- 追加建姫
- シャフローダー【少女】
- ミニアスファルトフィニッシャー【錻力】
建姫名 | 会話 | 成功 | 大成功 | 極大成功 |
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建姫名 | 会話 | 成功 | 大成功 | 極大成功 |
前半 | ||||
シャフローダー【少女】 | あ、あの、オヤカタ様? 流されてこのような格好をしておりますが、 その……いかがでしょうか。 | ギリギリメイド服と言っても過言ではありませんので、 オヤカタ様のお世話は問題ありませんわ。 | 後は、握っても壊れない魔法のマイクが必要ですわね。 不思議な世界ですもの、きっと探せばありますわ。 | あ、アイドルみたいだなんてそんな! そのような過分な評価、至極光栄ですわ! そ、それでは、興が乗って参りましたので一曲……! |
あぁ、早く戻りませんと……。 ブラシさんにご迷惑をおかけしてしまいますわ。 | 新人メイドの教育もございましたのに……。 メイド教育、実は意外と人気ですわよ。 | いえ、ブラシさんは怒ったり お小言を貰ったりすることはございません。 彼女は尊敬する、できたメイドですわ。 | 適材適所という言葉がございますわ。 ゴミ掃除以外にも、買い物のお供など ブラシさんには頼りにされてまして。 | |
3名も強そうな方に来て頂けましたわ。 これでオヤカタ様の防衛がより盤石になります。 | ミニアスファルトフィニッシャーさんは 何を言っているのかさっぱりですわ。 喋れるようになりませんの? | ホイールドーザーさんは尊大ですが、 それを通すだけの強さもお持ちです。 私も、もっと力を付けなければ……。 | 堅牢な鱗、尽きぬ体力、全てを貫く牙。 大口径掘削機さんにとっては、竜そのものが 自分の力を表現する為のキャンパスなのですね。 | |
西の悪い竜と言うだけあって、 眷属も竜ばかりですわ。 | ご安心下さいませ。 オヤカタ様には一歩も近づかせません。 | 非力なメイドをドラゴンと戦わせるだなんて……。 たあっ! ゴミ掃除なら得意ですけれど。 | 竜の血を浴びれば、不老不死なり竜の力を受け継ぐなり。 そのようなおとぎ話は枚挙にいとまがありません。 しかし、そのような力は大抵、悲劇とセットなのです。 | |
良い竜と悪い竜。 そのような区別、本当にあるのでしょうか。 | まるでおとぎ話のようですわ。 実際には、良い悪いなど簡単なものではなく、 勧善懲悪など夢のまた夢ですもの。 | たとえオヤカタ様が、 世間から悪いオヤカタ様と後ろ指をさされたとしても、 私は必ず、オヤカタ様をお支えいたしますわ。 | 元の世界の竜の話を聞いたことがございます。 人とは異なる理で動く竜に、善性も悪性もない。 人に都合が良いか悪いか、それだけだと。 | |
ペリドットの都は実に緑色ですわ。 統治者は緑がお好きなのでしょうか。 | ルビー、サファイア、メノウ、オパール。 オヤカタ様は、何色の宝石がお好みでしょうか。 | ダイヤモンドは最も固いとは申しますが、 建材には不向きですわ。 ひっかきには強いのですが、衝撃にはこの通り、弱いのです。 | 昼夜で色を変えるアレキサンドライト。 さながら現実も、 宝石のような綺麗で儚いものなのかも知れませんわ。 | |
ミニアスファルトフィニッシャー | ポポーーゥペェェェ? | プペパゥ | プルルルルペレレレレポロロロロ | プッペップ プレレレ ポピュゥポゥプペッ? ピュゥポォォォ |
プゥゥポゥゥ プパプペ パッポゥゥパポッパッ | プルルルルゥゥゥゥゥゥゥ | ポピゥ プペー ポピゥ ピュエッペン | プペプペプペ | |
大口径掘削機 | シャフローダーとの手合わせは実に愉快! 一撃一撃が、生きている事を実感させてくれる。 | これで全力を出せれば、言う事はないのだがな……。 | 相手の攻撃を全て受けきってこそ、真の勝利と思わんか? どれ、オヤカタよ。 攻撃してくるがよい。 | 奴が非力というのは謙遜などの下らぬ理由ではないようだ。 上には上がいる、という事か? 一度、奴の目標であるブラシやらと一戦交えたい所だな。 |
ホイールドーザー | む? たしかじゃがいもとか言ったな。 我に何用だ。 | 我の波動にも臆せぬか。 あのシャフローダーの使い魔だけはある。 | ……じゃがいもよ。 我の匂いが気に入らぬか? 少し嗅いでぷいとは我も傷つかぬと思うてか。 | 我の贄を横取りする気か? 姿に違わぬ傍若無人なねこめ。 だが我は寛大ゆえ、少しはおい取りすぎであろう? |
ほう? 貴様の言う元の世界にも、我は存在するのか。 クックック、それはさぞかし恐ろしかろう。 | 我の波動は世界を超える。 逃げられると思わん事だな。 | 何? 貴様と幼馴染で、毎日一緒に登校していただと? 妄想にせよ事実にせよ、実に混沌としているな、結構。 | 世界の脅威たる我がそうそう性質を変える事は無かろうよ。 だが、世界から脅威を取り除く世界線の我が居ても それはそれで一興とは思わぬか? | |
後半 | ||||
シャフローダー【少女】 | あの世界で出会った3人の様子を見てきたのですが、 やはり別人か、覚えていらっしゃらないようでした。 | 大口径掘削機さんは、 あちらと同じく勝負を所望してきましたが。 | ホイールドーザーさんの様子は……。 御本人の為に、伏せさせて頂きますわ。 | ミニアスファルトフィニッシャーさんは……。 あの言葉を解読できる人はいるのでしょうか。 メイド力溢れるブラシさんならもしや。 |
プラスドライバーさんったら……。 スキッダさんを見習って、 もう少し真面目に習って貰えないものでしょうか。 | 調度品を壊さず持てるだけの力がありながら メイドに役立たせないなんてもったいないと思いませんか? | 後ろ足で扉を閉めないように。 そんな事をしたら、扉が壊れてしまいます。 | オムライスに文字を書くのだけはやたらお上手です。 私は……この通り、ケチャップの圧で オムライスに穴が開くだけですので。 | |
ミニアスファルトフィニッシャー【錻力】 | ピロロロプペェーパ ポロロロロ プルルルルプペポパペー | プペッパ、ピロロポペープペプペ | ピポパ、プピパペポーパ ペペッピー | プペパピポーパ ポロロプッペパ ピリリリポロロッペ ペレレペッパッペー |
ポピパピパ プペーポプピ ピパパポプッペパプーパロロロロ | プッペピャー | ピピパパプー パピパポッペッパ パウー | プッペリリリリ ポロロパッパプペーパプー | |
大口径掘削機 | シャフローダー…… 惜しい者を手放したものよ。 | 力付くで奪うべきだったか。 | ブラシ、か。 戦場を渡り歩けば、いずれ出会えるかもしれん。 シャフローダー、やつともな。 | 確か、弟子を取っていると言っておったな。 プラスドライバー、スキッダと言ったか……。 どれ、探してみるか。 |
今回の旅は学ぶものがあった。 やはり、強者との戦いは得るものが多い。 | 他人から学ぶなど何年ぶりか。 鬼神が学ぶなどそうそうあることではない。 | 儂の力を扱えるものはおらんと思っておったが……。 オヤカタと言ったか。 今はまだ未熟だが、奴ならば……。 | シャフローダーは弟子を取り鍛えあげておる。 儂も強い敵を探すだけではなく、 弟子を育て強くするべきか。 | |
ホイールドーザー | ふむ……。 考えてみれば不思議なものだ。 我が腹心以外とつるむなどと。 | 暗黒魔神と聞いて怯まぬ奴など、 世界を探してもおらぬと思っていたのだがな。 | だろう、じゃがいもよ。 じゃがい……。 …………そうだったな。 | 我のオーラに耐えうる者があれだけ集うとはな。 シャフローダーか、はたまたあの者の主の仕業か。 いずれにしても、あのような奇跡は二度とあるまい。 |
ブラシ | あれ? シャフローダーさん、 先日から何か雰囲気が変わったような気がします~。 | だって、見て下さい。 この割れたお皿の数……。 | これまで以上にお仕事に熱が入っているというか……。 何かやる気の上がる出来事でもあったのでしょうか。 | 靴を大切にされているようですね。 新しい靴って、体が軽くなって 何でもできる魔法にかかった気分になりますよね。 |