このエピソードは、ぷちっと劇場(こねくと)の1113番目の回である。
琴葉葵?から妖怪耳しゃぶりゴリラに対し国家戦力をぶつけられるが、何秒持つか分からなければ、その他のぷ劇メンバー達も彼女を処理する手立てがないという絶望的な回答を聞かされた二人。
その直後、ドアの向こうからあまりにも強いノックが叩きつけられる。後一分の尽きだという。
彼らの未来はどっちか。
会話
葵:ケモミミの皆さん可哀そうに 私共にはあの化けゴリラを処理する手立てがもうございません。葵:皆様の益々のご発展とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
狼:勝手に俺たちの獣生を不採用にするなよ。
狼:勘違いするな、『俺たち』じゃない。『俺』だ。
狼:俺を踏み台にして逃げおおせようとするなよ一連托生だろ。
葵:一応いつものやつはワンコールで呼び出せるようにしておりますがあのミュータント相手に何秒持ちこたえられるか。
狼:4秒、4秒はいけるのか!!
葵:可能な限り努力に努めます。
[強いドアのノック]
葵:あと1分ほどでアプローチです。
狼:葵さん早く国家戦力を!
葵:ご安心ください、すでに全軍出撃したそうです。
狼:どどどドアがとんでもない音を立ててる!
狼:レレレレンガの家でも粉々になる!
葵:大丈夫、みんながバラバラになるだけでそれ以外はさしたる問題ではないよ
狼:バラバラになっちゃってるんだよ!
余談
- タイトル「インパクト」
- 同じような状況である#837「インパクト」?を意識したものだろう。
- 同じような状況である#837「インパクト」?を意識したものだろう。