エピソード/1097話

Last-modified: 2023-10-25 (水) 23:57:46

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タイトルたんぽぽ
シリーズ波音リツは味付けがしたい
登場人物ずんだもん
主人公波音リツ四国めたん?
投稿日2023年3月14日
収録された
総集編
2023年3月上半期号
動画テンプレート
 

このエピソードは、ぷちっと劇場(こねくと)の1097番目の回である。
いつもとある理由?から波音リツの料理を涙流して絶賛しているずんだもんだが、単に味覚がおかしいわけではなく元から致命的な塩味も含めて救いの味だと思っていたことが判明した。

会話


も:やっぱりりっちゃんのご飯はとてもおいしいのだ

 

も:やさしい気持ちがいっぱい詰まっているのだ。

 

波:なぜだかずんだもんだけはいつも大絶賛してくれるな。

 

@:ほんとよね こんなのただの食べる岩塩だわ。

 

波:なら今すぐ吐き出せめたん残りは下の口に詰め込んでやろうではないか。

 

も:液体肥料や馬糞じゃあるめぇしだただたぬかすんじゃねぇのだクソザコがよ。

 

も:ガラムマサラの独裁政権が嫌ならありがたく食えばいいのだ!!

 

@:ありがたくないわよこんなのどういう味覚しているのほんと!!

 

も:あぁ?

 

波:泣いてもいいと思うんだよ私は

 

も:何を言っているのだ。

 

も:げろ吐きそうなくらいしょっぱいだけで他はいたってまともなご飯なのだ。

 

波:しょっぱいとは思ってたんかい!!

 

も:このしょっぱさは荒んだずん生を照らす一輪のタンポポなのだ。

 

も:ぼくは、あのときと同じこの殺人的な塩分濃度をしたごはんが大好きなのだ

 

@:泣かないでリツさん、塩分を、調整しましょう ゆっくりでいいんだから

 

も:りっちゃんが泣いていると僕も悲しいのだ やめるのだ!

余談

Tag: 動画 こねくと ずんだもん 波音リツ 四国めたん