リキテックス
(大体のことは他のアクリル絵具も同様と思われる)
- 参考HP …… http://www.bonnycolart.co.jp/item/cat14/
- 値段 …… 260円~
- 購入できる店舗等 …… 比較的ポピュラーな画材なのである程度の規模の画材店には置いてあります。
- 溶くのに専用の溶剤不要、水でOK。
- 溶く用材(ペインティングメディウム 120ml/650円)もある。これを使うと水を入れた時より乾きが遅くなるらしい。
- 硬さによって3種類ある(造形村のものはソフトタイプ?)。
- カラーバリエーションならMr.カラーよりリキテックス。
- パールカラーを作れるパールメディウム(20ml/340円)もある。
- オフィシャルに耐光性についてのランク分け説明あり。
- アクリル系絵具は乾くと耐水性になり落ちないので、使い捨てパレットを使用する。
気にならないなら汚れたままのを使っても問題なし。 - 速乾で重ね塗り可能、透明で下の絵具が透けるので、筆むらや塗りむらができやすい?
(ドールサイズなら気にならないかも?) - リキテックスの場合 パステルも平行して使用するならパステル→リキテックスの順に行わないとリキテックスの色の発色が若干抑えめになるようです。
- Mr.カラーの項目もあわせて参照のこと。
- 水溶性のアクリル塗料では ファレホ、シタデルカラー といった プラモデルやフィギュア塗装用の塗料も発売されています。
こちらについては、成分上、ドールのメイクに使用しても差し支えありませんが、リキテックスと違い隠ぺい力が強く伸びがあまりよくないため、繊細なドールのフェイスメイク用としてはあまり使われないようです。
※ ドールへのメイクのしかたの詳細等については、よくある質問 メイク編 を参照してください。