ロストサハギン【ろすとさはぎん】(モンスター)
- 半魚人サハギン種の一種。直訳すると「退化したサハギン」。言わずと知れた自爆モンスター。
2015年現在、バリ上級ダンジョンの中盤以降にのみ出現する。- しかし水辺とは程遠いバリダンジョンに住んでおり、人間の言葉も喋ることができるため、むしろ進化しているようにも見える。
本人曰く迷子になったとのことなので、「迷子のサハギン」のほうが訳としては近いかもしれない。(「lost child」=「迷子」だし)
- しかし水辺とは程遠いバリダンジョンに住んでおり、人間の言葉も喋ることができるため、むしろ進化しているようにも見える。
- 「先生は自爆を教えてくれました」「これは自爆です」など、自爆関係のセリフをよく喋る。とんでもない先生についたものである。
備考
- バリ上の死因トップクラスはこいつの自爆。
- 自爆ダメージは無敵時間を無視する特性があり、かつて無敵時間が存在したウィンドミルでも防ぐ事ができなかった。
- そのため、低ダメージのファイアボルトやウィンドブラストを使い遠くへ飛ばす方法がよく用いられていたのだが、
ZEROアップデート以降はキャラクターの防御力が爆発的に上がったことで普通に耐えられるようになっている。
もちろんステータスが低ければ致命傷を受けてしまうが。 - 更にG22アップデートでダメージ計算式が変更され、それなりのIntとWillがあれば1ダメージしか受けなくなってしまった。
自爆モンスターの怖さはもはや過去のお話である。
- そのため、低ダメージのファイアボルトやウィンドブラストを使い遠くへ飛ばす方法がよく用いられていたのだが、
関連:自爆モンスター