エピソード/1140話

冬:手狭だが辛抱しろよ

 

邪:ああ～ゆりねの部屋よりは広いから何の問題もありませんの！

 

邪:それより腹がすきましたの　冷蔵庫借りるぞ？

 

冬:中の○ンタマぶちまけたらはらわた引きずり出すぞ

 

邪:だれが触るかそんなもん！！

 

邪:（いやでも待てよ？）

 

邪:（魔物召喚のために集めている精巣ってことは、その筋に流せば良い金になるんじゃ。）

 

冬:金になるんじゃとか考えてんじゃねぇだろうな？

 

邪:まままままっさかああそんなああ！！うへへへへ…うへへへへ～　※解読不能※

 

罪:なぜ私まで連れてこられたのかしら。

 

冬:ここまで来たんだから最後まで走りきろうぜ。

 

冬:ほら暇ならそこの禁書の翻訳でもしとけよ。

 

罪:罪深いわ

 

邪:おおいゆりねぇ！みりんと醤油きらしてるからちょっとかって来…

 

冬:は？

 

邪:あ、あああ、そうか、千冬！はは、あははは…ついいつものノリで…いつもの…ノリで…。

 

冬:おいなんだそのツラは。

 

罪:別に

 

邪:あ、あれ、おかしいな何で、何で涙なんか…

 

冬:おいなんだそのツラは。

 

罪:別にぃ？