チャンネル

Last-modified: 2019-04-24 (水) 19:51:36

チャンネル【ちゃんねる】

  • サーバーの接続先単位。略称はch
    たとえば「樽7ch」であればタルラークサーバーの7番目のチャンネルを指す。
    • サーバー毎に数chに区分けされており、同じサーバーであってもチャンネルが違うと別世界として扱われる。
      違うチャンネルにいるキャラクターとは出会う事が無い。
    • 同じサーバー内であれば、チャンネル間の移動は自由に行える。
      但し「チャンネル移動」は「ログアウト→キャラクターセレクト→選択チャンネルへログイン」を自動で処理しているだけなので、ログアウトに関するペナルティが存在する。移動の際は気をつけよう。
  • ハウジング居住区も独立した専用のチャンネルとなっているが、通常のチャンネル移動では進入できないようになっている。詳しくはハウジングを参照。
  • システム上「ch毎に個別に扱われるもの」と「全ch共通で扱われるもの」が両方存在するので注意しよう。
    • 例えばアルバイトの内容はch毎に違いが出るため、ch移動を駆使して望みのアルバイトを探すことが可能。
    • 一方、その日のアルバイトを終えたかどうかは全ch共通で扱われるため、ch移動しても同じ種類のアルバイトは1日1回限りとなる。

チャンネルの状態表示

  • キャラクターセレクト画面、およびゲーム内のチャンネル移動メニューより各チャンネルの状態を確認することができる。
    各チャンネルには以下のような状態表示がある。

  • よく目にするのは「快適」「混雑」「満員」という表示だろう。
    文字通り混雑の程度を表しており、満員の場合はそのチャンネルに入ることができない。
    どうしても満員のチャンネルに入りたい場合は、移動メニューを開いたまま満員表示が混雑に変わる瞬間を狙うしかない。
  • かつては人の多くなる時期(大型連休など)には多くのチャンネルが満員表示になることがあり、その場合キャラクターセレクト画面から進めないので、ひたすら待つしかなかった。
    • 混雑表示を発見してログインしても、その瞬間に満員となって弾き出されることもあり、この場合はログイン画面にまで戻されてしまう。「ログインゲーム」と言われる状態であった。
    • 新しいサーバーでは混雑表示は珍しいものであり、満員表示が現れることに喜ぶ者もいるとかいないとか。
    • C4前後から人が減ったのかBOTが減ったのか定かではないが、満員表示はどのサーバーでも珍しいものになったようだ。
    • 2013年9月2日のメンテナンスで「快適」表示が追加された(人数が混雑以下の場合。つまり以前の状態なしと同じ)。
      一方、この頃から満員表示でも何故か普通に入れるようになった。
      これは満員表示の基準が何故か1000人→700人程度まで引き下げられた為である。
      同時に混雑の基準も600人→400人程度まで下がったようだ。
      偽装表示ではないか?との声も・・・。
    • ちなみにサーバー選択画面の表示は偽装されていない。
      そのため基準人数の引き下げが丸分かりなのであった。
    • C6現在は過疎化が進み、偽装満員すら珍しくなっている。
  • その他の状態には「イベント」がある。
    こちらも文字通りイベントが開催されてることを表しているが、基本的には期間限定のイベントが催されている状態を指す。また、チャンネル単位で不具合が発生するとそこだけ表示が消えることがあるので、危機回避の参考に使われたりする。
  • このほかの特殊な状態表示として「点検中」「サーバー起動中」などがある。
    • どちらも不具合発生などによりチャンネルが停止したり、メンテナンスが行われてる時に見ることができる。定期メンテナンスの終了直後にログインすると見られることが多い。また、これらの表示をせずリストから消滅することもある。
      もちろんこれらのチャンネルを選択しても進入することはできない。
  • メンテナンス以外にサーバ側プログラムの不具合や異常で自動的にチャンネルの再起動が行われる場合もあり、この時は問答無用でログイン中のキャラは追い出され、一定の時間まで状態が巻き戻ったり、最悪の場合は以前からの所持品までもが消えたりする。
    不意に落とされた後でチャンネル表示を確かめてみると上記のような表示だった、という事は割と経験する者が多いようで、しばしば掲示板で悲鳴を上げる姿が見られる。
    MOBが消えるラグが異様に増えるといった前兆があることはあるので、その場合はすみやかに他チャンネルへ避難しよう。
    稀にこれらの前兆なしに落ちることもあったりと、プレイヤーにはたまったものではない日常がマビノギでは繰り広げられている。

関連項目