野田渓谷登山鉄道索道線

Last-modified: 2019-12-25 (水) 12:39:56

野田渓谷登山鉄道索道線(のだけいこくとざんてつどうさくどうせん)
通称:野田寒岳ロープウェイ(のださむだけろーぷうぇい)
正式名:索道線(さくどうせん)
英語名:Mt. Nodasamu Ropeway


所有者野田渓谷登山鉄道
運営者野田渓谷登山鉄道
路線野田寒山口-山頂
運転方式複式単線自動循環式(DLM)フニテル
高低差459m
距離2.5km

概要

鉄道線の終点である野田寒山口駅と山頂駅を結ぶ索道。ロープウェイからは樺太山脈や間宮海峡が見え,絶景スポットとなっている。この地域は年中風が強く,真冬になると20m/s前後の強風が吹き続く。そのため,風に強い「フニテル」を採用しており,風による運休を減らしている。なお,日本では他に箱根ロープウェイなどで採用されている。
将来的には野田寒岳の東側斜面に建設予定の「野田寒岳スキー場」まで延伸し,駅を設置する予定である。

駅一覧

※灰色は計画中または建設中

駅名接続路線標高備考
野田寒山口駅鉄道線302m
山頂駅761m
野田寒スキー場駅計画中

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