[夜明く銀の獣]ハルシュト
プロフィール
ウルカの村の第一子。その革新的な考え方は村に大きな変化と発展をもたらした。
合理的な考えをする一方で、直感で物事を決定する面も。王国風の服を気に入っておりよくジャモから仕入れている。
「私が生まれた時から犬族であるように、私のあり方もまた、初めから決まっていたと思うのだ……」
- フルネーム:ハルシュト・トファ・ヤクト・ウルカ
- 綴り(一例):Hearscht
- 出身:動物の国
- 現在地:ウルカの村
- 性別:女
- 年齢:24歳
- 職業:剣士
- 武器:レイピア
- 趣味:手合わせ、服
- 性格:だいたん
- 一人称:私
- 実装日:2014年6月30日
ユニット情報
- レア:☆5
- 属性:闇
- 武器種:突撃
- リーチ:前衛
容姿
- 背景なし
- 立ち絵
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- SD
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- 表情差分
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- 外見特徴
- 容姿:
- 服装:
- 武器:
- 鈴:
- イラスト(公式twitter)
ユニットイラスト 設定画 没絵 人気投票1位記念イラスト サモンズボードコラボ・作画指示ラフ - その他
サモンズボードコラボ・進化前(サモンズボード公式twitter)
サモンズボードコラボ・進化後(サモンズボード公式twitter)
紹介
レアメver
[革命夜の華月]ハルシュト
プロフィール
仕立て屋を目指すウルカの村の少年が作った、王国風の衣装を買い上げ、着こなして見せたハルシュト。
王国からの旅人がもたらした異国の文化に、初めて触れた幼い夜が思い出された。華麗に飾られた服や弟が話す花火の美しさ。それは思い出してみれば、革命の始まりだった。
「あなたが再びこの地へ訪れた時には」
- 出身:動物の国
- 現在地:ウルカの村
- 性別:女
- 年齢:24歳
- 職業:剣士
- 武器:レイピア
- 趣味:手合わせ、服
- 性格:だいたん
- 実装日:2018年2月3日
ユニット情報
- レア:☆5
- 属性:闇
- 武器種:突撃
- リーチ:前衛
容姿
- 背景なし
- 立ち絵
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- SD
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- 表情差分
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- 外見特徴
- 容姿:
- 服装:
- 武器:
- 鈴:
備考
コラボ☆4 ver
[暁を駆く銀魔]ハルシュト
☆4プロフィール
癒じゅシルバーに変身したハルシュト。魔法少女になった直後は、ネコの力が制御できず苦戦を強いられたものの、持ち前の精神力で逆境を切り開いた。
戦闘の際は想い人をクールに守り抜くのだが喜びの感情がつい尻尾に出てしまうようだ。
「勇気、革命、希望の光! 癒じゅシルバー!」
- 出身:動物の国
- 現在地:
- 性別:女
- 年齢:24歳
- 職業:魔法少女
- 武器:銀魔の矢
- 趣味:手合わせ、服
- 性格:だいたん
- 実装日:2020年10月16日
ユニット情報
- レア:☆4
- 属性:闇
- 武器種:弓矢
- リーチ:後衛
- スキル
- さぁ、勝利を掴みに行こう!
☆4容姿
- 背景なし
- 立ち絵
- SD
- 外見特徴
- 容姿:
- 服装:
- 武器:
- 鈴:
- イラスト・Twitterへのリンク
- ユニットストーリー(ネタバレ防止につき折り畳み。一応コラボストーリー読了後推奨ではあります)
「……ハーシュさん。」
ハルシュト「この声、ユウ殿か?」
「ハーシュさん……。俺、実はずっと前から……。」
ハルシュト「……っ!」
<宿>
ハルシュト「……ううっ。」
ハルシュト「また妙な夢を見てしまった。」
<紹介所>
ハルシュト「……うーむ。」
メルク「みゅ?ハルシュトさんが本と睨めっこをしているのですよ。」
ハルシュト「花を渡される……。食事に誘われる……。モンスターを癒す旅をする夢……。」
ハルシュト「ダメだ……。似たような内容はあるが、ネコに関する項目はないぞ。」
メルク「ネコがどうとか聞こえて来たのですが、さっきから何を読んでいるのです?」
ハルシュト「……ああ、メルク殿。」
ハルシュト「実は魔法少女になって以来、不思議な夢を見る日が続いていてな。その意味を調べていたんだ。」
メルク「魔法少女になってから……ということは、狂気が影響している可能性が高いのですよ。」
ハルシュト「そういえばネコヴァル殿も狂気がまだ残っていると言っていたな。」
メルク「……ちなみになのですが、夢の内容も狂気満載なのですよ?」
ハルシュト「そ、それがだな……。狂気というわけではなく……ユウ殿が出てくる夢なんだ。」
メルク「みゅみゅっ!興味をそそるキーワードが出てきたのです!」
ハルシュト「そ、そうか?」
メルク「もし良かったら聞かせて欲しいのですよ~!」
ハルシュト「メルク殿がいいなら、私は別にかまわないさ。」
ハルシュト「ごほんっ……。では……。」
メルク「……。」
ハルシュト「雨が降る日に、私たちは森で出会ったんだ……。」
<森>
♪にゃんこ大戦争・起動画面BGM
ハルシュト「ユウ殿、ずぶ濡れになってどうかしたのか?」
ユウ(ニャッスル)「にゃっするぅ。」
ハルシュト「私のために谷まで花を摘みに……。」
ハルシュト「ははっ、ありがとう。帰りに花瓶を買いに行かないとな。」
ユウ「にゃっするぅ。」
ハルシュト「……ユウ殿は微笑んで森に戻って行ったんだ。」
メルク「ほんのり期待していた想像を、見事に裏切る展開なのですよ……。」
ハルシュト「……メルク殿?」
メルク「な、何でもないのですよ!他にはどんな夢を見たのです?」
ハルシュト「とにかく二人で様々な場所に行くんだ。その中でも特に多いのがユウ殿に誘われて優雅にディナーを楽しむ夢だな。」
メルク「ユウさんが女性を誘ってディナーに!普段とのギャップに再び好奇心が刺激されるのですよ。ハルシュトさん、ぜひ詳しくお願いするのです!」
ハルシュト「そこまで期待されるほどの夢ではないんだが……。」
ハルシュト「そうだな、ユウ殿はいつも豪華な馬車でやって来て、落ち着いた店に連れて行ってくれるんだ。」
<飲食店>
ユウ(ネコ)「にゃお。」
ハルシュト「どうしたんだ?急にそわそわして……。」
ユウ「にゃ。」
ハルシュト「私にプレゼントがあるのか?」
ユウ「にゃにゃ。」
ハルシュト「こ、これは……。」
ハルシュト「薬指にぴったりの魚の骨!」
ユウ「にゃあ。」
ハルシュト「……生涯大切にすると今ここに誓おう。」
ハルシュト「魚の骨の意味は正直なところわからない。しかし、なぜか心があたたかくなる夢だったな。」
メルク「ロ、ロマンティックなようで微妙に違うのですよ……。ですが、狂気が見せた夢に真面目にツッコミを入れても仕方ないような……。」
ハルシュト「……。」
メルク「みゅ?(ハルシュトさんの尻尾がピコピコ動いているのですよ……)」
ハルシュト「あっ、これは気にしないでくれ……。ちょっとリズムを刻みたくなっただけなんだ……。」
メルク「そ、そうなのですね。」
メルク(私にとってはおかしな夢でもハルシュトさんにとっては、特別な夢なのかもしれないのですよ……)
メルク「他にはどんな夢があるのです?確か……、本を読みながら、『モンスターを癒す旅をする夢』と話していた気がするのですが……。」
ハルシュト「私のお気に入りの夢だな。」
メルク「花や食事とはまた傾向が違うのです?」
ハルシュト「ああ。落ち着いた時間もいいが、護衛の仕事に励む時間も私は好きなんだ……。」
<夜・草原>
ハルシュト「ユウ殿!私が先陣を切るから隙を見て癒術を頼む!」
ユウ(癒じゅバンダナ)「ハーシュさんがいてくれれば俺はどんなモンスターだって癒せるんだぜ!」
ハルシュト「二人なら想像を絶する困難も乗り越えられる!さぁ、行こう!」
ユウ「うおおおお!俺の心が癒せと叫ぶ!」
ユウ「ゴオォォルデン癒術ソイヤー!」
ハルシュト「次々と現れるモンスターを癒すべく、私たちは力を合わせて戦ったんだ。」
メルク「やっぱりロマンティックな要素はないのですね……。しかも、どの夢もほんのり狂気めいているのですよ……。」
ハルシュト「……言われてみれば確かにそうだな。」
ハルシュト「うーむ……。結局のところ私が見た夢には、どういう意味があるんだ?」
メルク「話を聞きながら夢占いの本を少し読んでみたのですが、該当する項目は見当たらなかったのですよ……。」
ハルシュト「……そうか。」
メルク(さっきまで嬉しそうだった尻尾が急にしょんぼりと垂れてしまったのですよ……)
メルク「……みゅう。ハルシュトさんは夢を見てどんな気持ちになったのです?」
ハルシュト「えっ?」
メルク「本で意味を知るのも大切だと思うのですが、ハルシュトさんが楽しそうに話していたことに意味があるような気がしたのですよ。」
ハルシュト「……確かにそうだな。」
メルク「それで、実際のところどうなのです?」
ハルシュト「ああ、夢の内容はどれも混沌としていて、目が覚めた時は思わず首を傾げてしまった。だが、ただ一つ言えるのは……、」
ハルシュト「どの夢も決して忘れられないものだったな。」