ステイクス

Last-modified: 2023-10-07 (土) 14:54:14

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夢食む摘み箸(ゆめはむつみばし)]ステイクス

 

プロフィール

 ある少年の従者となるべく育てられた青年。しかし、運命のいたずらにより弟がその役を務めることに。その後、陰から弟と少年を見守っていたが、ストーカーと間違えられるほどであったため、家族によって旅へ出された。
 現在は帰郷し、自作の箸で悪夢を食べてトロイメライを手助けしている。

 

「うちへお嫁さんに来ない?」

 
  • フルネーム:
  • 綴り(一例):Styx
  • 出身:魔法の国
    • 現在地:
  • 性別:男
  • 年齢:27
  • 職業:魔法使い
  • 武器:星球鎚矛
  • 趣味:弟たちを見守ること
  • 性格:やさしい
  • 一人称:僕
  • 実装日:2017年3月9日
     

容姿

  • 背景なし

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  • 立ち絵

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  • SD

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    攻撃モーション
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  • 表情差分

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  • 外見特徴
    • 容姿:
    • 服装:
    • 武器:
    • 鈴:
       

詳細

  • 名前の由来
    わかれば。案でも推測でもなんでも歓迎。
  • 2つ名
  • ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折りたたみ)

    <朝・どこかの村にて>
    主人公「ふああ……、こんな朝早くに紹介所に行ってもまだ誰もいないんじゃないのか……?」
    メルク「そうはいっても、昼も夕方も夜もダメだったのです!こうなったら朝に出会える人が仲間になってくれると賭けるしか……、」
    「うーん。うーん……。」
    メルク「みゅ?なんの音なのですよ?」
    主人公「なにかのうなり声のような……、」
    ステイクス「お腹が……、痛い……。」
    メルク、主人公「びょ、病人だー!」

     

    <紹介所>
    ステイクス「いやあ、ありがとう。おかげで助かったよ。お礼にお菓子をあげようねぇ。」
    主人公「ど、どうも……。」
    メルク「もう体は大丈夫なのですよ?あんなにもだえ苦しんでいたのです。」
    ステイクス「アレを食べた後はいつもああなるんだ。まあ、僕の箸は弟が継いでる、本家のカトラリーを模したいわば二流品だからしょうがないけどねぇ。」
    ステイクス「でも、消化しきれないでお腹を壊すだけだし、トイレに小一時間も籠れば大丈夫!」
    主人公「さわやかに笑ってても、頬がげっそりしてますよ!?」
    メルク「そこまでお腹を壊すなんて、いったい何を食べたのですよ?地面に倒れていたということは……、」
    メルク「まさか拾い食いを!?」
    主人公「飛躍しすぎだろ!」
    メルク「拾い食いといえばそうかもしれないねぇ。」
    主人公「えっ。」
    メルク「当たってしまったのですよ……。」
    ステイクス「僕も毎回、お腹を壊すのは嫌なんだけど、これも彼女の手助けになって、ひいてはあの子たちのためになるって思ったら……。」
    ステイクス「うん、腹痛でトイレに籠るくらいなんでもないかな!」
    主人公「頬のやつれ具合を見るに、なんでもなくはないですよ……。」
    メルク「でも話を聞くに、拾い食いは人助けのためにしてるのです?それなら助けた子にトイレまで連れて行ってもらえば、あんな道端でうずくまることもなかったのでは……。」
    主人公「そもそも拾い食いして誰かが助かるってどういうシチュエーションなんだ……。」
    ステイクス「うーん、助けてもらうのもありだけど……、それってかっこ悪いような気がするんだよねぇ。」
    メルク「は、はあ。」
    ステイクス「今のところ、彼女が持ってる僕のイメージってピンチの時に助けに来てくれる、ミステリアスな頼れるお兄さんなんだけど……、」
    ステイクス「それがお腹の弱いお兄さんになっちゃうだろ?彼女はいつかうちへお嫁さんに来てほしいし、かっこ悪いところは見せたくないんだよねぇ。」
    メルク「お、お嫁さんなのですよ!?」
    ステイクス「そうそう。だから僕のことを好きになってほしくてねぇ。まあ、僕でも弟でもどちらでもいいんだけど。」
    ステイクス「弟も彼女のことを気に入ってるみたいだし、僕は彼女が奥さんでも義妹でもかまわない。ただ……、」
    ステイクス「もし僕を選んでくれたら、世界で1番大事にするのになぁ。」
    ステイクス「弟の1番はもう決まってるからダメだけど、そうさせてもらえなかった僕なら、彼女を何よりも大切にできるから。」
    ステイクス「なんて、まずは彼女に好きになってもらわないといけないんだけどね。」
    メルク「そこまで彼女さんのことを……!ステイクスさんとその子を応援したくなってきたのです!」
    ステイクス「けど、ステイクスさんの話だと、弟さんもその子のことが好きなんだろ?兄弟で三角関係か……。」
    メルク「で、でも弟さんには別に好きな方がいるのですよ!もう1番がいると言っていたのです!」
    主人公「ますます泥沼だよ!」
    ステイクス「ああ、その相手は女の子じゃないよ。」
    メルク「それじゃあ男の人なのです!?はっ、もしかして彼女はその男の子が好きで……!?みゅわー、こじれてきたのですよ!」
    主人公「途中からメルクの妄想だよ!」
    ステイクス「ふふふ、メルクちゃんは探偵になれそうだねぇ、……あながち間違いでもないんだなぁ、これが。」
    主人公「えっ。」
    メルク「今日の私の推理が当たりすぎて怖くなってきたのですよ。」
    ステイクス「弟にはお仕えしている主がいてねぇ、主従の絆を結んだ時から、弟にとっての1番はその子になったんだよ。」
    主人公「あ、ああ。そういう1番……。」
    メルク「二股は避けられたのですよ……!」
    ステイクス「彼女はどうやらその子に想いを寄せてるみたいでね。だから目下のライバルはその子かなぁ。その子が彼女のことをどう思ってるかはわからないけど。」
    メルク「な、なるほど~……。誰を応援すればいいのか迷うところなのです。でもやっぱり……、」
    メルク「ステイクスさんの一途な想いに私は胸を打たれたのです!なにかできることがあれば協力したいのですよ!」
    ステイクス「おや、本当?ふふふ、それはうれしいなぁ。」
    メルク「まずはステイクスさんのアピールポイントを考えてみるのです!ええと……、今は実家暮らしなのです?」
    主人公「生々しい……!」
    ステイクス「今は家を出てるよ。2人暮らしなんだ。」
    メルク「なるほど、2人暮らし……、」
    メルク「……2人暮らし?」
    主人公「ルームシェア的なやつだろ、たぶん。」
    ステイクス「事情があって実家にが戻れないから、今は知り合いの女の人の家に泊めてもらってるんだよ。家を借りるお金もないしねぇ、仕事してないから。」
    主人公「それヒ……、」
    主人公「いや、なんでもないです。」
    メルク「誰を応援すればいいか、またわからなくなってきたのですよ……。」
    ステイクス「大丈夫、お互いに恋愛感情はないから!」
    主人公「大丈夫……、なのか!?」

  • 人間関係
    弟がいる。
    トロイメライを手助けしている。
    ココテース:部屋を借りている女性
  • 登場ストーリー
  • 他細かいプロフィール(好き嫌い等あれば)
    関連事項等
     

紹介

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