステージ課題曲
ステージA
| 楽曲概要 | ||||
|---|---|---|---|---|
| A-1 | A-2 | A-3 | A-4 | |
| 星3ボーダー(LOVE) | 1,200,000 | 6,000,000 | 15,000,000 | 22,500,000 |
| 課題曲 | 一生に夢が咲くように(センター:吟子) | |||
| LIVE会場 | 教室 | 体育館 | 講堂 | 特設ステージ |
| 盛り上がりやすさ | 中 | |||
| 疲れやすさ | 中 | |||
| 特殊効果 | ステージ開始時、デッキの全てのカードの消費APをステージ中常に+5し、スキルを1回使用するたび、APを5回復させ、メンタルを最大値の5%回復させる | |||
| セクション効果(共通) | ||||
| セクション1 | スリーズブーケの消費APを-20する | |||
| セクション2 | DOLLCHESTRAの消費APを-20する | |||
| セクション3 | みらくらぱーく!の消費APを-20する | |||
| セクション4 | Edel Noteの消費APを-20する | |||
| フィーバー | ボルテージLv.を2倍にする | |||
- 説明・考察(スクステ)
盛り上がりやすさ、疲れやすさともに標準的なステージA。特殊効果の消費AP増加は全カードに対し+5とかなり重く見えるが、実際はAP回復でほぼ打ち消されるため影響はあまり大きくない。
主な影響は、最初の1回目のスキル使用が遅くなる、元々消費APが16以上であるスキルが追加のAPレデュースを要求する、
[眺望の地平から]大沢瑠璃乃をドローした際のAP減少を踏み倒せなくなる、など。
消費APが5未満になったスキルやスペシャルアピールは、使用するとAPが回復するようになる。
好都合なことにセクション効果には「特定のユニットの消費AP-20」が並んでいるため、この仕様をありがたく利用させてもらおう。
また、消費APの合計に応じたアトラクト効果を発動する[一生に夢が咲くように]百生吟子のSPは普段よりも多くのアトラクトを稼ぎやすくなる。また、スキル使用毎にメンタルが回復するため、メンタルダメージを受けるカードを過度に採用していない限り、メンタルダウンの心配は不要。
一方、ブレイブ軸デッキは主要なカードの多くが機能不全に陥るためまともに使えない。素直に別のデッキを模索しよう。 - 説明・考察(スクショウ)
譜面難易度が低く比較的やりやすい楽曲。
吟子センター楽曲なので吟子のDRと[輝跡の舞踏会]百生吟子を上手く併用すると強いかも。
ステージB
| 楽曲概要 | ||||
|---|---|---|---|---|
| B-1 | B-2 | B-3 | B-4 | |
| 星3ボーダー(LOVE) | 1,200,000 | 6,000,000 | 15,000,000 | 22,500,000 |
| 課題曲 | ハートにQ(センター:瑠璃乃) | |||
| LIVE会場 | 教室 | 体育館 | 講堂 | 特設ステージ |
| 盛り上がりやすさ | 小 | |||
| 疲れやすさ | 中 | |||
| 特殊効果 | 瑠璃乃、姫芽のスキルを使用するたび、ボルテージを+5000し、山札が切れるたび、ボルテージを-2000する | |||
| セクション効果(共通) | ||||
| セクション1 | 手札の上限枚数を3枚減少する | |||
| セクション2 | 瑠璃乃の消費APを-20する | |||
| セクション3 | 姫芽の消費APを-20する | |||
| フィーバー | ボルテージLv.を2倍にする | |||
| セクション4 | 手札の上限枚数を3枚減少する | |||
- 説明・考察(スクステ)
ボルテージ自然増加量が低く、「ボルテージゲイン」のスキルの重要性が高いステージB。特殊効果で山が切れるとボルテージが減少するが、瑠璃乃、姫芽のカードでボルテージをそれ以上に増やせるため、これらを多用するデッキなら影響は軽微。
さらにセクション2、3でそれらの消費APを大きく下げられるため、みらくらぱーく!を使えと言っているようなもの。
特に[一生に夢が咲くように]大沢瑠璃乃、[Very! Very! COCO夏っ]安養寺姫芽、[蒼のツバメ]安養寺姫芽など、
対象不問ボルテージブーストを持つカードはステージ効果のボルテージ+5000を更に増幅できるため、非常にボルテージを上げやすい。開幕の手札上限減少には注意。[眺望の地平から]大沢瑠璃乃のSPを使えばこれを無視できるが、APが用意できるまでは苦戦を強いられる。 - 説明・考察(スクショウ)
こちらも比較的やりやすい楽曲。
地平瑠璃乃を持っているかどうかでスコアが大きく変わってくるだろう。
上記のカードをセンターで使う場合はFULL COMBO必須となる。安定してFULL COMBOできる難易度で挑むこと。
ステージC
| 楽曲概要 | ||||
|---|---|---|---|---|
| C-1 | C-2 | C-3 | C-4 | |
| 星3ボーダー(LOVE) | 1,200,000 | 6,000,000 | 15,000,000 | 22,500,000 |
| 課題曲 | Shocking Party(センター:泉) | |||
| LIVE会場 | 教室 | 体育館 | 講堂 | 特設ステージ |
| 盛り上がりやすさ | 中 | |||
| 疲れやすさ | 大 | |||
| 特殊効果 | Edel Noteのスキルを使用するたび、このステージ中、ハート上限を+2000し、スキルを3回使用するたび、メンタルを最大値の20%減少させる | |||
| セクション効果(共通) | ||||
| セクション1 | APを+20する | |||
| セクション2 | メイン効果がリシャッフルのスキル消費APを+4する | |||
| セクション3 | ボルテージの上昇速度を+1000%する | |||
| フィーバー | ボルテージLv.を2倍にする | |||
| セクション4 | メイン効果がメンタルプロテクトのスキル消費APを+4する | |||
- 説明・考察(スクステ)
メンタル減少の激しさ、ボルテージの上昇速度に定評のあるステージC。特殊効果のハート上限増加は現状何度も使いたいセラスや泉のスキルがほぼ無く、恩恵を受けづらい。
増してやスキル3回ごとというかなり短い間隔でメンタルプロテクト貫通のメンタル減少が襲ってくる。回復orビリーフ手段を必ず用意して臨むこと。 - 説明・考察(スクショウ)
「アピールアップ」以上のセンター特性を持たない泉がセンターとなるため、高得点は期待しづらい。
ステージA・BでレアリティDRや宴限定URのカードをセンターで使えるのであれば、そちらを重視した方がよい。