ジャレス

ジャレス【じゃれす】(NPC)

• アラト錬金術学会主席錬金術師。
  エイリフ王国に捕らえられ、影世界に監禁されている。

• クラウ・ソラスの錬成に伴うヌアザの復活を目の当たりにした錬金術師の一人。

• 出番は一度きりで、ストーリー上の存在感もそう大きいとは言えない（事実、G12の登場人物でありながら2012年2月まで彼の項目が作成されていなかった）人物だが、その割には会話時の顔グラフィックがきちんと用意されている。
  • 一応変身術で彼に変身することもできる…が、存在感が薄いせいで誰だかわからなかったプレイヤーも多かったとか。

• レノックスによると尋問に対して頑として口を割らなかったそうだが、プレイヤーキャラへの態度は意外に敵対的ではない。
  ヘルベティウス亡き後、彼がどうなったのかは作中で特に語られない。ちょっとだけ気になる。

• 時は流れ、G23にて再登場。長い間逃亡を続けていたが、黒い月の教団をめぐる渦中にあるエイリフ王国に協力を願い出た。
  その条件として自身の保護の約束を取り付け、その回収にミレシアンも同行することに。
  かなり悲惨な逃亡生活をしていたようで、言葉の端々からも疲れ切っている様子が伺えた。