この項目ではぷちっと劇場に今まで登場したキャラクター達を記載しています。
一覧表
五十音順で掲載している。
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マイナーキャラ
マイナーキャラを追加したいときは以下の条件に従ってください。
- 一覧表に掲載されているキャラクターではない。
- 名前、もしくはキャラクターを示す単語が登場している。
- 名前だけでなく、ちゃんとキャラクターの内容がある。
- ぷ劇での登場回数が3回未満である*23、登場回数が3回未満で今後登場する見込みがない。
- ぷ劇中に立ち絵、ぴた声などが登場しているが本体ではない。
- そのキャラクターの情報が4回未満しか明かされていない。
- お巡りさん
- 琴葉姉妹(主に妹?)からご厄介になられている警察官。
琴葉葵?があまりにも職質常習犯であるために一周回って仲良くなっており、また彼女を通じてIAとはLINEを通じて通報できる間柄となっている。
琴葉家が姉?のキッチンテロによって火災に見舞われた際には琴葉葵?を家に泊めていた。
- キツネ
- 東北イタコに取り付く九尾の狐であり、彼女に耳が生えている理由である。また紲星あかりの発言から、管狐であることが分かっている。(#375より)
イタコ本人は霊能力を使ってある程度狐を外に出すことが出来、またそこから本人の声をスピーカーのように流すことが可能である。
- コメダ珈琲店のさとうささら(?)
- #714?にて言及された琴葉茜?が見かけたさとうささら(?)。少なくともぷ劇に登場するさとうささらとは同一人物ではないという。琴葉茜?らが声を掛けた際は「拙者向こうの席の男二人組がシロノワールを半分こしており尊さでキレそう侍助太刀は無用立ち去るがよい」と話していたらしい。
- 試験官
- 京町セイカによって脅されたみゆきちゃんという女性と不倫している役員。
町役場の人間だが、セイカによる彼の娘、ちとせちゃんの名前と、みゆきちゃんという風俗嬢との不倫及び彼女へ向けた8万の支出を利用した脅しに屈して、セイカを公務員として採用した。
なお、みゆきちゃんとは猫の恰好をさせるほどの関係にある。
#449?では、忘年会の余興にみゆきちゃんを呼んだことでなぜか第三者であるはずの事務の女の子が発狂し乱痴気騒ぎを起こしたらしく、みゆきちゃんと事務の女の子と奥さんの三股をかけていたことが判明している。
- 死にたがりのおっさん
- 京町セイカが窓口で出会った死にたがりのおっさん。既婚の娘がいる。
彼との窓口相談はセイカにとってかなりの負担となったらしく、ずんだもんと出会った際は死にたがりのおっさんに対してコンプラ限界の拷問の妄想をぶちまけていた。
- 尻島先生
- 教育として毎回ケツに様々な物をぶち込む東北一家がご厄介になっている肛門科の先生。
一度東北ずん子がエデンへと旅立ってしまいかけた際?では、クソレズの霊が目覚めた際に物干し竿と共に非常にくたびれた様子でいたことを明かしている。
- 生後1か月の織田信長
- タンゲコトエの視聴者につきさらだーずの一人。
劇中では音街ウナに東北きりたんを騙すための嘘として利用されており、その内容は「本能寺の変にて織田信長はインターネットの世界へと逃げだしており、今も推しVTuberの配信に現れてはクソリプを飛ばしている」というもの。
中身の人間は明かされていない。
- 死ーザーサラダ
- GUMI作のシーザーサラダとして成されるはずだったもの。色とりどりの触手が木皿の中で詰め込まれて蠢いているという
気色悪いフォルムをしている。常人が食べようとすると心肺停止、あるいは身体が一本の触手に変換されてしまう。一方で弦巻マキ?はこれを食べることができ、さらには意思疎通もしている。
- 先生
- 東北きりたんや音街ウナ、鳴花姉妹がいる教室の女性担任。
Sさんとの協力の下作り上げた「戦国乱世の新解釈」のグループワークについて、そのSさん直談判したものの、腐った話題で意気投合してしまい、挙句それをグループワーク発表時に東北きりたんへの怒りをぶつけたい鳴花ミコトによって授業中にバラされてしまった。
- 2年前から伏線を貼られていた何者か
- 2023年1月18日の配信にていちこ♂氏から語られた新事実。
2年前から伏線として貼られていたらしく、誰かがそれに気づくまでは絶対に明かすつもりは無いという。
- 彩澄しゅお
- ぴた声シリーズのキャラクターの一人。10歳の女の子で彩澄りりせの妹。
劇中ではぴた声が喉から出るようになってしまった鳴花ミコトが出せる、ぴた声の一つとして登場した。
- 花園ゆりね
- 漫画「邪神ちゃんドロップキック」のキャラクター。原作では軽率に邪神ちゃんを召喚し、以後魔界に帰る方法を模索すべく共に暮らすことになる。
ぷちっと劇場では花隈千冬が邪神ちゃんを召喚した影響で彼女の部屋が消し飛んだため、しばらくの帰宅禁止を命じた。
これによりしばらく邪神ちゃんはいちこ家に留まることになった。
- フリモメン
- Free Motionのイメージキャラクターであり、全身をターコイズブルーのタイツで身を包んだ男である。
FLASHサポート終了の後もしぶとく残り、現在もぴた声や合成音声が発売されている。
劇中では様々なシーンでその名前が登場しており、一般的には小春六花の別称として扱われる。
また月読アイから先輩呼びで慕われており、いくつかの発言から劇中世界においては実在している可能性が高い。
なお彼のぴた声は鳴花ミコトが出せるぴた声の一つとして登場している。
- 松本
- 京町セイカの上司。家庭持ち。
自身の部下などに対してセクハラ、アルハラをしている典型的な悪い上司であり、セイカからしっぺ返しを喰らわされているが、その後も飲み会の席で京町にアルハラを仕掛けたりと反省していない。
初めて彼が語られた回では、むかつくという理由でコーヒーサーバーの中に食用ゴキブリの粉末を入れ込み、彼おろか周りの人間にまでゴキ入りコーヒーを飲ませるというバイオテロを引き起こされ、挙句彼が今までしていたセクハラをセイカに告発され役所内での地位をゴキブリ以下にされるなど相応の仕返しを喰らっている。
その後もセイカとは上司部下の関係であるらしいが、その部下との折り合いがあまりにも悪いためにさとうささらやROSAの働く妹喫茶の常連と化している。
- ROSAの父親
- 田舎に住むROSAの父親で、恐らく漁港で働いている漁師、野球好き。野球観戦の帰りにROSAを連れて居酒屋へ行き、白子を食べさせたことがある。当時ROSAはその白子を食べて気に入っていた。
ボイロクリーチャー
#101~#110にて登場したキャラクター達であり、元はボイスロイドを中心とした合成音声キャラクターを基としてモンスターや人外を作ろうという発想から生まれたクリーチャーたちである。
現在までにぷ劇で登場しているクリーチャーの多くは有名どころであり、一度は聞いたことがあるものもあるのではないだろうか。
- けだマキマキ
- #108にて登場。
「ぎゅんぎゅーん」とばかり鳴いているが、この鳴き声は何かしらの言語的特性をもっているようであり、劇中ではいちこ♂と共にしりとりをしていたが何故か成り立っていた。
しかし、ぷ劇に登場した個体はしりとりにおいて下ネタ縛りで挑んだり、負けた腹いせに派生元?に対しひどい言い草をしていたという。
地球外生命体
基本的にフルネームについては「第○○種指定地球外有害生物/宇宙有害物 [3つのアルファベット文字列][4、5桁の数字]」で構成されており、ARIA姉妹が飼っている体ブパ分虫は正式名称「第98種指定地球外有害生物 TBB8372」に指定されている。
この地球外生命体は、未来では地球の何らかの組織が有害かそうでないかを指定するほどには研究が進んでいるようであり、一方でARIA姉妹など同じく地球外に住む生命体にとってはありふれたものとして認識されている様子。
なお、現状ぷ劇で合成音声経由以外で登場した地球外キャラクターは体ブパ分虫のみであり、存在がぷ劇内で確実になっているキャラクターとする場合は、FRP00053も含まれる。
- 極彩色のうねうね
- 恐らく線虫であり、寄生虫の一種。
寄生対象の眼球の中に住まい、寄生された宿主は塩むすびと湯葉に執着するようになるのだという。
未来人である京町セイカはIAや東北きりたんが協力して東北イタコにいたずらを仕掛ける際にこれを使用したと考察していた。
- FRP00053
- 恐らく寄生虫の一種。
寄生されるとその宿主の身体が地面から20センチほど浮くようになる。この症状は毒素の代謝によって自然と回復する。
劇中ではIAと東北きりたんが東北イタコへいたずらするために使用したが、東北イタコの実力をもって逆にその症状と適合してしまいパワーアップする結果となった。
- PRC00465
- 京町セイカが金曜日出勤を逃れるべく勤め先の窓口の悩み種と化していたクレーマー2、3人に対し行使した生命体。
「PRC00465漬け」という俗語から察して、何らかの毒気効果を対象に注入するものではないかと思われる。
クレーマーの無事は定かでない。
- 食人花(第38種宇宙有害物)
- 中毒性の強い臭気で捕食活動を行う人食い植物。
劇中では#757にて京町セイカにより少しばかり言及されるにとどまっているが、その発言内容から考察して未来においてはこれの種子が密輸されている可能性がある。