- 追加建姫
- ガデ子【魔法戦士】
- ニパ子【魔王】
建姫名 | 会話 | 成功 | 大成功 | 極大成功 |
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建姫名 | 会話 | 成功 | 大成功 | 極大成功 |
前半 | 始まりの村 | |||
ガデ子【魔法戦士】 | どうしてこんな世界に 飛ばされちゃったんだろう……。 | あのアニメの放映時間までに戻りたいがで。 | こんな事する人は、 ニパ子ちゃんしかいないがで! | せっかくだから、前向きに楽しむ事にするがで! 緑髪の建姫縛りとかどうかな? |
ノギス【魔法少女】 | この村は平和ね。 | 料理は素朴だけど、美味しいのよ。 少し休憩しましょう。 | 村の周りは弱いモンスターしかいないの。 村から離れるほど、強いモンスターが出てくるわ。 なんだか、作為的なものを感じるわね。 | さっき、私もそこの教会で転職してきたの。 バナナ色付け師? 残念だけど、私じゃなれなかったわ。 |
ソケットレンチ | そこの方! 冒険者と見込んでお願いがあります! | 豚の女の子と、猿と女の子を知りませんか? 二人とも元気な子なんですけど……。 | 高名な僧侶を見ませんでしたか? 見た目はとても徳がある、優しそうな方なんですか……。 | 実は、知り合いとはぐれてしまって……。 何をするかわからない三人なので、 わたしも連れてって下さい! |
ジェニファー | おっ、いらっしゃーい! なんか買うん? | ダンジョンアタックで缶コーヒーが切れたら悲惨やで! ぎょうさん買いこんどき! | 売るぅ? うちはそういうのやってへんで。 キャッサバの足なら港町で売ったらええよ。 | オヤカタぁ? 知らん知らん、情報が欲しいなら王都の方がええで。 うちはただのジェニファーさんやからな! |
雪上車【アイス】 | なんだ? みない顔だな。 | ま、サンタじゃないなら別にどうだっていいな。 | サンタにあったら、 トナカイは魔王城にいるって言っといてくれ。 | トナカイ? 何を言ってるんだ、こんな村にいる訳ないだろ。 私はただのアイス好きだ。 |
スイングヤーダ【工作】 | ガデ子さんは、 装備は気に入ってくれたかしら……。 | 特に胸の調整が大変でしたね。 | 武器は攻撃だけじゃなくて、 防御にも使えるんですよ。 中華鍋……ではないです。 | あの装備は、以前、フォワーダの友達という方から 見せて戴いた作品を参考にしたんです。 中華鍋ではありませんよ。 |
ガスウェルダー | ひゃ、ひゃあっ! な、なんでもないですっ! | ほ、本当になんでもないんですっ! ゆ、許して下さいっ! | こ、この炎は…… ま、魔法ですっ! さ、さっき転職してきて……! | わ、私は、サラマンダーさんとオヤカタ様しか お友達がいない、ただの貧相な村娘ですっ! お、お見逃しをっ! |
プライヤー | 診療所にようこそ。 どこか怪我でもしたの? | 小さな村でしょ? 医者は私しかいないの。 | まさか、改造されてないわよね? 最近、医療とし称して改造される被害が 相次いでいるから気をつけて。 | もちろん、お金は頂くわよ。 包帯も消毒液も、無料で手に入るものじゃないわ。 今後も安定した医療を提供する為に、お金が必要なの。 |
ポリッシャー【クリスマス】 | けほっけほっ。 光の教会になにか御用でしょうか? | 闇の教会のシスターについて、ですか? そういえばこの村では最近お見かけしませんね。 | 転職ですか? すみません、一度転職したら、 3年は頑張って貰わないとダメなんです。 | 聖水ですね。 嫌になって帰っちゃった建姫でも 1瓶で機嫌を直してくれる聖なる水です。 |
シングルガス検知器 | ん? 冒険者が学生になんか用か? | 用がないなら話しかけてくんなよ。 勉強の邪魔だ。 | 王都? ……あの高い建物の方向だよ。 この村も田舎だが、それよりもっと田舎から来たんだな。 | ここは辺鄙な村だけど、 高名な知識人が隠遁してるんだ。 その先生に私は勉強を教えて貰ってるんだよ。 |
ペンチ | いらっしゃい! ここはホニャララの村だよ! | 私はペンチ! 普通の村娘だよ。 | オヤカタ、元気かな……。 色々と苦労体質だから、心配だなー。 | 宿を探してるの? じゃあ、今いないオヤカタの部屋使う? ちょっと片付けてくるから、待ってて! |
半田ごて【幼妻】 | 鍋ですー。 鍋食べるですよー。 | 1杯1,000ゼニーですよ! 美味しさは保証するです! | また買って貰えなかったです……。 食材たち、今日は解散するですよ……。 | この村の周りで取れた新鮮な鍋ですよ! オヤカタさんも毎日食べてたです! |
コードリール | わっとっと! どいてどいてー! | わわっ、コードが絡んじゃった! 解くの手伝ってー! | ごめんね、犬の散歩中だったんだ。 もー、僕のいう事聞いてくれないんだから! | あれっ、うちの犬が興奮してる。 君たちからオヤカタの匂いがしたのかな? もしかして、どこにいるか知ってる? |
軽トラック | ここらへんじゃ見ない顔だねぇ。 あたしになんか用かい? | あたしは運び屋。 村で取れた作物なんかを王都に運ぶのさ。 | 用がないなら、どいたどいた。 あんた、農道の高級車って聞いたことないのかい? | 王都まで運んでほしいって? それぐらい構わないさね。 そら、乗った乗った! |
プロセッサ【おやすみ】 | むむむ~。 今日はお掃除の日なのにオヤカタちゃんが来ません! | 代わりに掃除してくれるんですか? いえ、その、お部屋を見られるのは恥ずかしいので……! | 私はオヤカタちゃんの妹じゃありませんよ! 子供でもありません! | オヤカタちゃんは人気者ですから、 先生との約束をほっぽって 女の子とデートしてるのかもしれません! |
ディスクグラインダ | ちょっとあんた達。 仲間を探してない? | あたしはディスクグラインダ! 魔法使いだらけで、戦士が必要でしょ。 | 報酬ね。 ま、探索の後にエーテルでも奢ってちょうだい。 | こんな村で燻ってらんない……。 あいつに負けてらんないのよ! |
木槌 | なんだー? わたしに何かようかー? | なんか叩いて欲しいのかー? ポテン? えー、あいつら叩くと次の日も寄ってくるんだよなー。 | 武器ぃ?&br金鎚なら得意だけど、 今はおっきい村に出稼ぎにいってるんだー! | 周りのポテンが倒せない? しょうがないなぁ、 わたしにまっかせなさーい! |
前半 | 王都 | |||
ルーラー | ごきよんよう、異国の方。 王都は気に入って頂けましたか? | ……はぁ。 な、なんでもありませんことよ。 | まぁ、魔王を倒しに? それでは、有力者へ紹介状を書いてさしあげますわ。 | 週に1度、市井の民とも交流する機会を設けてますの。 私に外の話を聞かせて頂けまして? |
小型ニーダー | 錬金術のアトリエへようこそ。 私は錬金術師の小型ニーダーです。 | 錬金術師、といっても まだまだ未熟なのですが……。 | 素材を持ってきてくれたら、 錬金術で色々とお作りしますよ。 | ポーションの作成、ですか? 商売っ気がなくて恐縮なのですが、 ポーションの類でしたら薬師に頼んだ方がいいですよ。 |
ランマー | ここをこうして、ああして……。 あれ? お客さん? | 魔王を倒してくれる発明をしたいんだけど、 建姫が建姫を生み出すなんてできるかな? | あっ、それは建姫力かぜおこしだよ。 それに乗ってペダルを漕ぐと、 涼しくなれるかも? | ぽごしを改造して、 魔王ニパ子を誘引する発明をしてるんだよ。 にぱごし、かな? |
ディーゼルジェネレイター【花魁】 | そこの者。 少々良いか? | ……いや、わかるはずもないか。 邪魔をしたな。 | ……この肌が気になるのか? 好きにするといい。 馴染みは、私の肌を気に入っている、と言っていた。 | 私の馴染みが、ここ数日姿を見せない。 もしオヤカタという職の者を見かけたら、 連れてきて欲しい。 |
クローラクレーン | そこのあなた達! ちょーっとお話しない? | 怪しくないよ、ほら騎士団騎士団。 クレーン騎士団って聞いたことない? | 魔法戦士と魔法少女? ふぅん、なら大丈夫かな。 気をつけてね~♪ | 魔王を倒す旅~? ん~、怪しいなぁ。 向こうでケーキでも食べながら聞かせてくれないかな? |
ロードヒータ | ここは鍛冶屋だよ。 仕事かい? | 冷やかしなら帰った帰った。 早く帰らないと、次はげんこつが飛んでくるよ。 | へー、旅してるんだね。 旅の途中で有望な鍛冶師がいたら あたしに教えてくれないかい? | 武器の直しねぇ。 おいおい、なんだいこの中華鍋は。 作った奴は誰か、教えて貰ってもいいかい? |
金鎚【旗袍】 | い、いらっしゃい、ませ……! | も、桃まんがおすすめ、です……。 ご、ごま団子もいいです……。 | あ、アルバイト中は、 おしゃべりしちゃダメ、です……。 | お、お金が溜まったら、 き、木槌ちゃんも呼ぶ予定、です……。 ふ、二人で暮らしたい、です……! |
ハンドマーカー | 冒険者が俺になんだよ。 | ったく、ちゃんと仕事しろよな。 | 仲間だぁ? 俺はいらねーよ、他をあたれ! | 魔王城にはすげぇ結界があるんだってな。 結界を破るには…… おい、まさか切界術師を探してるんじゃねーよな。 |
モルタルミキサー【マーチング】 | ふんふふ~ん♪ あれっ? わたしと同じ、魔法少女の子だ! | ほええ~! わたしが止まっちゃったら、 行進が止まっちゃうよぉ~! | 魔王さんの脅威で、皆が塞ぎ気味だから、 わたしのマーチングで皆に元気になってほしいの! | 今はマーチングバンドをしてるけど、 本当は魔法少女…… はわっ、これって言っちゃいけないんだっけ!? |
糸ノコ(亜種)【ウェディング】 | うふふ……。 そこの方、聞いて下さい! | この都で一番ステキな式場で、 結婚式をあげる予定なんです。 | オヤカタ様はとってもかっこよくて、 いつまでもお側にいたいお方なんです! | 私、魔王の脅威が去ったら結婚するんです。 お相手は、オヤカタ様なんですけど……。 ふふっ♪ |
オフセットスパナ【バニー】 | 旅のお方。 カジノで息抜きなどされてはいかがでしょうか。 | あら、残念ですわ。 またお時間のある時に、お越し下さいませ。 | 幸運の黒うさぎが、 皆様のご武運をお祈りしておりますわ。 | スロット、バカラ、オイチョカブ。 さらにはここでは言えないご禁制の遊びも 取り揃えておりますの。 |
ジブクレーン | クレーン騎士団参謀、ジブクレーンです。 この度はどのような御用でしょうか。 | ……お手洗いは向こうです。 | 残念ですが、私の策は多対多。 一人ひとりの力が必要となる対魔王とは 相性が悪いのです。 | クレーン騎士団の力を借りたい、ですか。 それでは、あなた方が力を貸すに値するか 確かめさせて頂けますか。 |
アスファルトスプレヤ | あら、お客さん? | なにか買いたいなら、カウンターから話しかけて頂戴。 | ここは卸問屋。いわゆるBtoBね。 一般客への販売じゃなくて、 小売へ商品を卸しているの。 | 魔王城への道、ねぇ。 残念ながら陸路ではいけないわ。 海路か空路だけど……ベルトローダーに頼んでみる? |
コアボーリング | いらっしゃーい! あま~いお菓子を食べていってね! | 村から来たの? じゃあ、甘いものを食べたら びっくりしちゃうかもだね。 | 時々、お姫様がお忍びで 甘いものを食べにくるんだよ。 やっぱり、甘いものって素敵だよね♪ | 甘いものを食べすぎて、ダイエットしたいんだよね。 ……魔王退治!? 無理無理、ダイエットのついででやることじゃないよ~! |
手動式ライン抹消機 | 切界術師? それなら私の事よ。 | 会いたかっただけ? ふふっ、変な人。 | 切界術師になる方法? 何も特別な事はしていないけれど…… | 魔王城の結界を? えぇ、そういう事なら、力を貸してあげるわ! 待っててね、今お友達のマーくんも誘うわ。 |
C型クランプ | 私は封印術師のC型クランプ! どうしたのかな? | 魔物さんの力は封印できるけど、 魔王さんの力は封印できるかなぁ? | お姉さん達も、封印術師になりたいの? えへへ、お友達が増えるのは嬉しいなぁ♪ | 封印したモンスターさんが見たいの? これがNASUさんで、これがキャッサバさん。 これが魔王の下僕さんだよ。 |
RサーキュレーションドリルC | あら、あなた。 お姉さまをご存知でない? | お姉さまと私は、王立学園に通っていますの。 | お姉さまはとっても素敵で、凛々しいの。 見かけたら教えて下さらない? | お姉さまが魔王城に行っているのなら、 私もあなた達についていきますわ! |
ラジオペンチ | いらっしゃ~い! どのパンを買ってく? | 焼き立てのパンはいい匂いだよね~。 それで、ついつい店内に入ってきちゃったんでしょ? | ちゃんとご飯食べないと大きくなれないよ~。 私はパンを毎日食べてるから、元気元気♪ | お、オオオオオ、オヤカタ!? もう~、急にオヤカタの名前出すなんてびっくりだよー。 ……えっ、オヤカタが行方不明!? |
ホイールクレーン | おっ、あんたらが噂の魔王討伐隊だな? | 魔王と喧嘩っていったら、 力のぶつけ合いだよな! | 色んなところで活躍してるそうじゃないか。 どうだい、手合わせしてみないか? | いいねぇ、魔王と喧嘩だなんて 良い時代に生まれちまったな! あたいも着いていっていいか、団長に聞いてみるぜ! |
ブラシ式路面清掃車 | お姉さんになにか用? 除霊が必要かしら。 | 呪われた装備の解呪だったら、私もできるわよ。 それ以外なら、教会に行ってね。 | あの魔王は呪われている気がするわ。 コラボキャラなのにキャッサバにされたり、 総選挙で1位なのにキャッサバにされたりした怨念が…… | 魔王に効く攻撃? そうねぇ……。 腰を入れたパンチとかどうかしら? |
トラッククレーン | む。 貴様は門で合ったな。 どうかしたか? | スリにあっていないか? なにか問題ごとがあれば、騎士団に話を通してくれ。 | 我々クレーン騎士団がいる限り、 モンスター一匹中には入れぬ。 安心すると良い。 | 我々クレーン騎士団には民を守る役目がある。 しかし、どうしてもというのならば 騎士団から人員を派遣するのもやぶさかではない。 |
タイヤローラー【ドレス】 | こ、こんにちは。 私はタイヤローラーだよ。 | ……もうこんな時間。 この後、習い事があるから……またね。 | 私が傷つく事で、皆の事を守れるなら……。 ねぇ、私が魔王退治に行くって言ったら、 ついてきてくれる? | ……魔王城に、行くの? 絶対、生きて帰ってきて。 死んじゃダメだからね。 |
滑車一輪【雛祭】 | 私に御用ですか。 旅の人。 | この都は、陰陽道によって計画された都市です。 良からぬ心を持つものは道に迷うことでしょう。 | 魔王城には、四天王と呼ばれる 鬼や魔獣が巣食っているといいます。 | 荒れた海を渡るには、 虹の橋を架ける必要があるとか。 しかし、陰陽道にそのような術はありません。 |
小型除雪機【巫女サンタ】 | どうも、サンタさんで~す。 どこかでトナカイを見ませんでしたか? | 本当にサンタさんです。 この袋は泥棒した袋じゃないですよぉ。 | 魔王城ですか!? 大変です、トナカイはかわいい子なので、 魔王ニパ子さんが放っておく訳がありません! | ホニャララの村でアイス食べてたんですか? またあの服を着てるんでしょうか……。 いつもの格好の方がかわいいですよね? |
前半 | 最前線の港町 | |||
コンクリートポンプ | 何ジロジロ見てるんだい。 あたしは見ての通り、海賊さ。 | 陸に上がった海賊だから、 もはやただの賊かねぇ。 | 海が荒れるようになってから、 海岸にキャッサバやNASUが 打ち上がるようになっちまったよ。 | 海が荒れてるのは魔王のせいさ。 だからあたしが荒れてるのも魔王のせいってね。 ほら、どいたどいた。 |
ハンディトリマ | おーっと、俺は天才忍者、ハンディトリマだ。 なにか言う事があるんじゃねぇか? | ねぇか! ねぇならしゃーないな! | 知ってる忍者と違う? そりゃそうだ、俺は西洋忍者だからな! | 魔王城には悪辣な罠もあるだろ。 そんな時に忍者が一人いるかどうかで かなり違うんじゃねぇかな。 |
パイロン | 光の教会へようこそ。 今回はどのような用件ですか? | お祈りですね。 それでは、神に出来事を伝えて、祈りましょう。 | この町にも教会はありますが、 港町ゆえに水竜神を信仰する方が多いんですの。 | 武器や魔法が飛び交う最前線でも、 心の拠り所は必要ですわ。 もし挫けそうになったら、私達を思い出して下さいね。 |
シザーリフト | シザーリフトです。 高いところからの索敵は任せて下さい。 | 定期連絡、異常無しです。 | 小規模の群れが魔王城から飛び立ちました。 パターンパープル、NASUです! | 陸地から魔王軍が攻めてくるようです。 大丈夫、バレている奇襲ほど脆いものはありません。 |
クローラキャリア | 魔王討伐の仲間探しですか? 私は盾兵です。 | 盾兵は攻撃役あってのもの。 私を十二分に活かせますか? | 盾兵は防御しかできないとお思いではありませんか? 堅牢な盾のバッシュ、これほど強力なものはありません。 攻守一体の技です。 | タンクがいれば、 攻撃役がより強力な攻撃をできるようになります。 ひいては、火力の向上に繋がるでしょう。 |
ラチェットレンチ【カレー】 | カレー美味しいよ~。 食べるー? | えへへ、お店はこっちだよー。 おいでおいでー。 | 毎週金曜日は、カレーの日! でも一週間も待てないから、 土曜日もカレーにしよ? | 港町だから、色んなスパイスが集まりやすいんだってー。 だから、この町ではカレーが有名なんだよ~。 |
沓石 | 魔王討伐隊の皆さんですね。 符術士としての私の力が必要でしょうか。 | 符術は、どちらかと言えば闇系統の職です。 | 私の符術は破壊の性能に偏っていて、 回復の符術は劣ります。 私の深層心理が、回復に向いていないのでしょうか。 | 符を媒体にして力の方向性を固定するものであって、 符に力を込めて携帯できる類ではありません。私の符は、誰でも使えるものではないのです。 |
電動ドリル(亜種)【ポリス】 | そこの人! 見慣れない顔ですね! | 悪い事をしたら、逮捕しちゃいますよ! | このご時世ですから、牢屋も留置所も定員なんです。 犯罪しないようにして下さいね。 | いくら魔法戦士、魔法少女だからといって、 その服装では風紀が乱れるのではないですか? |
アナログ振動計 | は~い、ナースだぞぉ! 怪我してるところはないかなぁ? | はいっ、健康体! 怪我してないなら、ほらほら外に出て! | 完全にダメになったら来るんじゃなくて、 あれ? と思ったら様子を見せにくること! 一度壊れたら、元には戻らないんだぞ? | もぉ、消毒とかが染みて痛いからって、 私の顔を見て怯えなくても良くないかにゃあ。 ピンクの悪魔って言われて、ショックだよぉ~! |
チッパー | なんだぁー? 教会に用かー? | 知らないなっ! そういうのはブロワの仕事だぞ! | 知ってるか? 吸血鬼じゃないやつも、 吸血鬼にしてから攻撃すれば弱点になるんだ。 | ダストコレクターがどこにいるか知ってるか? わたしは魔王城が怪しいと思うんだよな! お前もそう思うだろー? |
ミニトレンチャー | はっ。 私は砲兵、ミニトレンチャーです。 | 敵の空戦力に対する備えは戦術上重要なものであり、 砲兵は欠かせない存在です。 | 魔法も強力ですが、各人の資質に左右されます。 訓練次第で誰でも同程度に使用できる砲術は 馬鹿にできたものではありません。 | 私の身は上官殿の一存であります。 もし引き抜きたいのであれば、 上官殿と交渉して下さい。 |
スリップフォームペーバ | 何? 志願兵かしら。 | いつでも志願兵、特に砲兵を募集しているわ! おちんぎんはちゃんと出すわよ! | うちの兵を借りたいだぁ~!? 却下よ! うちのは団体戦には向いてるけど、 遊撃隊には不向きだもの。 | 残念だけど、魔法使いは作戦に組み込めないわ。 魔法使いは強力だけど、みんなユニークな能力だから 抜けがあっても代えが効かないのよ。 |
三角やすり | 防具、いる? | 防御力、低そう。 お腹は冷えなさそうだけど。 | この町は最前線だから、 武器も防具も品揃えがいいの。 | やすりの店で、武器を買ったの? じゃあ、おまけしてあげる。 |
やすり | あら、あんた。 武器いる? | 中華鍋ねぇ。 持ちやすいようにタオル巻く? | この町は防具も武器も品ぞろえがいいのよ。 それだけモンスターが強いって事。 さ、どれを買ってく? | ふーん、三角やすりの店で防具買ったんだ。 じゃ、おまけしてあげるわ。 |
トレーラー | はわわ、トレーラー運送です! お仕事ですか? | ホニャララの村に、カレーの運送ですね! 任せて下さい! | 王都から食料を運んでくればいいんですね! ばっちり運んじゃいます! | 魔王城に、皆さんを運ぶんですか? ごめんなさい、人は運んだらいけないんですっ! |
鉋 | あらぁ。 よく私が忍者ってわかったわねぇ。 | 秘密を知られたからには、 対処しなくてはいけないのですが……。 | 鑿ちゃん、錐ちゃんが魔王城に乗り込んだみたいで……。 お師匠様がついていったけれど、大丈夫かしら? | たとえ魔王といえど、 弱点をつけば一撃で倒せないかしら。 試してみましょうか? |
水中切断棒 | あっ、いらっしゃい! 来てくれたんだ! | この町は、新鮮なお魚と、カレーが名物なんだよ。 | ここの料理とエーテルは美味しいんだよ! たくさん食べて、英気を養ってね。 | 酒場でウェイトレスさんとして雇って貰ってるんだよ。 夜には、踊ってもいいって言われてるの! 皆も、夜に来たら一緒に踊ろうね! |
スコップ | 皆さん、私の歌を聞いて下さい~! | だ、誰にも注目されなくても、 継続は力になるはずです! | あっ、スパポありがとうございます! これからも頑張りますね! | 魔王の脅威で明日も知れない時代だからこそ、 私の歌と踊りで元気づけたいんです! |
前半 | 忘れられた塔 | |||
マイナスドライバー | ……同業者、ですか。 | この道は非効率のようですね。 私は反対側に進みます。 | 湧いてきた宝箱は早いもの勝ちです。 それがこの塔のルールですから。 | 効率的に行きましょう。 あなた達がモンスターを倒す。 私が宝箱やフロアの罠を解除する、でどうですか? |
ローディングショベル | よっ! あんたら達もここでレベル上げか? | オレの職? 見たことねぇか? 竜拳士だぜ! | 宝探しだ? 時々湧いてくるあれだろ? オレは開けらんねぇから、さっさと持ってけよ。 | いやー、参ったぜ。 攻撃力には自信があるんだが、当たらねーんだ。 そうだ、オレとおまえらで連携しようぜ! |
トータルステーション | ここまで人が来るなんて。 人と会ったのなんて、いつぶりかしら。 | ここは強いモンスターがいるから、 魔法実験には最適なのよ。 | 私が賢者と呼ばれてるからって、 何でも知ってるとは思わないで欲しいのだけれど…… 何が聞きたいのかしら? | 私の調査によると、この塔の最上階は 神界に繋がっているようね。 加護のない人間が入れば、命の保証は無いわ。 |
ルータプレーン | あら、あなた方は噂の……。 | 一緒に居たら、 私も魔法少女と思われてしまいますね……。 | まったくハンディトリマは、 今頃どこをほっつき歩いているんでしょうね。 | 事を成すには、腕力や知力だけでは叶いません。 忍者の器用さや素早さも必要だと思いませんか? |
スクリュー式アスカーバ | 待って! あなたも建姫蟲を退治しに来たの? | 違うのね。 そう、良かった……。 | この子は、みんなから忘れられた、 狭い狭い塔でも生きてちゃいけないの? | もし、この子を認めてくれる 心優しいオヤカタがいたら……。 なんて、叶うはずがないわよね。 |
大八車【紅葉】 | 待てっ! おまえら、オヤカタを知らないか!? | 俺の頭を良く撫でてくれるオヤカタだよ! | ここにも居ねぇって事は、やっぱ魔王城か? 犬かきでどこまでいけるかっ……! 15メートルまでなら問題ねぇか……? | 俺が守ってやれなかったから……。 うーっ! 今助けにいくからな! |
グルーガン | ハーイ、マイネームイズ グルーガン! ジョブはガンマンね! | BANG! ふふっ、ガデ子の肩にオンザポテンだよ。 | ガンマンはガンナーのネクストジョブだよ。 ワタシのガンさばき、見てみる? | ワタシをパーティにインビテーション? オゥ! イッツアプレジャー! バット、あなた達はワタシよりストロンガーかな? |
ノコギリ | お腹減っちゃったな~。 あれっ、いい匂い……。 | あれ? ガデ子ちゃんと、ノギスちゃん……? ノギスちゃん……? | もしかして、カレー持ってる!? わぁー、カレー!? いいな~、美味しそうだな~! | ディスクグラインダちゃん、お腹空かない? ……あっ、そうだった。 今はどこにいるのかなぁ、ディスクグラインダ。 |
針式壁裏探知機 | また人と会っちゃった。 はーあ、のらないわねぇ。 | 遠くの観光地に行ったのに、 知り合いと多くすれ違うみたいな……。 こう、わからないかしら。 | この塔にお宝はあるのよ。 でも、あるのがわかってるのを探しても なぜだか興奮しないのよねぇ。 | やっぱり、ほかの人がもう探しちゃった場所は、 探検しても面白くないわ! 宝箱も空いてるし! やっぱり、魔王城に行くしかないわね。 |
ハンドウィンチ | ここにも、居なかったな。 よし。 | 魔王……か。 悪いけど、興味は、ない。 | 尋ね人? そんなもんじゃない。 見つからない方がありがたいね。 | ん? あぁ、ドラゴンだよ。 私が全てのドラゴンを狩ったからな。 いないとは思うが、念のための確認だ。 |
ハンドタイタンパー【探検】 | 全く、魔王には困ったもんだよ。 そうは思わないかい? | 未熟なばっかりに、私も少なくない影響を受けたよ。 立派な神様は、今もピンピンしてるはずさ。 | この世界に閉じ込められた建姫は、 少なからず自分の願望に影響されている。 自分の望む役割になっているんだ。 | もっとも、本当に困るのは魔王よりも側近だよ。 基準が善悪じゃなくて、面白いか否か。 そんな人物が実現する力を持っているのが、ね。 |
フロアジャッキ | あたしはフロアジャッキ! 双子の格闘家なんだー。 | 姉のパンタグラフジャッキも、 この塔で修行してるはずだよ。 あったらよろしく伝えといて! | 同じ血、同じ筋肉、同じ考えの二人で繰り出す必殺技!? 興味あるかも! でも、それって筋肉とか必要なくない? | 強いパーティより、明るくて楽しいパーティがいいな! あなた達は……うん、楽しそう! ……いたずらのしがいもあるってもんだよぉ。 |
フォークリフト | おっと、見つかっちまったね。 動くんじゃないよ。 | そうかい。 アタシを捕まえたきゃ、力尽くでするこったな!!! | ケチな山賊捕まえて突き出しても 二束三文にしかならないだろぉ? | なんだい、アタシを捕まえに来たんじゃないのか? 仲間を探してる、と……。オーケー。 人の情報かい? いくら出す? |
工事用エレベーター【山】 | お体に不調はありませんか? 今なら特製ポーションを出張価格でお譲りしますよ。 | オヤカタさんもいないのに、 混ぜものなんてしませんよ! | 行きはお薬で、帰りは材料でカゴを満載にするので、 結構効率的なんですよ。 | 町では競合他社が居ますけど、 ダンジョンでは独占できますし、 少し色をつけても売れますからね。 |
気泡管水準器 | かた、むいてるよー! かったーむいてーるーよ? | むっ……。 | よっ? かたむい? てるよ? | かったむいーてるよ! かたむーいー! てっるっよー! |
フェラーバンチャー | むっ、あなた達は……。 | いや、気のせいか。 この塔は強いモンスターが多い、気をつけて欲しい。 | ガデ子、あなたの服から巫女様の匂いがする。 居場所を知っていたら教えて欲しい。 | 恥を忍んで聞くが、 どこかで巫女様を見かけなかっただろうか。 いつの間にか、森から消えていたんだ。 |
ファン【学者】 | 私はファン。 この塔の調査に来たの。 あなたも塔の調査に? | 決しておかしいところはないのに、 歴史から忘れられた塔。 何か特異な力が働いてると思うの。 | 私は精霊使いで、第二職業が学者なの。 レベルが高くなると、メインとは別に サブでもう一つ職につけるのよ。 | あら、エルフが保守的で排他的というのは本当よ。 でも、私はハイエルフだから…… そういうのは、風が全部吹き飛ばしちゃったわ。 |
コンストラクションサイン | あなた達は……。 | ……ここから先は、行かない方がいい。 ……それだけ。 | あなた達の探しもの…… 多分、村にある……。 | この塔は、崩壊の象徴。 驕り高ぶった魔導錬築師の魔塔は……。 そこにあった事すら忘れさせられる……。 |
あなた達の探しもの…… 多分、王都にある……。 | ||||
あなた達の探しもの…… 多分、港町にある……。 | ||||
あなた達の探しもの…… 多分、この塔にある……。 | ||||
あなた達の探しもの…… 多分、別の世界にある……。 | ||||
スタンド投光器 | 臨時光の教会へようこそ。 ご用件をお伺いします。 | ぜひ、魔王ニパ子を倒して、 世界を光で照らして下さい。 | すみません、ここでテントを張るのは 遠慮して頂けますか。 | 私の光で照らす力で、セーフエリアとなっています。 ここでは、モンスターに襲われませんので、 安心してお祈りして下さい。 |
パンタグラフジャッキ | あたしはパンタグラフジャッキ! 双子の格闘家なんだー。 | 妹のフロアジャッキも この塔で修行してるはずだよ。 あったらイタズラされないように気をつけてね。 | 私も妹も一人で戦えるけど、 二人で戦うと、もーっと強くなるって知ってたー? | 格闘家、格闘家、魔法戦士、魔法少女! うん、バランスの良いパーティだね! |
スキッドステアローダー | ふっ! はあっ! | あなた方も鍛錬ですか? この塔は鍛錬に最適ですからね。 | まだ、速さが足りない……! 速く、もっと速く……! | あなた方の仲間に、でしょうか。 未熟な私がついていっても良いのでしょうか……。 いえ、未熟だからこそ、これを糧にするべき、ですね。 |
前半 | 神域 | |||
ドラグライン | あなた方は…… そう、数多の戦いを経験してきたのですね。 | 戦って破壊した以上に、 造り、生み出して下さい。 | 争う為の剣を持つ事で、争いから遠ざかる。 争う為の剣を捨てる事で、争いに巻き込まれる。 世の中、ままならないものですね。 | 戦わずに済むなら、それに越したことはありません。 しかし、戦わない事で奪われるのならば、 望ずとも戦わざるを得ません。悲しいですね。 |
クラムシェル | 魔王ニパ子? あっそ。 | 別に興味ないけど……。 竜神の私に何かさせる気? 代償は高くつくわよ? | ふん。 ニパ子側につくってのも、 楽しいかもしれないわね。 | あいつが攫われた!? そ、そう……! あ、あたしには関係ないわね! |
ミニアスファルトフィニッシャー | ピロロロロ ピーポロロロルルロローピポーゥ | ビベ | ピロッ ピ プゥゥゥゥーウ | ……。 |
引き込みクレーン式アンローダー | わーっ、いいなー! ずっと見てたけど、楽しそう~! | ボクが魔王になったら、 オヤカタなんて言うかなぁ? | ほら、ここって暇でしょ? だから、ボクも下界にいって、 たくさん遊びたいな~♪ | ボクも転職したいなー! ねえねえ、ボクもバナナ色付け師になりたーい! |
土質改良機 | うふふ、遠路はるばるお疲れ様。 | 嫌になって帰っちゃった子はいない? | 私一人でよければ、歓迎してあげるわ。 だって、生み出す事に特化した神様ですからね。 | 他の子に冷たくされて、傷ついてない? ごめんね、みんな怖いのよ。 大きすぎる神の力で、あなた達を傷つけるのが、ね。 |
自由断面掘削機 | ここの空気は、あなた方には毒ですよ。 今すぐ出ていくのをお勧めします。 | 人の世で生きていくのに、 神気など必要ありませんよぉ? | オヤカタならば、加護があるので問題ありません。 それはもう、夥しいほどの加護が。 | あまりにも大きな物を目の前にすると、 人はそれを感じとれませんからねぇ。 すごい物をすごいと感じるには、一定の力量が必要ですよ。 |
シールドマシン | ……はい。 魔王ニパ子と名乗る者が、 下界を牛耳っているのは把握しております。 | 建姫にもたまには休息が必要でしょう。 いっその事、楽しんでみるのもいいと思いますよ。 | 神は不干渉の立場ですが……。 どうやら一部の荒神が騒ぎに便乗しているようですね。 その時は、私に助けを求めなさい。 | 神の力で全てをなかった事にする事は、可能です。 しかし、私はそれを望みません。 人の手で時を進めなさい。私はそれを歓迎します。 |
バケットチェーンエクスカベーター | ふむ。 おまえらが神域に迷い込んだ者か。 | どうした? もっと近くに来るといい。 | 我の力が必要なのだろう? 魔王城一帯を更地にしても良いのだぞ。 | やはり、我が竜神の力の前では 怯えざるを得ない、か。 ……やつ以外は。 |
電動ピック | ふむ。 神域に人が入ってくるか。 | 私も神ではない。 だが、戦乙女として神に使える身。 上位の神から加護を賜っている。 | くれぐれも、神に粗相がないように。 オヤカタなら許される事でも、 建姫では許されない場合がある。 | なに? 妹が下界で逮捕ごっこに現を抜かしているだと? そうか……。 |
ピッケル | 魔王ニパ子……。 私達の閉じ込められた世界の下層は、 そのようになっているのですね。 | 下界が現世なら、ここは幽世。 たとえ魔王と言えど、手を出す事はできません。 | もし私の願望が叶うのならば…… いえ、この話はやめておきましょう。 楽しい夢を見た後の現実ほど、辛いものはありません。 | 私は……静観しておきます。 きっと下界は、死も無く生もない停滞した世界。 そこに死神は必要ありません。 |
コンパス【マーチング】 | ツッツッタタタッ……。 ……あれ? ここはどこでしょう? | 私の迷子力も、行くとこまで行ったって感じですね。 | モルタルミキサーさんと 行進していたはずなんですが、知りませんか? | これは困りました! すみません、私とモルタルミキサーさんのお家へ 送って貰えませんか? |
ハンドリフト | いらっしゃい。 私は知ってるけど、はじめまして、かな? | うーん、今は聞きたい事はない、かな? | ガデ子さんは建姫じゃないから、 こっちの本じゃなくて、別の本に分けてあるの。 オレンジブックには、建姫しか書いちゃダメだからね。 | 今までの事は、ちゃんと記録しておいたよ。 楽しいお話になるといいねぇ♪ |
後半 | 魔王城 下層 | |||
トラロープ | ここ、トラの縄張り! かえれ! | ぐるるるる……! | 今日、満月! トラ、話、しない! | まおうじょう? ちがう、ここ、トラとオヤカタの家! よそもの、出てけ! |
ワイヤーストリッパー | うふふっ、いらっしゃい。 勇者サマご一行♪ | 小悪魔が魔王に敵対するわけがないでしょう? | ふふっ、私のダンスが見たいのかしら。 MPが削れる? んもうっ、失礼ね! | ダメじゃないあなた。 もっと自分の心を開かないと。 ほら、全てを剥き出しにして……ね? |
吸上式エアースプレー【ハロウィン】 | 私の魔弾に貫かれなくなければ、 そこをどきなさい! | その服がカラフルになっても知らないんだからね! | 私の魔弾は、 狙った場所に必ず当たるのよ! ……時々、違う場所に当たるけれど。 | ここから先は進んじゃダメよ! 誰もいないんだから! 進んでもいい事なんてないからね! |
ブロワ | ……おっと! なんだ、同業者かい。 | 吸血鬼は眷属を増やしやがるからな。 1匹見つけたら30匹だ。 | 別に吸血鬼を見つけても、 自分たちで退治していいんだぜ? | おチビは留守番さ。 いくら貴重なエクソシストだからって、 ガキは魔王城に派遣できねぇよ。 |
ワイヤーツイスター | 私はコードネーム、ワイヤーツイスター。 職業は黙秘。 | この城に暗殺対象がいるとの情報を聞きつけた。 | 魔王の使いがやけに絡んでくる。 あれは、何? | 私のターゲットは、惑星コウグの姫。 王族で、おしとやかで、胸が大きいらしい。 つまり、あの白いナスが怪しい。 |
ローラーコンベア【犯人】 | あら。 とっても元気な子たちね。 | あなた達はどんな音を奏でてくれるのかしら? | 悲鳴? それは、こんな声ではなかったかしら? | どんな艶やかな猩々緋でも、 時間が経てば鉄錆色になってしまうわ。 常に新鮮な悲鳴が私には必要なのよ。 |
錐【お祭り】 | ここから……は……。 ミニゲームで……勝負……。 | ミニゲーム……で……勝てないと……。 ここ……通さない……。 | 私の……勝ち……。 罰ゲーム……。 たこ焼きの計……。 | 姉上……や、妹……。 連れてきたら……ミニゲーム、免除する……。 |
スパナ | ここは、大魔王様の居城。 | 闇が広がる……。 | 今宵、大魔王様君臨の儀式。 邪魔はさせない。 | 魔王ニパ子は、偽り……。 本物の主ではない…… |
ケガキ針 | 遅いかしら。 さっさと本丸を制圧するなのよ。 | ワタシに殴り合いを期待するのは間違っているかしら。 | 空を飛ぶNASUは傀儡にできないなのよ。 ワタシとは別の魔力パスに接続されてるかしら。 | そこらのキャッサバを傀儡にしたなのよ。 アナタ達の血路は開いたから、 さっさと目的を果たすかしら。 |
ブラシ【ハロウィン】 | あらぁ、魔王城では見ないお方ですね。 | 私ですか? この魔王城で、メイドなどを務めさせて頂いております。 | 吸血鬼退治の方ですか!? はわわ、真祖様助けて下さい~! | 私はオヤカタ様のお世話を任されている代わりに、 オヤカタ様から血などを少々頂いております。 |
ミニ油圧ブレーカー【ハロウィン】 | 魔王城に入ってくるおマヌケさん、はっけ~ん♪ | いきなさい、私の使い魔ぁ! | でも、この先に進みたいなら、 セクシーさで勝負よ! | オヤカタはこの先で捕まってるけど、 このまま私に捕まっていたいんじゃないかなぁ? |
フォワーダ【ポテン】 | ぽ……ぽて…… | ぽてて…… 私は悪いポテンじゃありません……。 | ぽてて…… ここに森の巫女様がいると聞いて探しています……。 ぽて……。 | ぽっ…… あれ、どうして私の擬態がバレたのでしょうか。 さては、あなたは賢者様ですか!? |
スキッダ【アーマーウルフ】 | が、がお……! | ま、まって、 ダンボールのところは攻撃しちゃダメです……! | あ、ありがとうございます……。 このポテン人形は、群れの長…… トラロープさんに献上しておきますね。 | み、巫女様が魔王城に囚われていると聞いて潜入中です……! なので、こ、この服は仕方ない事なんです……! |
モンキーレンチ【お遊戯】 | あっははは!! モンスターがたくさんで楽しいんだモンっき! | こっからここまで おいらに任せるんだモンっき! | ソケットレンチ、 モンスターが一匹抜けたんだモンっき! ……あれっ? だモンっき。 | 高圧洗浄機様がいるらしいんだモンっき! 先に見つけた方が勝ちなんだモンっき! よーいどんだモンっき! |
バール | …… | …………。 | 話しかけないで欲しいんだわー。 ただの屍なんだわー……。 | 死んでも働かせないで欲しいんだわー。 静かに眠りたいだけなんだわー……。 |
ダンプトラック | 加勢します! 怪我はありませんか? | これはいけない。 今すぐ後ろへ戻り、治療を受けて下さい。 | あなた方への攻撃は私が引き受けます。 今しばらく羽を休めて下さい。 | なるほど、上層まで進みたいのですね。 それでは、合図と共に私の後ろからついてきて下さい。 この重盾で道を切り開きます! |
巻尺【ハロウィン】 | あなたも魔王城に迷い込んだのかしら。 | 妾は姫ではありませんわ! な、何を言ってらして……!? | 高貴なる者の住処に土足で足を踏み入れた事、 後悔するといいですわ! | あら、貢物ですの? その気持ちに免じて、今回は見逃して差し上げますわ。 どこへともお行きなさい。 |
ロードスタビライザー4W【こたつ】 | ここは魔王城。 あなた、覚悟してる人? | 私と戦うの? めんどくさいからパス。 | 魔王のデストロイ攻撃には要注意。 行動前ならノーダメージだけど、 行動後なら一撃で2、3パーツ持ってかれるよ。 | 魔王四天王の一人、ロードカッターはすごい。 強くて、スタイルが良くて、私の想い人。 捕まえたら、連れてきて。 |
マテリアルハンドラ | 私は魔獣使いのマテリアルハンドラ。 この子が気になるの? | 知らない? 魔獣使い。 ま、王都には入れなくなっちゃうからね。 | この子の遊び相手を探しているの。 あなた達でもいいけど、 それは世界が平和になってから、ね。 | この子は魔獣だけれど、魔王の手先じゃないわ! たとえ魔獣でも、小さい頃から心を通わせていれば 家族と言っても過言じゃないの。 |
ディーゼルハンマー【桃】 | ちょっと! あなた達、ここは危険よ。 はやく帰りなさい! | 魔王だけじゃなく、怖い鬼もいるのよ。 | ……そうだったわね、 魔王を倒さないと帰れないんだったわ。 なら、なるべく私の近くに居て頂戴。 | 私は勇者、と言われているけれど……。 もし争いのない世の中だったら、 どんな職業になっていたのかな……。 |
水中ポンプ | 止マッテ下サイ。 ココカラ先ハ 通シマセン。 | 防衛システム起動。 迎撃モードニ 移行シマス。 | アッチノ道ニ 魔王ガイマス。 コッチノ部屋ニハ イマセンヨ。 | 博士ト マスターニ 危害ヲ 与エル気ハ ナイノデスカ? イイデスケド 約束ヲ破ッタラ ヒドイコトヲシマスヨ。 |
陸上ポンプ | 人物ヲ発見。 確認シマス。 | データベース照合……。 該当データハ0件デス。 | 対象カラ攻勢反応。 皆ノ者、デアエデアエー。 | マスターヲ助ケニ来タ、デスカ。 シカシ 隔絶サレタ ココヨリ 外ノ方ガ 安全ナノデスカ? |
ミニ散水機 | こちらは、とても素晴らしい修行地です。 | あなた達も、私と一緒に修行をしませんか? | 自ら苦行に飛び込んでいく。 即ち之修行也。 私のお師匠様から学びました。 | 魔王からの一撃を受けたら、 私はどうなってしまうのでしょう? あぁんっっっ♪ |
ロータリーパーカッションドリルS | おや、あなた方は……。 どこかでお会いしましたか? | 魔王軍の勢いが激しいですね。 しばらく持久戦になりそうです。 | 王都で待っている妹? いえ、私に妹はおりませんが……。 | 魔王ニパ子は追い詰められると 防御に徹して回復をしだすそうです。 そこで、穿孔撃でズドン。ですね。 |
ベンチバイス | オヤカタを探しにきたの? | じゃあ、何を探しにきたの? あたしが探してあげよっか? | そう……。 あたしとオヤカタの仲を裂きに来たんだね……。 許さない……ユルサナイヨ……。 | なぁんだ。 魔王は上にいるよっ。 オヤカタはあたしとずーっと一緒にいるから。 |
墨壺 | オヤカタ様を連れ出しにきた人ですね? 覚悟して下さい! | オヤカタ様のお側にいるのは、 私一人で十分なんです! | オヤカタ様に興味はないんですか? わたしはあります! | 魔王ニパ子ですか? それならあっちですけどオヤカタ様の部屋とは正反対です。 本当に行っちゃうんですか? |
ヒーター【旗袍】 | うっふふ……。 魔王城へようこそ……♪ | ご注文は決まったかしら? さぁ、言って。 焦らさないで。 | 熱くなれるなら、 私は女性でも構わないわよ。 | 魔王城なのだから、することはわかるでしょう? ほら……来て……。 熱い一時を過ごしましょう? |
クーラー | 人間が魔王城に何の用かしら。 | 魔王城に魔人がいるのは 当たり前じゃない。 | ……私とあの淫魔を同じにしないでくれる? 氷漬けになりなさい!! | 仲間? それは土台無理な提案ね。 オヤカタでも無いのに、私の力を使いこなせる? |
タッカー【闇狼】 | ふっ……。 今宵も哀れな羊が現れたようだ……。 | ま、まって! 私は魔王側じゃない! | 気を抜くと魔王の使いが太ももとか触ってくる。 気をつけろ……。 | やれやれ……。 ここは光の者がいる空間ではない。 外に送り帰してやろう。 |
アスファルトカッター【爆竹】 | ふぅーはっはっはぁ! 吾輩に出会ったのが運の尽きなのだぁ! | さよならなのだ!! | 吾輩の発明で散るが良いなのだ! 吾輩が一番の発明家なのだぁ~! | 水魔法なのだぁ!? 爆竹が湿気って爆発しないのだぁ! むむむ、覚えていろなのだー!! |
スクレイパー【アイス】 | いらっしゃ~い! ここはスクレイパーの屋台ですよぉ。 | セーブでもします? 特別サービスでタダにしときますよ~! | 命削ってサービスさせて頂きますよ。 私も商売人ですから、大切なお客さんに損はさせません。 | 何か買います? まるまる飴にひと口チョコ、ローヤルゼリーもありますよ! 観光地価格ですけどね! |
台車【ポテン】 | え、えっと…… 私達を倒しにきたの? | く、クー! やっつけちゃって! | 魔王城は、クーと私を受け入れてくれたんだよ。 おっきな村だと入れてすら貰えなかったんだもん。 ね、クー。 | 私の家族…… クーとオヤカタさんに攻撃しないなら 通ってもいいよ。 |
ストラドルキャリア | 私は死の運び屋だ。 どうかしたかな? | 戦うのか? 構わないが……。 戦う事が最善ではないぞ。 | へぇ、私を見ても怖がらないのだな。 まぁいい、何を運んで欲しい? | ふむ、意識の混濁はないのか? そのようななりをしているから、 祝福を受けていると思ったが……。 |
ホイールローダー | ふんっ。 魔王軍っていっても大したことないわね。 | ナスや芋がわたしにかなう訳がないのよ。 | 火力と機動力を兼ね揃えた職業、拳闘士! その派生上位職が高火力型拳闘士よ! | 鍵が見つからなくて上層への門が開けられない? どいてなさい、チャチな扉なんて わたしの腕でこじ開けてやるわ! |
ハンディ粉塵計 | カシャカシャ。 あっ、魔王討伐隊の方ですか? 私は取材班です! | 魔王討伐の記念に一枚どうですか? はい、チーズ! | 騒音計先輩はもっとすごい所に行きましたけど……。 捕まっちゃってないでしょうか? | 誰が一番槍だったか、 功労者は誰か記録するのも立派な仕事なんです。 それが原因で、魔王討伐後に荒れたらいけないですよね。 |
トラックミキサー | 魔王城にも花はあるよね! はちみつ、作りたいなぁ~。 | 今まで人の手が入ってない地域だから、 珍しい花が生えてないかな? | シロツメクサ? あっ、クローバーだよ! 魔王城でもクローバーのはちみつが作れそうだね! | 花の種類によって、はちみつの味も変わるんだよ~。 コーヒーの花から採れるはちみつは、 ちょっぴり大人なコーヒーの風味! |
タンクローリー | くすくす。 飛んで火に入る夏の虫ですわね。 | そろそろ気分が悪くありませんか? 不思議と顔が火照ってませんこと? | あなた……私のドレスを汚しましたわね? 許せないですわ! | 少し前に迷い込んできたイモムシは 無様な顔で私の毒に蕩けてますの。 うふふふふふふふ……。 |
ミニショベル | あっ! あたしと遊んでくれるの~? | えーっ、竜騎士が一番強いんだもんっ! あなた達、なまいきーっ! | なーんだ、残念。 じゃあじゃあ、一緒にまおーさんと戦いにいかない? | ここは敵さんがたくさんいて、 遊び放題なんだよ~! ゆあちゃんともたくさん遊んでるよ! |
ミニアースオーガ | おっとぉ、止まりな。 こいつは上玉じゃねぇか。 | へっ、鬼から逃げられるとは思わないこったな。 | ちっ、勇者か……。 てめぇら、目ぇつけたからな。 覚えとけよ。 | これからは力が支配する世界なんだよ。 強いやつが弱いやつを支配する。 簡単だろ? |
後半 | 魔王城 上層 | |||
ベルトローダー【ナス】 | 登場! 上々! ナス少女! いぇーい! | そんな時に出会ったのが、このエーテルでした! おいし~い! もう一杯! | ガデ子発見! ノギス発見! ここにオヤカタは来なかったでちゅか? | 少女って歳じゃない? そう、ナス少女の正体はなんと! 大人のナスお姉さんでした! |
はーはっはっは! あれ? ナースナスナス、だっけ? | チーズなんかに負けない! | ナスはナスでも白いナスってなーんだ! 答えは白ナス! わかった人は3回まわってナス! | 博士ー! ナスのスーツ、略してナスーツが限界みたい! 直してついでに巨大化機能もよろしくー! | |
あれ? オヤカタは? ……そっか、そうだよね。 | ニパ子が積んでるプラモを 一人で延々と作らされてるんだったよね……。 | 穴を掘ってはポテンを埋めて、 ポテンを掘り出しては穴を埋める作業を ずっとやらされてるんだったよね……。 | オヤカタは今頃、たくさんの美少女に囲まれて 2週間の休暇を送ってるんだったよね……! | |
猫車二才【いぬ】 | ワタシは地獄の番犬ですニャ! ワンですニャ! | 猛猫に注意ですニャ! ワンッとしてニャッですニャ! | オヤカタ様の今の時間は、 台車さんとおままごとの時間ですニャ。 お引取り下さいですニャ。 | ここから先はオヤカタ様の居室ですニャ! 魔王陣営じゃにゃいと通せませんニャ! 今からでも鞍替えしますかニャ? |
モータースクレイパー | 我は四天王が第1席! 女帝! モータースクレイパーである! | 前進制圧こそ我が覇道! 進めっ! | 我の前に立つものは全て薙ぎ払う! 例えナスやキャッサバといえどもだ! | 全軍、進めーっ! 貴様らに、蹂躙の二つ名を ほしいままにした我を止められるかっ! |
大口径掘削機 | 儂は四天王が一人。 鬼神、大口径掘削機。 | 御託は良い。 いざ、尋常に勝負せよ! | 儂は道理には従わぬ。 道理が儂に従う故に! 儂の振るう力の痕が、道理と呼ばれる故に! | 四天王と言えど、序列は必要であろう? 果たして儂と共に並び立つものがおるのか!!! 夢現の中でこそ、楽しめる余興というものぞ!!!!! |
ロードカッター | 四天王が一人、ロードカッターでぇす! ワタシがいる限り、オヤカタ様は渡しませんよぉ! | ふっふっふ~。 オヤカタ様も一撃でコロリなこのニャンはんど、 あなた達に耐えられますかねぇ? | ……何か勘違いしてませんかぁ? 魔王を倒しても、この夢は醒めませんよ。 所詮ニパ子も、夢の登場人物に過ぎないんですねぇ。 | 捕まったオヤカタ様がどうなってるか、 気になっちゃいますかぁ? あはんでうふんでパァラダイス! に決まってますよぉ! |
インパクトクラッシャー | 我は邪神 インパクトクラッシャー。 どうやら四天王のようだな。 | 邪神とは話が通じぬと 昔から相場が決まっておる。 | 王が神を従えるなど片腹痛いな。 神が王に王権を授けているに過ぎないというに。 | 四天王の座で満足できる我ではない。 全てを混沌に飲み込み、 いずれは魔王も粉砕してくれる! |
グラップル【くま】 | 四天王。 グラップル。 くま。 | ここにいれば、強い相手と特訓ができるって聞いた。 あなたが特訓相手? | その中華鍋は叩きがいがありそう。 お互い、良い特訓をしよう。 | 久々に、オヤカタ以外の相手と特訓する。 ここでする? それともお風呂がいい? |
モーターグレーダー | 待たせたな! 竜騎兵、モーターグレーダー! これより助太刀に参る! | 前進制圧なら私に任せろ。 | 竜騎士? いや、私は竜騎兵だな。 私は構わないが、竜騎士が聞いたらヘソを曲げるぞ。 | どうした、ポテンが玉こんにゃくを食ったような顔をして。 呆けていると、露払いどころか魔王の首まで 私がとってしまうぞ? |
曲尺 | あなたはだぁれ? 魔王城の人じゃないよね? | そっか、楽しい夢はもう終わりなんだね。 | 魔王城のベッドは眠りづらいから、 ベッドの素材を集めてるんだよ~。 | いまから、オヤカタの所に行くんだよ。 オヤカタに、寝物語をおはなししてあげるの。 |
ダストコレクター | 斯様な所で迷子かえ? 珍しい事もあるものよのぉ。 | 生意気なっ! ワシは迷子ではないっ! | ククッ。甘いのぉ。 ワシこそが四天王が一人、真祖、ダストコレクターじゃ。 見かけで判断した己の甘さを呪うが良い! | 魅了の魔眼でワシの傀儡にしても良いのじゃぞ? これに耐えられるのはオヤカタくらいじゃ。 もっとも、彼奴はワシの体に魅了されとるようじゃがの。 |
騒音計 | さぁ、やって参りました! 魔王城ではどのような戦いが待っているのでしょうか! | それにしても、皆さんうるさいですねぇ。 もう少し静かにできないものでしょうか。 | 魔王討伐の記念に一枚どうですか? はい、チーズ! ……って、粉塵計さんが居ないんでした。 | お~っと、NASUがやって参りました! その中央には白いNASUが優雅に佇んでいます! 多数のNASUを操る彼女は一体何者なのでしょうか! |
コンテナクレーン【桜】 | あなた達は……! 私はコンテナクレーン。 討伐軍の臨時指揮官をしています。 | 室内では、自慢の機動力も宝の持ち腐れです。 | 一番槍を務めたいのは山々なのですが、 指揮官が先駆けを行うのは褒められた事ではありません。 私が背中を預けられる指揮官はいないものでしょうか。 | 世に聞こえた武勇を見込んで、 あなた達に一番首は任せます。 謁見の間までの道は、私達にお任せ下さい。 |
搬送用コロ | ……建姫獣くん、逃げて。 早く。 | あぁ~、私のスペースポテン人形くんがー。 | 取引をしよう。 魔王ニパ子の弱点は正中線に集中してるよ。 ……もういいでしょ。ここを開けて。 | ニートを狩っても美味しくないよ。 なんにも経験してないから経験値も低いし。 だから、そこをどいて。 |
プラスドライバー【メイド】 | へっへっへー、 潜入成功~♪ | わわっ、魔王城のメイドはおっきいなぁ……。 | 金目のものはボ ク が! ぜーんぶ回収するからね! | おっと~、隠し扉はっけ~ん♪ 一緒に入ってみる? 何か良からぬものが見つかるかもしれないよ? |
鑿【羊】 | え、えっとぉ……。 こ、こんな所まで来ちゃいました……。 | つ、強そうな人がたくさん居ます! み、見つかっちゃったらやだなぁ。 | あ、あの……。 そ、それじゃあ、情報を持って帰ります! ご、ご武運を! | お、お師匠様も来てるって言ってました! た、多分あれですよね……。 し、忍べてるんでしょうか? |
ポンチ【怪盗】 | あなたのお宝も私達のもの! 怪盗ポンチ、ここに見参っ☆ | くノ一家業はお金がかかるのですっ! | 見て下さい! キャッサバ達が引いていきますっ! NASUは残っていますが、及第点と言っておきましょう。 | 蝶のように舞い、幻惑するっ! どうですか、この身のこなし! 現役といっても過言ではないですねっ! |
鉄筋カッター【ハロウィン】 | えぇ~っ!? もう来たんですかぁ~!? この世界を終わらせるのは、もうちょっと待って下さい! | み、皆の者! 侵入者をやっつけて下さい! | 2週間じゃ短すぎますよぉ~!! | 夢を見続けてもいいじゃないですか。 たとえ夢の世界だったとしても、 夢が叶ったんですから! |
ホイールドーザー | 我が名は魔神、ホイールドーザー。 魔王を名乗る不届き者がいるらしいな。 | 貴様か? ……ふっ、我の波動に耐えられぬ者が 魔王な訳があるまい。 | 大魔王を名乗る者もいる、だと? 良かろう、共に滅してくれようではないか! | なるほど。 しからば魔王ニパ子討伐に力を貸してやろう。 20ターン以内に我を倒せたらだがな! |
デモリションマシン | ガション ガチャンガチャァン! | ガショッガシャガッシャ! | ガシャッガッシャッ グォォォォン!!! | ガンガン!! ガンッッギギギギギッギッガンッ! ガゴシャァン!!! |
スノーダンプ【巫女】 | えっと、あのぉ…… り、臨時の、光の教会、です……。 | あ、あのぉ……。 こ、ここでテントやコテージは せ、設営しちゃダメです……! | お、お祓いですね……。 ジャックくん、お祓いだって。 うん、せーので一緒にやろうね。 | こ、ここが、さ、最後のセーブポイントだと思うので、 わ、忘れないで下さい……。 あっ、セーブは分けた方がいいと思います! |
シャフローダー | ごきげんよう。 私はオヤカタ様に従う一介のメイドですわ。 | ゴミ捨て場なら、 今から私がご案内さしあげますわ。 | ご安心下さいまし。 オヤカタ様は私が手取り足取り お世話をさせて頂いておりますの。 | 非力なメイドを襲うだなんて……。 不肖、裏四天王筆頭、シャフローダー。 参りますわ!!! |
ウォーターポンププライヤー【アトリエ】 | おっもしっろかーいぞ~♪ ふっふんふーん♪ | あっ、怪我してるー! 改造したげよっか? | ここにいたら、 たくさんおもしろ改造してもいいんだってー! 次は何をおもしろ改造しよっかな~? | オヤカタもおもしろ改造しちゃった~! あたしが近くにいないと、 寂しくなっちゃうようにしたの! |
高圧洗浄機【山】 | いらっしゃい! 幼女とその他有象無象! | 幼女だけ置いてけば 後は通っていいわよ。 | 上がらないから、気分だけでも切り替えましょ。 ガデ子は幼女、ガデ子は幼女、ガデ子は幼女…… よっし! | せっかく魔王側についたっていうのに、 幼女達はオヤカタに懐いちゃって。 はぁ、徳を積むのも考えものね。 |
ニパ子【キャッサバ】 | キャッサバ……。 | キャッ…… | キャッサバ……。 | キャッサバ!!!! (突然襲いかかってきた!) |
後半 | 謁見の間 | |||
ニパ子【魔王】 | にーっぱっぱっぱ! ににーっぱっぱっぱ! | 2回目は、にーっぱっぱっぱじゃなくて、 ににーっぱっぱっぱ。 これ大事。 | この魔王ニパ子が ガデ子らの色んな所を揉み尽くしてくれるわ! | 右より出でよ、混沌の魔神! 左寄り出でよ、破壊の魔神! そして真ん中より全知全能の魔王……ニパ子!! |
ニパ子が魔王です。 | ニパ子が魔王です。 | (成功確定のため存在しない?) | ちょっ、もちポ使わないでよ! この会話だと 成功しか出しちゃダメって言われてるんだからさ! (成功確定だがもちもちポテン人形使用時のみ確認可能?) | |
そう、ニパ子が魔王ニパ子。 大魔王ニパ子って言ってもいいね。 | 知らないの? 魔王ニパ子からは逃げられない! | 今のは加撃・極ではない。 加撃・壱だ。 | 急に力が完璧になると、 慣れるまでに時間がかかりそう……。 やりすぎちゃうかも。 | |
ホワッホッホッホ | にっぱっぱ…… 恥じらいのないエーテルなど面白くもなんともないわ嘘 好きです大好物です! | イベント期間が終わったら水道の水を エーテルに変えてやる! 飲んだだけで即落ちじゃあ……にっぱっぱ…… | 残業代……プラモの小さいパーツ……胸……。 どこから来てどこへ行く? こんな世界、ニパ子が破壊する! | |
ガデ子…… お前が欲しいっ! | 力付くで奪い取ってやる! ニパニパ地獄で勝負だっ! | えっ、違うんだよ鉄筋~。 勘違いだって! ニパ子の嫁は鉄筋だからさ~。 | こほん。 もとい、ガデ子のその豊満な肉体とかさぁ…… うへへへ……! | |
ガデ子よ! なぜニパ子と戦う? | なまじ正気だったばかりに、 本当の恐ろしさをみることになるとはな……! | ぐぬぬ……。 皆の者! とにかく引き上げじゃあ! | 積みプラモこそ我が喜び。 詰みゆくプラモこそ美しい。 さぁ、ニパ子の腕の中でプラモを積むが良い! | |
このニパ子が破れるとは…… 一体なに……もの…… | (極確定のため存在しない?) | (極確定のため存在しない?) | ニポァー | |
ガデ子【魔法戦士】 | 魔王ニパ子ちゃん、すごい気迫がで……! これまでの旅の事を思い出すがで……。 | トナカイは魔王城にいるって聞いたのに それっぽい人はいないがで! | ニパ子ちゃんを引き付けるぽごしがで! もう発明は終わったのかな? | 思い出したがで! ニパ子ちゃんの弱点は、 ニパの後ろの2本のツインテールの真ん中にある ヘアバンドの下の眉間の右がで! |
建姫名 | 会話 | 選択肢 | 成否 | 回答 |
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建姫名 | 会話 | 選択肢 | 成否 | 回答 |
後半 | 謁見の間 | |||
ニパ子【魔王】 | ニパ子は魔王の中の魔王、ニパ子! ニパ子の味方になれば、世界の半分をガデ子にやろう。 どや、ニパ子の仲間になる? | はい | 不正解 | じゃあとりっこしようぜ! 鉄筋はニパ子がとーりぃ! |
いいえ | 正解 | 残念だよ。 思い知れ、ガデ子! | ||
ニパ子の魔王城へようこそ! ここまでは楽しんでいただけたかな? | もう帰る | 不正解 | タッカーみたいな事言ってんなおい。 しかし帰る者をムリに引き止めるのも気が引ける。 では最初の村までお送りしよう! | |
全然楽しくない | 正解 | そっかー。 でも、もう楽しませる時間がない。 このイベントもこれでタイムアップなんだ。 | ||
十分楽しんだ | 正解 | それは良かった。 短いイベントの最後の思い出なうに使ってもいいよ。 | ||
ニパ子の名を言ってみろ! | ニバ子 | 不正解 | そうか! | |
ガデ子 | 不正解 | えっ、なんでそう思った!? 胸? 胸が似てるから!? | ||
ニパ子 | 正解 | ぬぁぜだ~! | ||
ニパ孑 | 不正解 | そうか! |