RF Admiral Kuznetsov

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RF Admiral Kuznetsov

基本情報

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初期ステータス

最大ステータス

初期武装

その他

ゲーム内の説明

ソビエト連邦で建造された重航空巡洋艦。世界初となるSTOBAR方式の航空母艦

評価

• 耐久
  　空母らしい豊富な体力。しかし全体でみればそこまで高くないため、油断しているとあっという間に溶ける。

• 機動性
  　Tier2空母の中でも最低辺。最大強化で10ノット、その上操舵性はCN Type 100レベルとかなり酷く陣地転換どころか全ての潜水艦から逃れる事のできないほど遅い。侵攻ルートをしっかり決めて行動しよう。

• 火力
  　本艦最大の長所でミサイル2基とグレラン2基を備えており、攻撃機のクールタイムの間に追撃したり、敵に迫られた時にもある程度自衛できる。

• 艦載機
  　標準的な編成。他の空母と変わらず目立った点はない。

• 防空
  　防空は1枠だが8基と非常に厚みがあり、余程の集中砲火でない限りそう簡単にはミサイルの直撃は受けない。

• 総評
  　ミサイルとグレランを備えた攻撃的な空母である。全体的なスペック値は他空母に目劣りするものの、戦闘機を搭載しているので制空権争いに参加でき、なおかつ攻撃機による制圧力を発揮した上で補給に戻る間は自艦のミサイルとランチャーにて追撃が可能。操作は忙しいが全てを上手くこなせた時の打撃力とカタルシスは他の艦を上回る。
  　とはいえ速力が超が付くほど遅く、耐久性もそこまで高いとは言えない。敵から逃れることは困難を極めるため侵攻ルートはしっかり戦闘前に考えておく必要がある。
  　しかし防空を犠牲にして速度と火力、機動性を上げたカブールがいる。本艦に満足できなかったひとはそちらを使うのもありかもしれない。
  稀にティア3に魔改造して参戦する人もいるが、そのような奇行に走るのは止めることを強く推奨する。

史実

アドミラル・グズネツォフは、ソビエト連邦で建造された重航空巡洋艦である。世界初となるSTOBAR方式*2の航空母艦にして、ソビエト連邦海軍にとってはVTOL機以外を運用できる最初にして唯一の航空母艦であった。その後のソ連崩壊や1143型航空巡洋艦（キエフ級）の退役を経て、現在もロシア連邦海軍唯一の航空母艦として運用されている艦である。

名前の由来はソビエト海軍において戦中から戦後にかけて海軍総司令官を務め、空母を保有し、遠洋海軍を創設するために尽力したニコライ・クズネツォフ海軍元帥から

本艦は5回も艦名が変わっており、現在の正式な艦名は「アドミラール・フロータ・ソビエツカヤ・サユーザ・クズネツォフ」となっている。
意味はクズネツォフソビエト海軍元帥である。

小ネタ

現実では本艦は世界一悲しい空母と呼ばれています。
整備不良なのか何なのか、、、艦内で火災が起きたりドックのクレーンが甲板に落下したりなどの事故が多発しており現在艦船ドックで改修中です。
早く復帰してほしいですね。

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