移動の足として、荷物持ちとして頼れる冒険の相棒
- テイム
名前が灰色になっている野生の馬に近づきRホールドでテイムに挑める
概ね30前後のテイムスキルがあればテイム可能でヘイブンでティーチャブルを受けていれば大丈夫
失敗すると逃げ出し、再度テイムをしようとしても逃げようとする
逃げ出しても落ち着くと元の場所に戻ろうとするのでそこで再度テイムするか瀕死まで追い込んで動けなくしてからテイムすると良い
瀕死状態にしても10秒程度で回復して逃げ出そうとするのでそうなったら再度攻撃して瀕死にさせよう
- 忠誠
ペットにはLoyalty(忠誠値)がある
Hunger(空腹値)が概ね500を超えると徐々に低下していき0になると野生化してしまう
Pで開けるペットウィンドウにあるFeedというマスに餌をドラッグドロップする事で空腹を満たし最大で1000まで忠誠を上げる事が出来る
テイムした直後の忠誠は概ね100で空腹も500程とそのままでは野生化してしまうので早めに餌を上げる事
その辺に生えている果物やグロサリーベンダーで売っているDile(葉っぱ)を好む
最悪水を与えても良いが他の餌より空腹を満たす効率は悪く、少し腹を空かせているだけでも数千の水が必要になる程
- コスト
馬に限らずペットにはコストがあり自分が持つペットコスト以上のペットを引き連れていくと忠誠がどんどん下がっていってしまう
この上限を引き上げるにはアクションスキルのクリーチャーコントロールのレベルを高める必要がある
ペットは時間経過でレベルが上がり、レベルに応じてコストも増加するので注意
また多数のペットを引き連れる場合はペットコストの上限が低下する(例:一頭引き連れる場合のコスト上限は100なのに2頭の場合は50になる等、左の数値は適当)
ペットコストを超えてしまうと騎乗が出来なくなるので要注意
- レベル
レベルに応じて最大HPとコストに加えて速度が増加する
ペットの個別タグを開きレベル表示の横にある+アイコンをクリックする事でレベル上昇を許可するかどうか切替ができる
ペットコストがギリギリの場合は不意のレベルアップでコストが上がり騎乗出来なくなる可能性がある
そういった危険がある時はレベルを固定しておくことで回避ができる
基本的にはレベルを上げる事が望ましいが、レベル一桁台のような極端に低い馬はコストもその分低い
その為、クリーチャーコントロールが低くとも2頭引き連れる事が可能になりやすく、馬をテイムしにいく際の足や荷物持ちにもう一頭等ができたりする
- 積載
馬は馬の装備品を含めて総重量600kgまでの荷物を積む事が出来る
荷物を積ませる為には馬用のバッグを装備させる必要がある
- 装備品
馬には荷物を積ませる為の馬用バッグと体を防御する為の馬用鎧がある- バッグ
小と大の2種類があり、大きい方が積載できるアイテム個数が多い
小は12種、大だと24種のアイテムを積める
積載量ではなく種数なのがポイント
またバッグにも僅かながら防御力がある
更に性能が良くなると少しだが軽くなるのでより多くの荷物を持てる
あまりない事態ではあるが何度も攻撃を受けるとバッグが壊れる事があり、そうなると積載していたアイテムは地面に落ちてしまうので注意 - 鎧
軽、中、重の三種類があり重いほど防御力が高い
ただし重い程に速度が落ちるので用途に応じて使い分けると良い
例えば採取や狩なら軽鎧で最低限の防御を持たせる事でPKに襲われた際に馬の即死を防ぎ速度を活かして逃げ切る事を狙う等
基本的に馬がうける物理ダメージの殆どがアーチャー等の弓攻撃なので刺突ダメージに対して強い物が使いやすい
- バッグ
- 速度
馬の種類とレベルにより基本速度が決まり、そこから馬につける装備品の重量で低くなる
つまり何も装備させていない状態が一番速度が出る
馬はWキーで前進を始めるがWを押す回数によって速度が上がる
最大4速まであり速度に応じたスタミナを消費する
3速の状態でWを二度押しする事で4速になるがスタミナ消費が非常に大きい
- 種類
現状馬はデザートホース、ジャングルホース、ステップホース、ヨツンホース、モングレルホースの5種類がいる
種類により性能にも差があり例えばデザートホースは速度に優れ、モングレルホースは速度が遅く2速でもスタミナを消費するがコストが低い等の特徴がある- 各馬の大まかな特徴
デザートホース 速度が速い
ジャングルホース 小柄で小回りが利く
ステップホース バランス型
ヨツンホース タフ
モングレルホース 雑種で機動性は劣悪だがコストが低め
- 各馬の大まかな特徴