サニーミルク

Last-modified: 2020-01-01 (水) 21:16:55

基本データ

読み
さにーみるく
種族
妖精
能力
光の屈折を操る程度の能力
光を屈折させる程度の能力
登場
東方三月精 主人公

BGM

呼称

サニー

ネ実東方スレ

説明

     ,、v'v、      
    ,}X{´⌒`Y)    三月精の主人公の一人、なんでもプッシュ月間らしいサニーミルク
  、 !(ノ((ノ))ノ)   名前にミルクという単語がついているがためにエロイ名前と評判
  !ヽノルi ゚ ヮ゚ノリ    光を屈折させる程度の能力を持つ日の光の妖精
  '、,_`<_iVムV!>    つまり光エレ
   ;'´,(ンー'^ーヽ,    蒸留水を聖水にして店売りする程度の能力
   '´`^i_フi_フ^´


いたずら好きな光の三妖精の1人で三人の中でも特に元気いっぱいの日の光の妖精。
かわいい八重歯と元気が最大の武器。名前がエロイ。
三人の中では一番の切れ者でリーダーのはずだが、あまりそうは見えない。
それは多分元気妖精=おバカというイメージのためか、サニーが光を屈折させてそう見せないようにしているからだろう。
嘘をついているうちにうっかり光の三妖精の4人目を作ってしまったり、同じ失敗をしてからやっとあらかじめ用意していた秘策を使っていたりもするが三月精の頭脳。
また、月の光の妖精故に夜眠れないルナとは違い、三月精では一番ねぼすけであり、東方求聞史では真昼間から道のど真ん中で眠っている姿や屋根で昼寝をしている姿を目撃されたりもしている。
暇さえあればどこかしらで眠っているようでもある。3巻のおまけ「三妖精の一日」から推測するに、寝相はかなり悪いようなので、人里では屋根から転げ落ちてくるサニーが目撃される事もあるのかもしれない。
ちなみに寝巻きはキャミソールで、残念ながらドロワは確認されていなかったが、2巻ではドロワの着用が確認された。
旧三月精の第0話や表紙ではネッカチーフではなくリボンを身につけている事もあったが、第一話てからは常にネッカチーフをつけるようになった。
あと名前がエロイ。

光を屈折させ、虹を作ったり、姿を消したり、さらには紫のレーザーを曲げたりと色々できるが、この能力はとてつよの妖怪相手には効かないらしく稀によく見つかっている。
誰かを迷子にさせたりする程度のいたずらなら可愛いものだが、道だと思ったら崖だったといった笑えないいたずらもする事もある。が、かわいいので許す。
このいたずらのために真っ当な道を歩んでいたはずの紳士崖下に転げ落ちたとか落ちないとか・・・。
それと名前がエロイ。
ルナとスターを勢いで引っ張っている彼女だが、意外と妖怪や強そうな人間に対しては腰が低い。だとしても名前がエロい。


余談だが、サニーミルクという牛乳は実在する。(塚田サニー牛乳?)
多分幻想入りした牛乳屋が毎日・・・(以下自粛)

ちなみに「サニー」の商標登録をしているのはSONYである
また、名前がエロイ。

夏服と冬服

一見いつも同じ服を身につけているように見える三妖精だが、実はキッチリ衣替えもしている。
されにはヘルメットにリュックや水筒といった探検セット、エプロン、寒い日にはしっかりとマフラーを着用してお出掛けと意外と衣類も色々と持っていそうである。
夏服、冬服のデザインにそれほど大きな違いは無いが、三人に共通して以下の点が違っている。

  • 夏服
    ・半袖
    ・ミニスカ(ルナを除く)
    ドロワがチラチラ見える
  • 冬服
    ・長袖
    ・ロングスカート
    ドロワ見れない!見にくい!

キャミソールの下は?

キャミソールを寝巻きとして使用しているサニー。
だが、本来キャミソールは寝巻きではなく下着である。
同様にドロワーズも下着・・・。だが、キャミソール一枚の彼女はドロワーズを着用しているようにはどう見ても見る事が出来ない。
そもそも、ドロワはスカートを着用した時にスカートの広がりや動きを美しく見せる効果が有り、スカートの為の下着であるが、キャミソールやベビードールと併用される場面も多々有る。
だが!だがキャミソールからのびるサニーの太ももは生足だった。
では、キャミソールの下はどうなっているのだろうか?

  • もちろん穿いてる説
    これが最も健康的かつ、常識に捕らわれた考え方だろう。
    だがこの考えを推す人は一度立ち止まって考え直して欲しい。
    たしかに、寝巻きとしてだけ考えれば最も自然な考えだろう。
    けれども少し先の未来を想像してほしい。
    寝巻きから私服、私服から寝巻きに着替える時に一々下着まで変えるだろうか?
    もしもこの説のとおりだった場合、彼女は
    ・起きる→パンツ脱ぐ→ドロワ穿く→私服に着替える→【おでかけ&帰宅】→私服を脱ぐ→ドロワも脱ぐ→パンツを穿く
    上記のような手間をかけることとなり、非常に着替えに手間がかかってしまうのだ。
    だが、この説を完全否定をする事も出来ない。
    なぜなら、パンツの上にブルマみたいにドロワを穿いているよ!という考え方も出来るからだ。
    スターはスカート丈よりも長いドロワを着用していたので、ひょっとすると幻想郷ではドロワはズボンの一種として扱われているのかもしれない。
  • 穿いているわけないよ説
    だって家ですよ?よく見知ったスターとルナしか家にいないんですよ?
    わざわざ穿く必要ないじゃないですか?
    それに普段はドロワなのにわざわざ寝る時だけパンツですか?ありえないですよね?
    厳重注意、厳重注意ですよ
    つまりあの一枚の薄い布の下はめくるめく・・・
  • その日の気分説
    優曇華院と迷いの竹林で出会ったとき、かなり太ももが見えていたにもかかわらずドロワは確認できなかった。
    穿いていないだけかもしれないと考えることも出来るしそのほうがロマンはあるが現実的ではないだろう。
    毎日同じ下着を使う人間がいないように毎日同じ下着を使う妖精もいないと考えるほうが自然であり、優曇華院と出会った日やキャミソールを来ていた日はパンツの気分、ドロチラをしていた日はドロワの気分だっただけなのかもしれない。
  • スク水ジャスティス
    キャミソールの下はもちろんスク水です。
    ドロワの下ももちろんスク水です。
    サニーだけではありません。ルナもスターも服の下はスク水ですしレミリア幽々子のようなラスボスな皆さんも、ルーミアリグルのような一面ボスの皆さんも、みんなみんなみんな服の下はスク水です。
    世界はスク水なのです!

どの説もかなり迷走してしまった感が否めないので、もう紳士諸君が好き勝手に妄想すればいいと思う。

本当にサニーは三月精の頭脳なのか?

公式設定で、彼女は三妖精の中では一番の切れ者でありリーダーというものがある。
新旧三月精1巻の表紙では堂々とセンターを飾り、特に新三月精の八重歯の破壊力は抜群。
そして白と他の色がメインとなっている三妖精の服でも戦隊モノのリーダーの定番赤色を持ち、いつも他の二人を振り回している彼女は確かにリーダーらしさがあり、新旧どちらの三月精でも付録のCDの1曲目はサニーがテーマのものとなっている。
旧三月精ではセンターのサニーよりも右上のスターの方が大きくて目立つという意見も有るかもしれないがあくまでセンターはサニーである。また、三人で行動しているときに先頭に立っていたり、中央にいる事も多い。
そう、リーダーらしさは確かにある。だが一番の切れ者というと・・・。
以下では彼女達が行ってきたイタズラの数々とその際の彼女の活躍ぶりを振り返って彼女のすばらしい頭の回転を再認識してみたいと思う。
ネタバレが嫌な人はこの項目を見ないように・・・。

旧三月精(松倉三月精)でのイタズラ

  • 第0話
    博霊神社にお花見に来た人間や妖怪を迷子にしていた。
    彼女の光を屈折させる能力にまんまと引っかかった人間も妖怪も一苦労して神社にたどり着いたのだが、人間も妖怪も迷子になったことなど忘れて宴会を始められてしまいあまり面白みは無かった様子。
    霊夢がじっと三妖精のいる方を見ている事に気づいたのは切れ者の彼女ではなく、スターだった。
  • 第1話
    梅雨で日光が出ていないためすっかり弱ってしまったサニーは完全にスターにリーダーの座を奪われている。
    イタズラのやり方も方法も全部スターに言われるがまま。
    さらにはスターにはめられて痛い目まで見てしまう。
    三妖精の頭脳という肩書きが早速怪しくなってきた。
  • 第2話
    サニー初キャミソールの回。
    霊夢を川に落とそうとして失敗した挙句、魔理沙に捕まってしまう。
    スターは逃げた。
    ちなみに、頭は使っていない。

    幸せそうによだれをたらしながら眠っているキャミソール姿が見れる第3話とスター中心の第4話ではイタズラをしていないので割愛する。
  • 第5話
    卵泥棒をこなすサニー達。「たまたま巫女を驚かせようとおもっただけよ!」というセリフから推測するとこのイタズラの発案者はサニーだろう。
    だが、卵を持っていくときに何も持たずに指示を出していたのはスターのようだった。
    だんだん、リーダーかどうかすら怪しくなってきた。

新三月精(比良坂三月精)での活躍

新三月精ではイタズラの数が少ないので活躍もあわせて紹介する。

  • 第1話 ~梅雨の別荘~
    メイド服で連載第一回としてのつかみはバッチリ。
    紅魔館に忍び込む作戦をリーダーらしく発案、さらにメイドに変装作戦で読者にも優しい彼女はまさに頭脳!
    旧三月精でのヘタレっぷりを払拭してみせた。
  • 第2話 ~幽霊の憂鬱~
    さすまたで幽霊を捕まえようとするサニー。ていうか、あんなものどこから見つけてきたのだろうか?
    切れ者の彼女は幽霊を捕まえる為に刀っぽいものや矢っぽいものなどがたくさん詰まったかごを持って来ていた。
    でも、結局使ったものは一つだけだったように思えるが三妖精一の切れ者の彼女の頭の中では我々凡人では思いつかないような様々なすばらしい作戦があった事だろう。
  • 第3話 ~高草の兎~
    見えそうで見えないスカートのサニーとスターとレイセン
    見事に光を屈折させているがこのような使い方はあまり関心はできない。
    ほら・・・だからもうちょっと左側に屈折させて・・・。
    この角度でドロワらしいふくらみが見えないという事はドロワではない。

    小町の話が中心となっている第4話「異変の向こう」は割愛する。
  • 第5話、第6話 ~魔法使いと嘘~
    一人で雪かきをさせられたサニー。
    怖い話が好きだという意外な一面の他、雪かきをする人形を見てキラキラと目を輝かせたり、怯えたりと可愛さ全開である。
    アリスのファンの間でも5、6話は評判が良いそうだ。
    とっさに嘘をついたのはスターでそれを台無しにしたのはサニー。
    嘘をつくと饒舌になるのはどうやら人間も妖精も同じらしい。

    「苦っ!」という涙目のサニーのセリフに良くない想像をする不届き紳士が大量発生したり、サニーが昔リリーに痛い目にあわされたことをほのめかしている第7、8話「春の幻」、ぐでんぐでんに酔ったサニーとルナが見れる1巻特別編「酒三杯にして・・・・・・」、そしてほっぺたをぷにぷにつつくサニー人形とぷにぷにほっぺたのサニーが魅力的な第9、10話「有情の霧雨」は三妖精が殆ど活躍していないので割愛する。
  • 第11話、第12話 ~玄武の沢~
    魔理沙にあっさりとだまされてしまった回。
    季節が夏になったためにこの回からしばらくは夏服であり、ドロチラを存分に堪能できる。
    サニーは光を屈折させる程度の能力を存分に生かしてヒカリゴケを光らせる事に成功し、リーダーらしい活躍をしたのだが、結局は魔理沙に遊ばれてしまう。
    見つかって世間の厳しさを教え込まされてしまったり、住処の木を消し飛ばされそうになったり、燃やされそうになったり、枯らされそうになったりと三妖精は魔理沙と関わった時はあまりいい思いをできていない。
    ちなみに、スターだけは魔理沙にだまされていない。ソースは怯えるサニーとルナとは対照的に嬉しそうな表情。
  • 第13話、第14話 ~嵐の勁妖~
    久しぶりにイタズラに挑戦する三妖精とチルノちゃん。大ちゃんは残念なことにちょい役である。
    チルノちゃんのかくれんぼに協力する代わりにイタズラを手伝ってもらうという交渉を持ちかけたり、イタズラの指揮をとったりとだんだんとリーダーらしさが出てきている。が、もちろんスターはちっとも従わないでサボっている。
    カメの中の鯉を勝手に持ち出して霊夢を驚かそうとする三妖精とチルノちゃん。カメが巨大すぎて持ち運べない、鯉が大きくて運べないので鯉を凍らせて持ち去ろうとするが、カメくらい巨大になった氷った鯉を持ち運ぼうとするあたり、頭脳というには頼りないが妖精なので仕方ないのだろう。
  • 第15話、第16話 ~天体の悪魔と神~
    酔っ払って魔理沙に抱きついているサニーとルナを見て魔理沙ちょっと俺と変われ・・・と思った紳士が多いと思われる話。
    そして、カリスマブレイクが止まらないレミリアがカリスマあふれる台詞を何度も吐くカリスマ回でもある(ただし対象はソバ)
    二年参りにきた人間にちょっかいを出そうと博霊神社に張り込むサニー達だがどう考えても狩場ミスである。
    魔理沙にもちかけられ、霊夢の儀式を失敗したように見せるイタズラのために、サニーは光を集めて金星のふりをする。
    イタズラは大成功。本人達は知らないが霊夢のみならずレミリア達まで騙してしまった。が、はるか空のかなたで光を集めているので三妖精はイタズラが成功したのか失敗したのかすらわからない・・・。
    結局楽しんでいたのは魔理沙だけだった。
  • 第2巻特別編 ~妖精大戦争~
    キャミソールでサービスも完璧、サニーが妖精を纏め上げて敵に立ち向かおうとする。が、敵って何者なのだろうか・・・?多分、霊夢達のことだろう。
    妖精を纏め上げるために力でねじ伏せようとまずはチルノちゃんを潰しにかかるが(言葉通りの意味で)、留守だったために失敗に終わる。
    家を潰されて怒ったチルノちゃんの戦線布告を霊夢達の宣戦布告と勘違いした三人は弾幕の練習をするが、結局チルノちゃんとの勝負の行方も勝負の過程もわからずじまいだった。
    いつかは三妖精の弾幕やスペルカードがゲーム本編で活躍する日もくるのだろうか?
  • 第17話、第18話 ~壷中の虫 酒中の壷~
    冒頭から妖精一のコソ泥団としての腕前を見せ付け、さらには重い酒の入った壷を中身を減らして軽くしてしまおうというすばらしい閃きを見せた。
    だが、この話は相手が悪い。月の頭脳永琳にあっさりと騙され、手に入れたお酒を簡単に騙し取られてしまう。
    さすがの三妖精の頭脳も月の天才には歯が立たないようで騙されたことにも気づいていなそうである。
    また、重い壷を運ぶのをスターにも手伝わせようとしたがあっさりと言いくるめられてしまってもいる。
  • 第19話、第20話 ~お化けの恐怖~
    艶やかな着物姿の普段とは雰囲気の違う三妖精が堪能できる素敵な話。
    のっぺらぼうの怪談を真似て人間を驚かそうとしたが、相手が霊夢だったのが運のつき。スターが蹴倒され、ルナがセットごとボロボロにされた後、まだ何もしていないサニーまで蹴倒される。
    個人的にはのっぺらぼうよりもルナがいた蕎麦屋の屋台のセットの完成度に驚かされた。多分、サニーのカミソリのように鋭い頭脳と三人のチームワークで屋台ごと盗んできたのだろう。
  • 第21話、第22話 ~世界最大の生命体~
    扉絵で角につかまり嬉しそうにしている姿やおいしそうに朝ごはんを食べる姿がとてもかわいい。雷に怯えるミスティアもかわいい。が、イタズラはしていないので割愛する。
  • 第23話、第24話、第25話 ~二つの世界~
    三妖精初の弾幕戦で、光弾なら紫のものでも曲げることが出来るというすごい実力を発揮。
    頭脳だけではなく弾幕戦でも三妖精のリーダー格である事を見せ付ける。
    だが、光弾以外は曲げられないので頭にクナイ弾が刺さっていたりとボコボコにされてしまう。
    紫曰く三妖精は『超弱い』との事。
    どんな弾もガンガングレイズし、相手が空中にさえいれば問答無用で妖怪も巫女も吸血鬼も天人もグシャっと潰して半分近くの体力を奪えるチルノちゃんが妖精としてどれだけ規格外なのかが伺える。
  • 番外編、3巻おまけ 三妖精の一日、三妖精の一日 つづき
    宝探しをしてお昼寝をして、目が覚めたら桜が咲いていたからお花見に行くというなんて事のない三妖精の一日。
    三妖精の頭脳としてルナの見つけた牛乳瓶を花瓶代わりにすることを閃く。スター、サニーに続きついにルナのキャミソール姿がお披露目されていたり、思わず布団をかけなおしてあげたくなるような寝相で眠るサニーと、短いながらも見るべきシーンはたくさんある。

以上のことからもわかるように、イタズラや遊びの提案は主にサニーでリーダーらしい部分はある。だが三妖精の頭脳かといわれると・・・少し頭脳と言うには違う感じである。

野望

新三月精1巻の番外編で、サニーは異変を起こして妖精の地位を最高のものにするという野望を口にしている。
だが、それと同時にそれが敵わないことも分かっていた。
けれども、もしもお空のようにひょんなことから物凄い力を手に入れたら・・・?
もしかすると三妖精が核融合もビックリな力を持って頭を抱えたくなるような弾幕を披露してくれる日が来るかもしれない。

乳臭い

くんかくんか・・・なんだか乳臭いぞ!?

身長

公式か非公式かは不明だが、三月精の平均身長は75であると思われる。
思われるという曖昧な記述になった理由はソースがネ実である事とキャラ名と数字が添えられていただけという限りなくぁゃιぃ情報であるからである。
ひょっとしたらバストが75なのかもしれないし、考えたくは無いが体重が75なのかもしれない。
ひょっとするとIQや偏差値、年齢と言う可能性もありえなくは無い。
参考として以下に投下された数字とキャラ名を転載する。

三月精平均 75
ちるのちゃん 95
ふらんちゃん 105
れみりゃ 106
ようむ130
れいむ 135
まりさ 135
さくやさん 140
ありす 140


今回はこの情報を仮に身長として話を進めるが、その単位がミリメートルなのかセンチメートルなのかメートルなのか、またはヘクトパスカルなのかは不明である。
具体的のそれぞれの大きさがどの程度のものなのか分かるように色々な物と比較してみた。

  • 身長75mm
    カブトムシ♂(角除く):30~54mm
    ノコギリクワガタ♂:50mm~75mm
    オニヤンマ:90mm~110mm
    アメリカザリガニ:80mm
    コーカサスオオカブト:60mm~130mm

基本的に昆虫は自分より小さな獲物を狙うので、この身長だった場合オニヤンマやザリガニは天敵になることだろう。
もしもすみかに樹液を求めてコーカサスオオカブトがやってきてしまったら、妖精である彼女達は彼らの強力な角に対抗も出来ずに新しい家を探すハメになるかもしれない。
とりあえずこちら側の日本には生息していないようだが、幻想郷ではどうなのか分からないので、彼女達の家がうっかりスイートな樹液を出さない事を祈るばかりである。
この身長だった場合、幻想郷にいる子供達は虫取り網で我々の妖精を追い掛け回しつかまえてあんなことやこんなことをしているのかもしれない。
ゆるすまじ・・・

  • 身長75cm
    アメリカンショートヘア:30~40cm
    ノルウェージャンフォレストキャット:30cm~50cm
    メインクーン:40cm~60cm
    ラグドール:30cm~50cm
    キタキツネ:60~80cm
    学校の机(小学校高学年~高校):74~76cm

動物は全て体長であり、尻尾を含めるともっと大きくなる。ねことキツネはかわいい。

  • 身長75メートル
    ミスラSサイズ:1.4m(およそ53人分)
    ネーデルガンダム:17m(およそ4.5機分)
    ゴーザウラー:34.1m(およそ2機分)
    ガンバスター:240m(およそ1/3)
    東京タワー:333m(およそ1/4)
    奈良、東大寺の大仏(毘盧遮那仏):16m(4.7人分)
    霧降滝(日光三大名瀑):75メートル (参考までに華厳の滝は98メートル)

これだけ大きいと姿を隠しても音を消しても簡単にイタズラがばれてしまうだろう。多分この身長である可能性は低い。が、常識の通用しない幻想郷では可能性が0とは決して言い切れない。
もしも、彼女達の身長を体感したいのであればリュックサックに荷物を詰め込んで日光へ行ってみるといいだろう。

長くなったが以上の情報はあくまで一つの可能性なので、この考えに捕らわれることなく紳士諸君が理想とする身長で理想の三月精と理想のチュッチュをしても良いということは決して忘れないでほしい。
そして俺は身長140cm前後の三月精とイチャイチャしたい(リアル話)

幻想麻雀

サニーはいないのではない。
光を屈折させて姿を隠しているので参加していないように見えるだけ、もしくはあなたの隣で姿を隠して観戦しているから使用キャラとしていないかのどちらかである。

そんなサニーだが2009年6月20日公開のver1.5にてついに乳臭い姿を現した。
能力は門前時にリーチ役をつける程度の能力。ストックは1で裏ドラもめくることもできる。
使い方は多種多様で、純粋に点数アップをはかれる他、役なしの手で上がりたい場合、テンパイを悟られないように、誰かをリーチして狙い打ちたい時のフリテン対策、リー棒を支払いたくない時、誰かが危険な手を張った時に即座に降りたいがリーチをかけたい時などに使うことができる。
便利な能力だが、テンパイしてから使うとテンパイしたことがバレバレなので使い時には注意したい。

エースミルク

             ト、,'⌒/7ヽ┘'<i\/L-、,___
              /:/ヽ!::|_」ヽ-ァ'_,,..,__   `´ ロ└、_    /i __
           〈::::! r「>''"     `ヽ、.,__  ロ i>、/::::__i/:::|
          i .ノヽ|/ /  /  /      `ヽ.  ̄|/:::/」//i|
          ト^Y/  /  /i  i    ;      ヽ、/::/´  `ヽ./   i
          | 〈! ,'  /ヽ!、_ハ  /!   /   i  Yi',  ヽ. i    /!
          .! ノヘ.!  /,ゝ='、,/ | / |  _ハ_   |  ! i   ', ':、/ |
    ,. --,rく`"'ー'<ニ|o/     レ'`ァ  ´`゙メ i  ,'  ハ |    i  `ヽ.,' 
   i'二'/ i|    ノ. |/,,,   ^    ^    レ'i , 〈 Y',   ハ    i
    {‐-:!_,ハ.|   _/ ,ヘi7  .>ノ (、_, ) ヽ、    l / _,.ゝ/i  / ',    / 
    `"'T´:::|   ! ./ニヘ.    -=ニ=-    "/|/  ,イ ,ハ  ,'  i   ,'  
      '、_/_,.-'"レ'レ' ! !へ.   `ニニ´   _,.ィ / イ .ノ' , '! ハ/ヽ!   .!  
            ヽ、Yレ'7> 、.,___,,.' r'´/ `ヽ./ / レ'   ,i  /  
             r-、!:::}_レ'´i\,、!イ/      Y     ,. ' レ'
        __,,.. -‐ノ  ハ::::/`7i::::ヽ、_r     _ハ、_,,.. < _____  彡
        \,_____`;rく rく  / ハ::::::::ト、   _,r'  '" ̄7'´ 〉ー、_ゝ,
          _r-‐='ト、 ヽ エースー-<フ>r、 i     /i__/ / /'〉|
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     rン::::__;;;::::!-''"`''ァ^ー--r-、__ハ、____/::ハヽ、_Yi ト、:::::::::::::::7/

おかえりください。

エースミルクもまた実在する。
こちらは幻想入りはまだしておらず、現役で活躍中である。