系統 | 獣系 |
特性 | メガボディ サイズが大きくなり、能力の上限値・成長値も少し上がる。またHPの減少量に応じて通常攻撃のダメージがアップ ヒャドブレイク(固定) 自分が行動する際、敵の氷属性耐性を下げる れんぞく(3回) 通常攻撃と一部斬撃のダメージが3連続に分割される AI1~2回行動 1ラウンドに1~2回連続で行動する 炎系のコツ(+25) 炎属性の技の消費MPが半減し、効果も上がる タメキテボディ(+50) 自分を攻撃してきた敵からときどきテンションを1段階吸収する 雷系のコツ(超生配合) 雷属性の技の消費MPが半減し、効果も上がる メラブレイク(ギガボディ化) 自分が行動する際、敵の炎属性耐性を下げる |
使用スキル | ベギラマ、こごえる吹雪、ビーストアイ、ベホイマ、無慈悲な切り裂き、熱息 |
スキルライン | 獅子王 |
属性耐性
無効:爆発、雷
半減:炎
弱点:氷、重力
得意装備
ツメ、盾、杖
解説
4本の足と4本の腕を持つライオンの魔物。
キングレオがその鋭い目を輝かせた時、相対する者は単なる「獲物」と化し、4つの腕による連続攻撃でズタズタに引き裂かれてしまう。
ただ腕力で押し切るだけでなく、口からは高熱のガスや凍えるブレスを吐いたり、いくつかの魔法攻撃を扱えたりと、意外と多芸。
その並外れた強さと堂々たる振る舞いから、多くの獣族モンスターから「百獣の王」と呼ばれ崇められている。獣族を束ねるヘルゴラゴ?もその実力を認めるほどだとか。
伝説によると、元々キングレオは「キングレオ城」の人間の王子だったらしい。まるで王子がライオンになることを予見してたかのような名前だ
「進化の秘法」によってライオンの魔物と化してデスピサロ?の配下になった後、クーデターを起こして父である前キングレオ王を牢屋へ追いやり、同じくデスピサロの配下であるバルザック?を新たな王に据えて進化の秘法を完成させようとしていた。
勿論仲間にできるのはその子孫のようなものであり別個体だが、進化の秘法による高い戦闘力が今のキングレオにも受け継がれているのかもしれない。
獣らしく攻撃力がよく伸びるが、実は上限値は賢さの方がやや高い。但しその伸びは悪いので、賢さの伸びが良い魔法使いタイプのモンスターと配合してやるとよい。
特性はヒャドブレイク・炎系のコツ・雷系のコツ、と属性攻撃を強化するものが揃っている。多様な属性魔法を覚えさせてガンガンいくべし。攻撃力も平均以上まで伸びるので、属性耐性が高い相手や魔法守備力が高い相手には通常攻撃や無属性斬撃で攻めることもできる。
備考
元ネタ:ドラゴンクエスト
4にて登場した中ボス。4章での初戦闘時は毎ターンHPが999回復してまず倒せないという、ドラクエ史上初の負けバトル。初代モンスターズでは百獣の王らしく獣系の最強枠として参戦している。
Tag: モンスター 獣系 ドラクエ_モンスター ツメ得意 盾得意 杖得意