ニコニコ旅客鉄道/大川市駅

Last-modified: 2008-11-24 (月) 01:16:02

大川市駅(おおかわし)駅

概要

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ニコ海動本線(くみきょく線)誕生時より中心的な駅として機能している。当初は平面の3面4線の駅舎を持っていた。第八回より高架化され、4面5線の高架駅となった。
特急などの優等列車がほぼ全て止まる駅であり、乗降数の多い駅の1つである。

くみきょく線が複々線された後も、当駅は2つの支線の始点であるが故に、発着する電車が多く常に賑わっている。高架新駅は誤乗を防ぐ為の案内が多い。

第11回(最終回)で、本線の大川市始発電車が復活し、また同時に直通特急列車の停車駅として、街の顔として機能している。

駅名標

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※新駅名標+新CI

駅構造

4面5線を有する高架駅。駅舎は構内の北側にある。1番のりばは大川線大川寺宝ラインの列車が発着する。過去には本線の優等列車の待避(快速矢⇔特急)も行っていたが、案内がややこしいとの理由で廃止された。
2番・3番のりばは本線下り、4番・5番のりばは本線上りで、原則的に外側線ホーム(2番・5番のりば)に優等列車が来るが、例外的に2番のりばに普通電車が来たり、また大川市始発の快速電車は4番のりばから発車するため、案内には注意が必要である。

なお、祝川線や初盆本線の電車は全て3番・4番のりばからの発車である。

  • 列車運行本数
    • 第8回(2026年)現在、発着数16(最多日、うち1本は通過。毎日運行は14)
    • 第11回(2038年)現在、発着数17(最多日、うち1本は3日に1本、毎日運行は16)

よって、ダイヤ改正で増発したことになる。

ホーム路線名種別行先備考
1大川線
大川寺宝ライン
普通貴市面寺宝鶴屋旅客鉄道TR東西線双葉糟日部日向町方面優曇華まで同線使用
2ニコ海動本線(くみきょく線)特急新快速・普通鳥詩・詩見?方面特急『イースター』発着ホーム
3ニコ海動本線(くみきょく線)直通快速・普通鳥詩・詩見方面一部直通運転
祝川線直通快速・普通奏見?方面全電車祝川線内各駅停車
4ニコ海動本線(くみきょく線)快速・普通杏仁貴市面・寺宝・憶泉方面快速電車当駅始発
初盆本線?快速蝶町方面宇佐野駅で普通電車に連絡
5ニコ海動本線(くみきょく線)特急新快速直通快速直通快速杏仁・寺宝・弘南支社季奈古線日本橋高速鉄道日本橋本線日本橋・こなた之荘方面特急『イースター』発着ホーム

駅周辺の配線図

高架後(第八回)現在の駅舎の配線図である。

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歴史

  • 第一回(2000年)開業。3面4線の駅舎として、また快速停車駅として活躍する。
  • 第五回(2013年)特急誕生、複線化により発着本数増加。
  • 第六回(2021年)新快速運転開始に伴い、さらに発着本数増加。
  • 第八回(2026年)高架化・駅舎大型化。
  • 第11回(2038年)ダイヤ改正により列車増発。直通運転活性化。

今後の方針

名所・ランドマーク

  • エクスプレスデパート大川市店
    • 当社初の大型小売店舗として開業。当社の駅前開発の先駆けとなった建物である。
      現在は特急停車駅となった為、「デパート駅弁」の製造を始めた。この駅弁は大川市駅限定である。
  • ちゅるや百貨店大川市店
  • 大川ツインタワーズ
  • ニコ旅タワー 大川
  • 大川スタジアム
  • 大川橋
    • 当社最長の橋として、複線化後も大川のシンボルとなっている。

路線・隣の駅

ニコ海動本線(くみきょく線)

  • 東部特急『イースター』
    ? ← 大川市駅 → 鳥詩駅
  • 特急『スカイターン』
    寺宝駅 ← 大川市駅 → 鳥詩駅
  • 特急『弘南支社直通/名称選定中』
    ? ← 大川市駅 → 鳥詩駅
  • 新快速直通快速
    杏仁駅 ← 大川市駅 → 鳥詩駅
  • 快速
    杏仁駅 ← 大川市駅
  • 普通
    春陽駅? ← 大川市駅 → 真赤駅

大川線
大川寺宝ライン

祝川線

  • 直通快速
    杏仁駅 ← 大川市駅 → 北真赤駅?
  • 普通
    春陽駅? ← 大川市駅 → 北真赤駅?

初盆本線?

  • 快速
    宇佐野駅? ← 大川市駅 → 真赤駅

駅弁

  • おおかわサーモン弁当(デパート駅弁) 2,500円(税込)
    大川上流は清流であり、ここで獲れる鮭は美味だという。
    季節限定、数量限定で値段も高いが、人気は高い。