CrossoverWorlds系基本ルール(基礎)

Last-modified: 2024-02-24 (土) 09:36:47

CrossoverWorlds系基本ルール(基礎)


CrossoverWorlds系基本ルール:成り立ち基礎メインイベント進行等問題行動等利用・適用範囲用語集


対象企画ルール一覧:CrossoverWorldsMaglevCommunityMiyakoCommunity汎用空地テスト


空想地図におけるルールの尊重

言うまでも無いですが、空想地図の管理人が定めるルールは守るようにお願いします。
空想地図のルールを守っているかどうかの判断は空地ユーザーでは無く、空想地図の管理人の判断となります。

以下の事は行わないように気を付けてください。空想地図の管理人から空想地図の管理人の判断でBANされ、空想地図自体にアクセス出来なくなる可能性もあります。

  • 空想地図 操作説明にある内容等、空想地図管理人が書いたルール等を尊重しない事
  • 管理人にとっていわゆる荒らしになるような事(空想地図内の言動なども含む)
  • 空想地図のリスト上のアクセス回数を稼ぐ事だけを目的とした連続更新(通称F5)
    ※管理人が掲示板において説明をしている上に、実際にBANとなった方も居るようです。
    また、悪用防止の為に、連続更新をしたとしてもアクセス回数が増えない事もあるように修正されています。
    そして、そもそもアクセス回数、コメント回数はその作品や企画の価値の大半ではありません。ほんの一つの側面に過ぎません。
    アクセス回数が増えやすい仕様だった時期があったり、企画の性質によっては必ずしもメインページを日ごろから訪れる必要が無かったりと色々あるためです。
    少なくとも他のとある1人から気に入っていたり、作った者が自己満足をしていれば基本的に価値があるものです。(基本的には空想地図管理人を困らせるもの等では無ければ)

空想地図管理人としては問題視していない事に対し、空地ユーザーが勝手に"管理人がこう思っているに違いない"と思い込んで空想地図全体の問題として問題視するのは、起きないはずのトラブルを起こしたり大きくしてしまう事になるので止めた方がいいです。
更に空想地図管理人に些細な事で通報するのも、管理人の負担が増えるのみならず、後々自分にブーメランが刺さる場合や、友人を思いがけないところで制限してしまうきっかけにつながる場合もあるのでやめた方がいいです。
管理人を怒らせるような真似をしない限り(多分…)、空想地図を日ごろから楽しむという事が出来ます。ありがたいです。空想地図に居る限りは空想地図管理人に感謝して楽しむようにしてください。

使うのに適している企画

  • CrossoverWorlds系基本ルールは空想地図企画などのうち、個人運営または少人数運営でCrossoverWorlds系基本ルールの考えに近いカジュアル企画向けのものです。
  • 参加者側作成作品は参加者側の個人作品で、企画運営側作成作品は運営メンバー側の個人作品で、連携作品という関係になっていて、双方が納得している限りは関係を続けるという扱いでかつ、少人数であっても参加者と認識を共有する事と落ち着きのある雰囲気を重視する運営の企画に向いています。
  • ドラゴンなどが登場する中世ファンタジーなど独特の世界観を持つ企画でも扱いやすいものとなっています。

使う場合に注意が必要な企画

  • 参加者側作成作品も企画運営側作成作品も共有物として扱う企画などCrossoverWorlds系基本ルールとはかけ離れた所を持つCrossoverWorlds系企画を作る場合は、CrossoverWorlds系基本ルールに慣れている参加者希望者に気を付けるところを周知し、CrossoverWorlds系基本ルールに慣れている方々を混乱させないように必要があります。
  • CrossoverWorlds系企画かつ共有物として扱う事を基礎にした企画にしたい場合はCrossoverWorlds系基本ルールと性質がかなり異なるものを組み合わせる事になるので、混乱させないように一層の注意が必要です。もしくは荒れる事を覚悟出来る人だけを集める方法もあります。
    運営にとって都合の良いところをそれぞれから取ったり、そのつもりが無くても説明不足だったりすると、「参加者が作った作品は運営のもの、運営のものは運営個人のもの、更にすっきりした形で脱退する事も難しい」という、共有物として扱う考え方からもCrossoverWorlds系基本ルールの考え方からもかけ離れたものとなります。
    注意して上手く参加者と運営の間で認識を共有出来るようにしてください。

CrossoverWorlds系企画以外の選択肢

  • CrossoverWorlds系企画に登録せずに独自路線や別の常識などに基づいて行う方法もあります。そのような企画に参加する場合は、CrossoverWorlds系基本ルールに慣れている方々の方が気を付ける必要が出てきます。

CrossoverWorlds系基本ルールの簡単な説明

  • CrossoverWorldsのルールはCrossoverWorlds系企画のルールにとっての初期値(デフォルト)みたいなものです。
    CrossoverWorlds系企画であれば、各自好きなように企画に合わせてカスタマイズする事が出来ます。
    そのため、各企画のルールや方針の方が優先となります。CrossoverWorlds系基本ルールと異なる方針を持っている事に運営自身が気づいた場合は速やかにCrossoverWorlds系基本ルールと異なるところを明記する事を推奨します。

空想地図全体のルールやマナーを扱うものではありません。当然、それぞれが守るべきと考えているルール・マナー・常識は、人によって企画によって異なります。
常識の違いに気づかないままそれぞれの常識で動く事でトラブルの元にもなります。

  • Maglevterritoryなどの流れを組むCrossoverWorlds系基本ルールとは別の流れの企画も空想地図にあります。北方大開発?などです。
    別の流れの企画ではCrossoverWorlds系基本ルールとはかなり発想が異なるところもあります。それらに参加するときは気持ちを切り替えてそれぞれに合わせてください。
  • CrossoverWorlds系基本ルールはそれぞれの個人の持ち物(企画内含む個人作品または企画本体)を大切にしあうのを基本にしています。
    運営のやり方が好きで参加している参加者や各運営メンバーを物言うクレーマーから守りそれぞれの企画のやり方を大切にする事で企画を探している空地ユーザーにとっての選択肢を増やす事を重視しています。
    CrossoverWorlds系基本ルール以外のところも含めそれぞれの様々な方法でそれぞれが楽しむ事を重視しています。
  • CrossoverWorlds系基本ルールは基本的に個人作品と企画が連携をする形を基本にしている為、企画側で断りがない限りは、イベント進行においては企画全体で矛盾が無いように進める事よりも、それぞれの作品でのイベントをそれぞれで決める事を重視したものとなっています。歴史や過去作品も絡めた連続性のある世界観の企画などを作る場合は企画側のルールを工夫してください。
  • CrossoverWorlds系基本ルールは表面的な分かりやすさよりも、多少複雑そうに見えたとしても本質としては分かりやすくシンプルになるような形で整理する事を目指したものとなっています。そのため慣れた者向けとなります。

CrossoverWorlds系企画にとっての空想地図(特にCrossoverWorlds系企画界隈)に対する基本的な考え方

  • 空想地図の管理人・企画運営・空想地図ユーザーなどと上手く付き合う事で楽しむことが出来ます。CrossoverWorlds系企画と上手く付き合う為にもCrossoverWorlds系企画に参加する場合は下記の考え方を大切にしてください。
  • 空地ユーザーは気軽に色々な方が参加出来る影響で、経験値が不足していそうな方も珍しくないという事を念頭に置いて、自己責任で空想地図サービスを利用する事を基本とします。
  • 企画ユーザーは企画運営に振り回されることを覚悟した上で、自分と相性が良さそうな運営の企画に参加をする事を基本とします。
  • 空想地図はリスクを覚悟出来る限りは、気軽に企画を作り、他人の企画に参加出来る環境となっているという捉え方が出来ます。CrossoverWorlds系企画では一層その考え方を重視したものとなります。
    その為、様々な企画が生まれ、更に参加者もそれぞれの運営が許す限り気軽に入り掛け持ちも気軽に出来ます。そして、参加者は気軽に辞める事も出来ます。
    気軽に企画を立ち上げられる空想地図だからこそ、どっかの企画が合わなくても他の企画に引っ越したり、無ければ立ち上げたりする事も気軽に可能です。
    ぴったりの所が無くかつ立ち上げるのが面倒であれば、CrossoverWorlds系基本ルールみたいな考えの元で増えた選択肢から一番気が合うところを選んでそこで妥協をするのが最適かもしれません。
    自分の企画で人数を集めたいのであれば、人を惹きつける企画になるようにしてください。本当に魅力的であれば、他に人気企画があったとしても集まるはずです。但し、企画の価値は人数だけではありません。1人でも楽しませる事が出来れば企画としての価値はあるはずです。
  • CrossoverWorlds系企画に参加する場合は、寛大な精神をもって運営のやり方を観察し合わせられるなら合わせ、場合によっては辞めるという覚悟も持つのが、CrossoverWorlds系企画のリスクと上手く付き合うコツになってきます。
    信用出来るかまだ分からない運営の企画に参加する場合は、いつでも手軽に企画を辞められるように軽く参加するのもコツです。自分の常識では理不尽な事でも、向こう側の方々にとってはそのやり方が気に入っている事が多いです。こちらの考えを運営へ押し付ける事はしないようにしてください。

選択肢が多いほど切磋琢磨をしやすくなり、更にそれぞれ1人に合う企画がより見つかりやすくなり、それぞれが上手く棲み分けしながらそれぞれで気持ちよくそれぞれのペースで過ごすのがそれぞれの企画運営や参加者の自由度を増やす事につながります。


参加者と運営は、参加者側と運営側の間でお互いに致命的な勘違いをしない範囲であれば、基本的に色々な在り方があっていいものとします。
もし、徹底的に色々考えてからでは無ければ企画を立ち上げてはいけないとなれば、空想地図においては企画の選択肢がより減ってしまう事になってしまいます。
色々な企画が盛り上がったり消えて行くからこそ空想地図という感じになるかもしれないです。そして良質な企画はその企画に合う参加者が付き続きやすくなる傾向があります。


この前提は空想地図の企画だからこそです。会社や学校等みたいなところで空想地図の企画みたいな感覚でやるのも、空想地図の企画みたいなところで会社や学校みたいな感覚でやるのはトラブルの元にもなりやすいです。
空想地図自体も気軽に始めたり辞める事も出来ます。空想地図をやっている以上その前提は忘れないでください。
ただし…世の中には企業や学校等、気軽に脱退する事が難しかったり、仮にいつでも脱退出来るとしても生活上に関わる大きな問題等を抱える場合もあります。事情が全然異なってくるので、みだりに空想地図のやり方や感覚を持ち出すのはおやめください。
空想地図かどうか、そしてどのような企画*1かをしっかり区別をし、楽しんでください。

企画それぞれのやり方に対する基本的な付き合い方

どのようなやり方を取るかは同じCrossoverWorlds系企画であっても、運営それぞれやり方が異なります。なので、自分に合う運営を見極めるのが大切になってきます。
運営以外の運営のやり方が好きで参加している方が0人という場合も、逆に運営のやり方が好きで参加している静かな方々が隠れ多数派という場合もあり得ます。それぞれの企画がそれだったという事だけです。どちらにしても、選択肢があるからこそ意義があります。
気軽にそれぞれで最低1人いれば企画を立ち上げられるのが空想地図という環境なので、なるべくそれぞれが過ごしやすいところに居る方が望ましいです。
そのための選択肢を増やすためにもそれぞれの運営のモチベーションも大切になってきます。

それでも、運営のやり方が自分に合わない場合は、その企画のやり方と合うもの言わない方が万が一居たとしても巻き込まないようにする為にも別の企画へ移動したり、新企画を立ち上げてください。
運営のやり方が好きで参加している方が居た場合、それらを大切にしていく為にもご協力をお願いします。

CrossoverWorlds系企画のどこかの企画に参加している方々は上記の方針へのご協力をしていただけると、
CrossoverWorlds系企画の各運営及びCrossoverWorlds系基本ルールみたいなところに馴染んでいる参加者にとってありがたいです!
もし気が合い運営も信用出来そうな企画があればそれを応援していきましょう!

初めての方は次にこちらを読んでください。

基礎(次はこちらを読んでください)

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過去ログ

*1 CrossoverWorlds系企画かそれ以外か、そしてどの方の運営の企画か、更にどのような性質の企画か