CrossoverWorlds系基本ルール(用語集)

Last-modified: 2024-02-03 (土) 23:01:52

CrossoverWorlds系基本ルール(用語集)


CrossoverWorlds系基本ルール:成り立ち基礎メインイベント進行等問題行動等利用・適用範囲用語集


対象企画ルール一覧:CrossoverWorldsMaglevCommunityMiyakoCommunity汎用空地テスト


当ページの説明

CrossoverWorlds系基本ルールで登場する用語及び、CrossoverWorlds系企画でよく登場する用語を扱います。
あくまでCrossoverWorlds系企画での基本的な用語の使い方です。
CrossoverWorlds系企画であっても、企画で別途決めている場合はそれ以外の用語を使う場合や別の意味で使う場合もあります。
意味は同じ言葉に見えても、場所によって異なります。なのでそれぞれの企画に対する理解力が求められます。

基本的な方針による企画の種類

CrossoverWorlds系企画

CrossoverWorlds系基本ルールを一部または全面的に取り入れている企画でかつ、CrossoverWorlds系企画リストに載せてもらえている企画です。
取り入れる範囲はそれぞれの企画運営が決めて行きます。
その為、企画によってはCrossoverWorlds系基本ルールと異なる内容を別途決めている事もあります。
またルール運用はそれぞれの企画が行うので、同じルールに見えても企画によって実質的なルールが異なる場合もあります。

それ以外の企画(特にルールを定めていない企画等)

CrossoverWorlds系基本ルールとは公式に関係ない企画の事を指します。
もし参加する場合は、その企画の常識等を大切にしてください。

メンバーなど

運営

企画内で特に断りがない限りは、企画本体の管理している企画本体の所有者のうちの主運営/メイン運営を指します。
複数所有者が居る場合は、企画それぞれの方針次第となります。

主運営/メイン運営

企画本体の方針を決める方です。企画ルール変更・企画終了なども行えます。
CrossoverWorlds系企画であれば、特に断りがない限りは1人のみです。

副運営/サブ運営

役目は企画方針次第となるため、企画ごとに役目が大きく異なります。
主運営とほとんど変わらない事が出来る企画もあれば、限定的な手伝いになる企画もあります。

運営メンバー

その企画の主運営/メイン運営または副運営/サブ運営である空地ユーザーの事を指します。いつもは運営と呼ばない副運営も特に断りがない限りは含みます。
上記の意味での運営メンバーと同一人物が動かしている企画ユーザーを指す事もあります。
CrossoverWorlds系企画では特に断りがない限り、運営メンバーであっても、自動的に参加者になるわけでは無く、他の方と同様に手続きを行います。

公式参加者

企画運営が正式に受け入れた参加者の事を指します。
企画によってはほぼ無条件で受け入れたり、参加前個別確認などで個別に相談を行った後に受け入れる場合もあります。

外部空地ユーザー

まだ公式参加者になっていない空地ユーザーを指します。
運営に対して参加希望を出し、運営が公式参加者として受け入れた場合は公式参加者になる事が出来ます。
企画によっては公式参加者にならなくても企画内の交流が可能です。

企画ユーザー名

企画に登録をした参加者個人の名前の事です。
説明はこちらです。
その企画の参加者になる時に使っていた空地ユーザー名がそのまま使われる事が多いです。
企画に申請する事で変更する事も可能です。
空地ユーザー名がそのまま企画ユーザー名に使えない場合などではいつもの空地ユーザー名と企画ユーザー名が異なる場合もあります。

ページなど

企画本体

企画関係ページのうち、運営自身が直接管理をしているページや企画公式設定そのものを指します。
参加者としての運営メンバーが作成した個人ページや企画関連資料などは含みません。

連携作品

企画関係ページのうち、企画に登録した個人作品の事を指します。企画に参加しているもの、いつでも企画に属さない個人作品に出来ます。
基本的には個人作品であるもの、企画の運営方針に合っているところに限り、コピー反映という形で企画本体の設定にも反映されます。
連携作品の持ち主または企画本体の持ち主の片方の意思でいつでも連携解除する事も出来ます。その為、個人的に信用できる運営のところに参加するようにしてください。
信用出来るかまだ分からないところについては、いつでも手軽に企画を辞められるように軽く参加するようにしてください。
連携作品からコピー反映におけるさらなる子作品がある場合はその作品も連携作品に含めます。

コピー反映

連携作品のような子作品側の世界観を企画本体のような親作品側の世界観へコピーをし、親作品側の世界観にも子作品側の世界観とそっくりな世界観が、親作品の持ち主の断りが無い限りは企画ルールなどの範囲内で自動的に再構築される設定にする事です。
子作品側の世界観の管理は子作品の持ち主が行います。それとは別に親作品側に反映される子作品由来の世界観もあります。そちらは親作品側が決めます。
親作品側の世界観の管理は親作品の持ち主が行います。
子作品が親作品側からの修正要請に応じないなどで、双方の世界観が合わない場合は、片方の意思で、反映する範囲の一部または全部の無効化、または連携関係を解除する事が出来ます。
そのため、子作品側は、連携関係を自ら辞めるか解除を申し出られるまでは、親作品側の世界観に合わせる必要が実質的にあります。

  • 親作品側の世界観によらない非公式イベントを行う場合は親作品側にとっては非公式の設定になるという断りを入れる必要があります。
  • 親作品側の方針変更があった場合は子作品も親作品側の方針変更に合わせるか、片方の意思で連携解除をするかのいずれかになります。

企画の他に、広域開拓スタイルのページで開拓をし、都心は別のページを子作品として作り、市町村開拓スタイルで開拓するという関係などでも他人間含め応用する事が出来ます。

親作品(企画本体など)

親作品の持ち主は、自身の作品に対して子作品となっている作品に対して、子作品の持ち主が管理する世界観とは別に、子作品の世界を独自に解釈する形でコピー反映をし親作品の世界観の一部として扱う事が可能です。

子作品(連携作品など)

子作品の持ち主は、親作品との関係を続けたい場合、実質的に子作品を親作品に合わせる必要があります。
1つの子作品が複数の親作品(企画など)を持つ事は、親作品からの断りが無い限りは可能です。子作品から見て親作品の親作品に当たる作品または、どちらかが世界のつながりを気にしない親作品(企画など)である場合などであればややこしくなる事はあまり無いです。
双方とも別のそれぞれの世界と隣り合わせとなり、それぞれにつながる交通網を作る事が可能な場合はややこしくなるので、コピーをし2つの作品にして区別出来るようにした方がより分かりやすくなります。

資料

企画に関係する資料の事を指します。
大きく分けると、資料作品と、企画登録領域外など繋がっている所にある他人の作成したものを明記する形の別区域資料に分けられます。
運営メンバーかどうかに関係なく公式参加者であれば、企画にとって問題の無い範囲であれば作成出来ます。

資料作品

資料作品は言語地図、路線図、空路など様々なものを指します。

別区域資料

別区域資料は、分かりやすくするために、境界線に接する部分または、境界線から幾らかのところへの交通網などをコピーして、自分の連携作品のうち企画登録領域外などのエリアに載せるものです。
企画登録領域外などのエリアで境界に接する部分を相手側からコピーして明記をしなければ、接続されていない扱いになる企画もあるので注意してください。

企画登録領域

連携作品(子作品)のうち、企画運営側が領域管理している世界(親作品)にもコピーする形で反映する範囲を指します。はみ出した範囲は境界線明記を問わず企画運営側が領域管理している世界には反映されません。
または範囲内であってもコピー反映にある通り、企画に合わない設定は反映されない事もあります。
但し、企画によっては企画登録領域を全く持たなくても、並行世界設定などで連携作品のままで居る事も可能です。

荒らし・独自対処など

独自対処

問題を起こしたとみられる方に対して企画運営または個人として行う対処の事です。
荒らし行為をすると多数の方から独自対処を受けやすくなります。
自分にとって交流したいところからはなるべく独自対処を受けないように気をつけてください。
CrossoverWorlds系企画では、基本的に以下の事に気をつけてください。
以下が独自対処の説明です。

荒らし

それぞれの企画・個人がそれぞれで荒らしかどうかの判断を行います。ある者からは荒らし、別の者からは荒らしではないという場合もあります。
多くの方または、友人や自分が参加している企画の運営から荒らしと見做される行動を行う事で、自分が出来る範囲が狭くなってしまいます。
動機が善意だったとしても、自他の区別をあまりせずに相手に注文を付ける等をすれば、相手にとっては荒らしと感じ取られる場合もあります。お気を付けください。
必ずしもわざわざ宣言する必要は無く心の内だけで十分です。

荒らしに準する者

悪意を持っているように明らかに見えないもの、個人的に気を付けた方がいいと感じる者
荒らし同様に関わらない場合もあります。
必ずしもわざわざ宣言する必要は無く心の内だけで十分です。

そっと遠くから応援したい相手

様々なものがある空想地図にしていくために敬意をもって応援しているもの、コメントが多い割に日常では関りが薄い場合、目に入ってしまうと自分とは馴染みがあまり無い雰囲気などで気になってしまう場合で、日頃は自分の楽しみに集中するために非表示にしている相手です。
別ブラウザなど見れる環境からチェックをして、そっと見守ったり、たまに交流を少し持つ場合もあります。
親しい友人であっても、他の事に集中するために一時的にそっと登録をする可能性もあります。

こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしないようにしてください。良好な関係を作るために、無理をしてまで親しくする必要はありません。距離を取るのも良好な関係を作る為に必要です。
全ての方と親しい関係を作るのは逆に疲れる事です。なので、落ち着いている関係であればそれだけでも十分と思ってください。

受け入れる心の準備が出来ている時に、気まぐれに少しぶらりと眺めるのはお薦めです!自分にあまり無い観点などから新鮮な体験が出来て良い刺激になるからです。
更に言えば、違う文化の方々と上手く仲良く出来れば、更に楽しみの幅が広がるかもしれないです。
自分が寛容にそして自分の考えを上手く伝えられるように更に柔軟なアイデアも出せるようになれば仲良くなれる機会は意外とあるかもしれないです。
自分が上手くやれば仲良く出来る可能性がある相手と思っても、相手はまだそう感じていない場合もあります。その時は無理に急がない方が良さそうです。しつこいと逆に遠のく可能性もあります。

活動頻度などから来る印象による企画分類

※終了企画以外はどこからどれになるかの明確な境目はありません。盛り上げたい企画があればあまり気にせずにまずは盛り上げてみると良さそうです。

活動企画

運営または参加者が誰か1人でも最近活動している企画です。
CrossoverWorlds系企画ではこれだけでもれきっとした活動企画になります。
そしてこの状態を続けるには誰かしらのモチベーションが必要です。
または、置物企画という形で活動企画とする考え方も出来ます。
休眠企画も一種の活動企画として見なす事も可能です。

置物企画

長期にわたり直接の活動していなように見えるもの、関連企画などの活動で間接的に活動している扱いになる企画です。
同じ企画でも活動していないように見えるところもあります。それでも、存在するからこそ関連企画の活動の助けになっている上に、コメントさえあればイベントなどで活動をする可能性は高いです。
そのような状態を企画にも当てはめたのが置物企画です。置物企画の場合、コメントをすれば、運営または参加者が反応してくれる可能性が高そうです。
盛り上げたいときは遠慮なくどんどん盛り上げてください!

休眠企画

長期にわたって活動が見られない企画です。置物企画は含まないものとして考えます。
事実上終了扱いという考え方も、休んでいるだけという考え方も出来ます。
既に参加している参加者が企画としての参加者が出来る範囲の活動を続ける事も出来ます。または企画と無関係の個人作品として活動をしたり、別企画としての活動をする方法もあります。
もちろん、CrossoverWorlds系企画の運営であれば、どちらかの考え方を好きに選ぶことが出来ます。
既に予め許可を出していた副運営などが説明文などをそのまま流用する形でそっくりな企画を立ち上げる場合もあります。

終了企画

運営により終了宣言がなされている企画です。
企画によってはその企画に参加していた方へ特典を与える企画が登場する可能性があります。

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