戦術指南/武器/大剣

Last-modified: 2015-01-01 (木) 14:48:03

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戦術指南:大剣

特徴

重さは決して弱点ではない。狙い済ました一撃に賭ける、必殺の重量武器

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  • 身の丈をゆうに超える巨大な剣。
  • 重さのため動きは鈍くならざるを得ないが、攻撃範囲・攻撃力は絶大の一句。
  • 隙が大きいため、扱いはやや難しい。
  • ガードを剣自体で行うため、攻撃を防ぐと若干斬れ味が落ちる。

基本操作

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アクション状態コントローラキーボード
構え通常時右スティック:上or左or右or下W or A or D or S
武器出し攻撃移動時右スティック:上or左or右W or A or D
縦斬り構え時 or なぎ払い・斬り上げ後右スティック:上W
なぎ払い構え時 or 武器出し攻撃・縦斬り
斬り上げ・溜め斬り後
右スティック:左A
斬り上げ構え時 or 武器出し攻撃・縦斬り
なぎ払い・溜め斬り後
右スティック:右D
溜め移動・構え時 or なぎ払い・斬り上げ後右スティック:下押しS押し
溜め斬り溜め後(溜め時間:なし)右スティック:下押し解放S押し解放
溜め斬り【1】溜め後(溜め時間:約1秒)右スティック:下押し解放S押し解放
溜め斬り【2】溜め後(溜め時間:約2秒)右スティック:下押し解放S押し解放
溜め斬り【3】溜め後(溜め時間:約3秒)右スティック:下押しっぱなしS押しっぱなし
ガード通常or構え時R1/ボタン8C

補足

縦斬り系・なぎ払い・斬り上げは、同じアクションの連続使用はできないものの、それぞれに永久派生する。
武器出し攻撃・縦斬り・溜め斬りは、すべて同じ縦斬り系のアクションで、お互いに派生することはない。
溜め斬りは、溜め時間に応じてモーション補正により攻撃力が上昇し、さらに1.1~1.3倍の切れ味補正ボーナスもつく。
だが、ハンマーと違って最大溜め状態を維持できず、溜めている最中は移動もできないので、
使える状況は限られてしまう。
また、剣の中腹部分で敵を斬ると、1.05倍の切れ味補正ボーナスがつく。
数字だけ見るとほんのわずかだが、積み重なるとその差は大きい。

立ち回り

構え状態の移動速度が遅いので、武器をしまった状態の通常移動(ダッシュ)で敵との間合いを詰め、
「武器出し攻撃」→回避→武器をしまう→通常移動→「武器出し攻撃」・・・の一撃離脱が基本の戦闘スタイルになる。
納刀状態が多い大剣だが、その分移動や回避などに移りやすく安心して敵の行動を把握できる。
起き上がりに攻撃を重ねられたり、納刀中での耳栓が無いときの咆哮もクイックガードを使えば
事故死を大幅に減らせるので覚えておきたい。(めくられると起き上がる方向が逆になるので注意)
「武器出し攻撃」後に余裕があれば、「なぎ払い」「斬り上げ」などに繋げる。
攻撃中と「溜め」終わりまではスーパーアーマー状態(仰け反り減少・風圧無効)になり、
かつ「溜め斬り3」は高威力なので、
飛竜系の着陸時や麻痺・睡眠・スタン・ダウン状態時など、敵に隙ができた場合は積極的に溜め攻撃を活用する。
「なぎ払い」→「斬り上げ」→「なぎ払い」→「斬り上げ」……のように交互に出し続けると、
ほとんどその場から動くことなく攻撃し続けることができる。(通称:デンプシー)
が、味方が近くにいると酷いことになるので、周りをよく見て判断しよう。
ソロのときや、自分以外がガンナーのときは遠慮せずに使っていけるが、攻撃の回避を怠らないように。

PTプレイ時の注意点

「斬り上げ」は、味方をぶっ飛ばしてしまい、「縦斬り」「なぎ払い」は
味方をしりもち状態にさせるデメリットがある。
攻撃が味方に当たらないように心掛けよう。

お勧めのスキル

攻撃:攻撃力UP系、切れ味+、見切り、業物、砥石高速など
特殊:ガード性能、耳栓、回避性能、火事場

参考動画

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