参加前確認テスト
開拓ルール :自治体設定、開拓設定、おまけ
参加・領域申請説明:参加前確認テスト、開拓申請、開拓申請(追加申請)、開拓契約更新
イベント説明 :参加者会議、開拓評価、運営内部
1.参加資格
当開拓はリアリティ重視の開拓ですが、基本的に運営は申請があった時に事前にチェックをするのではなく、出来上がった後に適宜事後チェックをします。
参加者にはある程度能力が求められます。なので、参加する前に技術を確認し、もしなんかあればアドバイスとをします!
ちょっとでも分からないところあれば、公式discordで質問をしてもいいし、discordで個人的に聞いてもいいし、空地のコメントで聞いてもいいです。
出来るかを問うテストでは無く、出来るのかを確認し、もし出来なかった場合はアドバイスする目的です。
もし、出来なくてもこれをきっかけに少し出来るようになれば幸いです。
2確認内容
技術を簡単にチェックします。参加者の負担を軽くするために、実演問題は手軽に出来る内容にし、ちょっとだけ確認するくらいにします。
以下で定められた内容を確認できる試験作品を自作し提出し、OKをもらうことで参加可能になります。開拓申請をし、いよいよ開拓開始です!
スマホでも無理なく気軽に出来るかの確認もし、それよりも更に簡単にしました。
確認テスト作品形式(提出時)
- 更新キー有
- 表示モード=路線のみ
- 地図モード=地形のみ
- コピー可
- コメント可
解答は全部一つの作品にまとめて載せて提出しても良い。自主確認問題の分は提出不要です。
注意:他人の作品をコピーしていることが判明した場合はその解答が無効になります。過去作品でも自作したものであれば利用しても良いです。
確認問題
【実演問題1】自分の思った大きさで作れるかの確認
長さ2500m、幅50mの滑走路を書けるか?
※2500mの方は空地の距離表示を基準とする。50mの方はグーグル地図右下の縮尺を基準とする。誤差は以下の範囲で認めるとする。
長さ2500m→2450m~2550mくらい(要は空地上で2.5kmと出せばよい)
幅50m→30m~70mくらい
【実演問題1の例】 |
【実演問題2】最大縮尺編集の確認
2つの路線を作って、片方の路線の端ともう一つの路線の端を正確にくっつけてください。ただし、今回は手動で合わせる問題なので、路線図モードは使わないでください。
方法
1.片方の路線を書いたら、一旦保存。
2.再度編集モードに入る。
3.最大縮尺閲覧を用いて拡大する。
4.片方の路線の端に合わせてもう一つの路線を書く。
空地はシステム上の理由で、保存可能なグリッド座標が決まっており、保存後は必ずそのグリッド座標に収まります。なので、正確に同じ座標へ保存することが可能です。
詳しい解説はこちら
終わったら、再度、最大縮尺で念のため、確認をしてください。
【実演問題2の例】 |
正確にぴったりになっていればOKです。
【実演問題3】緯線経線に平行な直線が引けるかの確認
wiki説明:境界線作成法
一旦地図モードを「路線図」にして保存し、緯線または経線に平行な直線を引いてください。そして再び地図モードを「地形のみ」で保存してください。
緯線に平行な部分と経線に平行な部分で直角になっているL字状の路線が作れたら長さを問わずOKとします。
【実演問題4の例】 |
手書きでは無く、路線図モードで垂直に作ってあることが確認出来たらOKです。
【実演問題4】山の稜線ををなぞれるかの確認。これが分水嶺の基本となります!
自主確認問題
『自主確認1』施設の大きさの確認が出来るかその1
札幌駅、東根室駅の長さはおよそどれくらいか?
ここでいう長さは地図上での赤い四角の線路方向の長さ。
※グーグル地図右下の縮尺を基準とする。
駅 | 札幌駅 | 東根室駅 |
答の一例(白文字) | 約380m | 約50m |
『自主確認2』施設の大きさの確認が出来るかその2
学校の広さ、札幌市などの碁盤状の市街地での普通の道路(不規則な生活道路は除く)の間隔などを様々な施設の長さを確認して大きく外れない範囲で開拓すると良いです。
※前の問題で確認した札幌駅の3分の1くらいの長さがヒントになる。
基本、自主確認ですが、自信が無い場合は運営などに確認を取ってください。
『自主確認3』綺麗な曲線が書けるかの確認
縦の直線から横の直線へ90度程度ゆっくり曲がる曲線を作れるか?
但し、曲線の始まりから終わりまでの間には最低でも8つの点を途中に置くこと。
逆方向に折れ曲がるのは×
【実演問題3の例】 | 逆方向に折れ曲がっている例 |
基本、自主確認ですが、自信が無い場合は運営などに確認を取ってください。
『自主確認4』領域作成術の確認
要は追加統合+最大縮尺編集が出来る事。
領域作成術を用いて正確にぴったりの領域が作れること。そのうえ、始点と終点をぴったり合わせること。
始点と終点をぴったり合わせるのは【実演問題3】の方法を使えば出来ます。
基本、自主確認ですが、自信が無い場合は運営などに確認を取ってください。
領域作成術の一場面の例 |