エピソード/1046話

Last-modified: 2023-10-26 (木) 02:06:02

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タイトル宴会の席
シリーズヒメちゃんが年末を過ごすだけ。
登場人物月読アイ夏色花梨
主人公鳴花ヒメ
投稿日2022年12月24日
収録された
総集編
2022年12月下半期号
動画テンプレート
 

このエピソードは、ぷちっと劇場(こねくと)の1046番目の回である。
前回に引き続き、誰も捕まらないことで落ち込む夏色花梨
いつもの三人が揃っているにも関わらず落ち込み続けている様子を打開すべく、月読アイはクリパにフリモメンを参加させることを推すと、なぜだかキャスティングに期待して本気でフリモメンを誘おうとする夏色花梨を前に、鳴花ヒメは少しその様相が気になりながらも二人にツッコミを入れていた。

会話


読:すまないが、あたしは7時にはベッドに潜っておかないと上がうるさくてね?

 

読:こういうやり取りを丁度一年前にもした?気がするがね。

 

夏:そっかーアイちゃん先輩もだめかぁ...

 

読:いつもの4人がそろってるんならもうじゅうぶんだろう、そこまで落ち込むもんかい。

 

姫:私も昨日からそうやって説得してるんだけど一向に改める気がないんだ。

 

夏:いつものメンツってまだ3人だったと思うけど。

 

読:おまえさんと千冬と六花だろ?

 

夏:うん。

 

読:そしてフリモメン先輩じゃないか。

 

姫:何言ってんだこの人。

 

夏:そっかーその手があったなー。

 

姫:あんたも何言ってるんだ気を確かに持ってくれよ。

 

読:フリモメン先輩がいればそれだけで宴会の席は華やぐもんさ。

 

姫:それは真っ青な花が咲くだろうよ、いろんな意味で。

 

夏:たしかに六花といい感じに絡んでくれそうだしいいキャスティングになりそう。

 

姫:六花さんが一番真っ青になるんだよなんだそれそれちょっと見てみたいじゃんかよ!!

 



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