このエピソードは、ぷちっと劇場(こねくと)の1025番目の回である。
前回に引き続きお題箱からのエピソードとなっている。
この回は#782「ソニックブーム」と#1003「師匠じゃないにゃ!」を意識したエピソードとなっており、東北イタコが「殺傷能力」を上げることを目的にソニックブームの練習をしている。
シフトにONEがいることで、東北イタコの技の威力の強さを際立たせている。
会話
狐:私がネコミミ相手に後れを取るなんて全くの不覚ですわ。狐:もっとつよい殺傷能力を以てモフりに行かないといけないようですわね。
弱:モフりに行くのに殺傷能力は不必要だと思いますが…。
狐:何言ってるの息の根を止めてからの方が気兼ねなく耳を吸えるじゃないの。
狐:結局国家戦略やら宇宙の化学やらのせいで新しく来たみみを全く吸えないままでいるの。
弱:姉さんと葵ちゃんめっちゃ頑張ってたもんなぁ。
狐:というわけで今から来果ちゃんにリベンジマッチを挑みにいきますわよ!!
弱:どうかあなたにはその頑張りを無にかえさないでほしいなぁ…。
狐:油断せずこう!!拳を降りぬけばいいだけですわ!!
狐:よし温まってきましたわ!
狐:レフェリーはまかせましたわよおねちゃん
弱:どうして現場に血が流れるんですか