このエピソードは、ぷちっと劇場(こねくと)の1104番目の回である。
妖怪耳しゃぶりゴリラ撃退の手口を模索してIAに尋ねた二人だったが、東北イタコとしばらくラーメン屋に行っていなかったことですこぶる機嫌が悪く、やはり回答は得られなかった。
会話
あ:そんなこといちいち私に聞かないで。狼:え、はいすみません。
あ:人に答えを求めないと行動の1つも起こせないわけ?
狼:いや、でも誰も知らなくて。
あ:誰も知らないならあんたが検討するのよ
狼:はいすみません
狼:なんだこいつとってもネチネチしてる。
板:最近旦那が耳を吸えなさ過ぎて妖怪耳しゃぶりゴリラと化したせいでラーメンが吸えなくてイラついているんです。
板:おいしいワッフルが焼けてんなぁなどと思いつつ聞き流していればいいですよ。
あ:引きづりまわすわよ。
狼:あのバケモノ、妻がいたのか…。
狼:ゆかりさんもここにきて長いんだろ?
狼:あの妖怪耳しゃぶりゴリラの撃退方法の一つや二つ知ってるだろ
板:知ったこっちゃないのであなた方ケモ耳の者どもの中でうまくやってくださーい。
狼:あんたも結局同じじゃねぇか!
あ:もういい?わたし急いでるんだけど。
板:ラーメンにいけなくてくそ暇なくせになに見栄はってんだか(笑)
あ:ッチィ!!
狼:お手本みたいな舌打ちしたぞこいつ