アルター

Last-modified: 2021-01-07 (木) 01:49:12

アルター【あるたー】(NPC)

Altur

altur.jpg

  • 史上最年少でアルバン騎士団の正式隊員となった少年騎士。アヴェリン率いるアルサン組のメンバー。明るく元気な少年でミレシアンを英雄視している。だがそれが行き過ぎることも。
  • 武器は獅子の頭をあしらったディバインブレード、神聖スキルは束縛のセレスティアルスパイク
  • G19実装前のプロモーション動画や設定イラストでは凛々しいイケメン風のいでたちであったが、実際は明るく無邪気なミーハー少年。年齢相応に振る舞い、そして周りが見えていないという若さゆえの過ちを繰り返しては姉代わりのアヴェリンに小言を頂いている。その姿はもはやアルサン組の風物詩とか。
  • アヴェリンとは心配症の姉とドジな弟という関係となっており、事あるごとにアヴェリンに叱られているが、それも彼女がアルターを本心から心配しているからということをよくよく理解しており、何かにつけてあれこれ言われていても悪感情は抱いていない。一方でアヴェリンはそうした彼の危機感のなさを歯がゆくも思っており、どうにも大事なところが伝わっていないようである。
  • G19実装前にはアヴェリンをめぐりトルヴィッシュと三角関係になりそうな雰囲気だったが、蓋を開けてみたらそんなことはなく彼もアヴェリンも浮いた話のない、むしろ家族の関係に。アヴェリンはアルターが一人前になるまでは色恋沙汰とは縁がなさそうだし、アルター自身もアヴェリンがいるあいだはなかなか自立出来なさそうで、春は遠そうである。
    • リーダー格が揃うG20では明らかに力量の劣るアルターは留守番役として事実上の戦線離脱となり、以降はG19のあらすじやG20の情報整理の解説役になってしまった。
      これによってアヴェリンとしてはお守役から開放されて楽になるかとおもいきや、むしろおいてきたアルターが心配でしょうがないという弟離れのできないおねえちゃん化。アルターもアヴェリンから離れて多少は自覚が芽生えるかとおもいきやお目付け役がいなくなって自由を満喫するという微笑ましい姿を見せた。
  • G21にももちろん登場しているが、いくらか成長したようで、ミレシアンを見てはしゃいだりしなかったり、アヴェリンを「アヴェリン姐さん」ではなく「アヴェリンさん」と呼ぶようになっており、ちょっと緊張感が足りないようなところがなくなっているように感じられる。

G21以降のネタバレ

  • G21ではさらに緊迫した状況に対応するために再び最前線へ。ニューフェイスのルウェリンとセットで多く登場する。
  • 劇中、過去に彼の身に起こった出来事の一端を見ることができる。
    • 先覚者たちの罠だったため一部記憶が改ざんされている可能性はあるが、彼は初めて神聖力を解放する際に大事故を起こしてしまっていた。
    • 体内に蓄積された神聖力が強すぎたため、アルターは自身の力を制御できず、大量の神聖力を放出し続ける暴走状態になってしまっていた。この力は彼自身をも苦しめるほど強力で、このままでは生命力やマナが枯渇して死に至る可能性があったため、彼の師は「束縛の力」でアルターの力を封じ込めようとした。果たして、辛うじてアルターの力を抑えることには成功したものの、暴走した神聖力をモロに浴びてしまった師匠は吹き飛ばされ、断崖から落下してしまった。
    • 不慮の事故ではあったが、結果的に彼は自身の師の命を奪うこととなってしまい、心に大きな傷を負ってしまった。彼が普段からあまり危機感のない振舞いを取っていたのは、このことが原因で自身を「どうでもいいもの」「生きていてはいけないもの」として物事に真剣に向き合うことができなかったからだと思われる。
    • 彼がこの事故をどれほど忘れがたい辛い過去として背負っていたかは台詞の端々からも伝わってくる。師匠に対しては、(過去の自分自身が苦しんでいるにも関わらず)「辞めてください」と懇願し、過去の自身に対しては「師匠はお前のせいで」「自分の力も制御できない情けない奴!」と非常に厳しく責めていた。
  • 強烈な自己否定を引き起こし、自身に「束縛の力」を放つほどの錯乱状態になっていたが、共鳴していたミレシアンによって罠に打ち克った。
    • ちなみにG19の最序盤でアルターのミスによって大怪我をしてしまった先輩の話、アルサン組に欠員が出ているという話、G21でも言及されている未だに動けないチームメイトとはこの師匠のことではないか?という考察もされている。アルターの記憶は先覚者の罠によって一部改ざんされており、断崖から落ちた師匠の生死は明確になっていないからだ。
  • 以降はアルバン騎士団の一員として行動を共にし、ついにアヴァロンの最奥、聖域へと至る。
    先覚者、キホール、そしてトルヴィッシュと様々な思惑が交錯する大混戦を経て、世界の調和と均衡のためにミレシアンを犠牲にするというトルヴィッシュの計画を前に他のメンバーが異論を唱えられなかったなかで、たった一人「世界をずっと守ってきたミレシアンを犠牲にするやり方は間違っている」「誰か一人が苦しんでみんなが幸せになるのはおかしい」と反旗を翻す。深手を負ったミレシアンと未熟なアルターではトルヴィッシュを押しとどめるのが精いっぱいであったが、ミレシアンを貫いた「騎士団長の剣」をアルターが引き抜いたことで事態は一変。
    • 騎士団長の剣は本来、初代騎士団長=トルヴィッシュにしか抜くことのできないもの。G21前半でミレシアンがこれと共鳴したことがライミラク教団でも大きく取り上げられたわけだが、それをアルターが引き抜いたということは……。
    • トルヴィッシュの項にも記載されているが、この剣はただの武器ではなく、トルヴィッシュと強い結びつきのある武器である。それを引き抜いた上にアルターと同化したとなると、あるいはこの剣はトルヴィッシュではなくアルターを選んだともいえるだろうか。
    • ミレシアンを助けるアルターのRPがあるがこのアルターは神聖スキルを3種とも使える状態である。トルヴィッシュの能力抜きで3種類を使う事はミレシアンでも出来なかった事だがそれをやっている。しかもトルヴィッシュが神聖力を封じるつもりだった中で。
  • しかし、トルヴィッシュとの闘いで大ダメージを受けたアルターは戦線を離脱。以後はアヴァロンゲートで治療を受けた。
    • 大ダメージとはいえ、マーリンによれば「神聖力を封じるような」形で倒されており、いわくトルヴィッシュなりの手加減を加えていたようだ。
  • 未熟であり、純粋だからこそ「教義」ではなく自らの考えで進むべき道を見出したアルターは、道を踏み外すことなく正しく世界の平和のために戦うと誓い、G21は幕を閉じる。
    • ちなみに、未定ではあるが初代騎士団長の剣に選ばれたことから彼を次期騎士団長とする声もあるとか……。

G22・G23

  • 神の騎士団編が完結したため直接的な関わりは少ないが、依然としてエリンの危機に備えて秘密裏に活動している。
  • G21での結末を受けて、現在は正式に騎士団長となっていた。今回の騒動自体組織の上層部はあまり興味を持っていなかったが、ミレシアンが関わっていることを知り、アルターが独断でルウェリンにミレシアンのバックアップをするよう指示を出した。うまくやっているのだろうか、楽しみである。この段階で正装として初代騎士団長の剣と防具一式を持っているがG23では恥ずかしいと言う理由でミレシアンの前には着てこなかった。
  • G23では遭難していたミレシアンを救うようトルヴィッシュから啓示を受けて駆けつけてくれる。
    • しかし、彼らにとっての上部組織であるライミラク教団との関わりもあり、表立って協力ができないという苦しい立場を吐露している。
    • このときに以前にもらったアルターのおやつを所持していると特別な会話が発生するが、「大事に持っていてくれて嬉しいが、せっかくなので食べてほしい」と言われる。ますます食べられなくなったミレシアンは少なくない。

G25

  • 団長として正式に登場。衣装も初代団長の大剣と防具になっている。このときも昔もらったおやつを所持していると特別な会話が発生する。
  • 2部でもおやつを持っていると特別な会話がある。とうとう「早く食べてくださいよ」と言う。が開発に言える事はこう言うセリフが有る限り食べれないだろう
  • 団長になったために騎士団の事を考えて自制するようになったが「誰か一人が苦しんでみんなが幸せになるのはおかしい」と言う信念の部分は変わる事なく団長をやっている。なおアルターの信念と逆の考えをもつ者たちはモリアン、キホール、タルラーク、トルヴィッシュ、ハイミラクなど。復讐以外の理由でミレシアンと対立した者に共通している事は「いくらかの犠牲は仕方ない。犠牲が出ても結果が多数の為、世界の為になればいい」と言う部分が共通している。なおこの中で人間だったタルラークだけが実質的に死んでいる。トルヴィッシュはミレシアンに敗れる事で過ちに気づき考えを変え表舞台から去る。モリアンは自分の目的は達成できたので隠居状態だが、彼女もまたベラを失ったことを悔いていることからも「誰か一人が犠牲になってハッピーエンド」という幕引きに対しては思うところはあるのだろう。