ステータス

ステータスの種類

強さ(Str)

ストレングスは、Meleeキャラクターやアーチャーの主要なスタッツです。ただし、物理的なダメージを受けないビルドへの恩恵はかなり限定的です。

このスタッツは武器を振るうために必要です。それぞれの武器には必要な筋力があり、自分の筋力よりも多くの筋力を必要とする武器を使用した場合には、非常に高いスタミナ消耗があり、武器の必要筋力よりも筋力が高いほどスタミナの消耗は少なくなります。これは弓でも近接武器でも同じです。

また、近接武器のダメージには「ダメージボーナス」というステータスがあります。このステータスは、近接武器による全体的なダメージを増加させます。筋力に90ポイントを入れると、およそ30％のダメージボーナスが得られます。

筋力は運搬重量と最大アーマー重量にも影響します。携行重量を上げるのに最も適したステータスであり、コンスティチューションの約2倍の値を得ることができます。一方、アーマー重量については、コンスティチューションがストレングスの約2倍の値を得ることができ、この点が逆転します。

最後に、ストレングスはスタミナを与えます。これは器用さと同じ割合で、体質の約半分の割合で得られます。

Strengthの上限は、がっしりとした脂肪と30歳になります。

器用さ(Dexterity)

デクスタリーはすべての足を使うビルドで最大にする必要がありますが、マウントビルドの中には最大にしないものもあります。

これは移動速度を表すスタッツです。Dexterityがないキャラクターのコンバットスプリントモードでの移動速度は345であるのに対し、Dexが最高のビルドでは他のボーナスなしで442になります（447まで上げることは可能です）。ジャンプ力も397から509に上がります。この値で注目すべきなのは、最低の器用さを持つビルドは非常に稀であり、ほとんどが騎乗専用のビルドにしか見られないということです。徒歩での戦いを想定した場合、スピードが415より遅いビルドに出会うことは非常に稀です。

また、DexterityはStrengthと同じ値のStaminaを与えます。

最後に、器用さはウィークスポット（弱点のチャンス）、つまり物理攻撃でアーマーを貫通する能力を高めます。これについては、まだ十分にテストしていません。現在の所見を要約すると、「非常に低い確率から、より高いがまだ低い確率になる」ということです。ウィークスポットを頼りにするにはあまりにも頻度が低く、現在のところ、高いDexを取る理由というよりも、高いDexのボーナスとなっています。

Dexterityの上限は23歳で痩せていること。

体力(Constitution)

コンスティチューションは最大のヘルスステータスで、コンスティチューション1ポイントにつきヘルスが1ポイント上昇します。また、スタミナはStrengthやDexの約2倍の速さで増加します。同様に、アーマーの重量もStrengthの2倍になります。携行重量もストレングスの半分の割合で増加します。

どのタイプのキャラクターでも、ほとんどの場合、コンスティチューションを最大限に活用します。

コンスティチューションの上限は、23歳で体力があるか、またはがっしりしているかです。

精神(Psyche)

サイキはもう一つのマナのステータスです。知能と同様、1:1の割合でマナを得ることができます。知能とは異なり、魔法ダメージではなく、魔法耐性のステータスです。このグラフは、サイケと魔法耐性の大まかな関係を示しています。

psycheの上限は81歳で肥満です。

知性(Intelligence)

インテリジェンスは呪文によるダメージを司るステータスです。現在のところ、下のグラフのようなカーブを描いています。つまり、50から100の間では、最大マナを超える価値はほとんどありません。

しかし、上記の値は開発者が変更したいと言っているもので、その際にはこの値を再度グラフ化する予定です。ですから、50～100のIntelligenceが将来的にはより価値のあるものになる可能性があることを覚えておいてください。

また、知能は1ポイントごとに1マナを与えます。最大マナは基本再生量を決定し、マナの再生速度は総マナ量5ポイントごとに30秒で1回となります。つまり、Intelligenceを上げることは、マナプールの増加とマナの再生の両方を意味します。

知能の上限は60歳で肥満の場合です。

大きさ(Size)

サイズは一般的に、フットファイターにとっては良いステータスであり、Meleeを持たないビルドやマウントビルドにとっては悪いステータスである。

サイズはおそらく最も興味深い属性である。各種族には最小と最大のサイズがあります。平均的なビルドでサイズを最大にするには約20ポイント必要で、約5％のダメージボーナスが得られます。また、サイズは5ポイントにつき1ヘルス、最小値から最大値まで1～2の重量をもたらします。

しかし、サイズを上げることにはいくつかのデメリットがあります。まず、サイズを上げるとキャラクターのヒットボックスが大きくなり、ほとんどの攻撃でターゲットになりやすくなります。これにより、味方のバフやヒールのターゲットになりやすくなるという別の効果もあります。第二に、サイズを上げるとキャラクターの重量が増え、騎馬戦では不利になります。大型の騎馬の場合、ある程度の高さがないと操作できないこともあります。

アトリビュートポイント(Attribute Points)

属性ポイントはそれ自体が属性です。例外的に高い値を示すビルドもあれば、例外的に低い値を示すビルドもあります。
一般的に、属性の合計が低いビルドは、スペシャリストのビルドに適しています。属性の合計が非常に高いビルドは、バトルメイジやハイブリッドのような一般的なビルドに適しています。

年齢のよるステータスの上限

モータルオンライン２では、年齢によってステータス上限が決まります。
年齢の設定はキャラクター作成時しかできませんので、後で変更できない重要なポイントとなります。

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