会話
姫:それでは、近所のお姉さんに聞く「働くことの大変さについて」発表します。姫:まず、一言で働くといっても公務員医療?、接客業、Vtuberなど様々な業態があります。
姫:そして、各々が務める職場の風土も様々です。
姫:このさまざましている働き方の個性を
姫:高々1学級の発表会で語りつくすことは無謀だと私たちは考えました。
梅:説明しよう。これは、アルティメットバカ…じゃなかった『アホの究極体』である。
梅:人の子であれば死に至る損傷を複数回にわたり受け続けた結果、
梅:バカが一時的に治癒し欠点がなくなったボーナス状態である。
姫:ですから、業務の具体的な内容はほかの班に譲るとし
姫:我々は働く大人の仕事への向き合い方、その生きざまについてお伝えしようと思います。
音:言い方ひとつでどうとでもなるもんやな。
梅:頑張って名誉返上してよヒメ。
音:返上したらあかんやんけ。
姫:平日であっても縞ホッケを熱燗で流し込み日が昇るまで飲み歩きます。
梅:ダメだ取材が悪すぎる。
姫:つらい時はヒトカラで喉がイカレるまで歌の魔王を召喚し続けます。
音:おい喋るなヒメ!席に
余談
- 梅:人の子であれば死に至る損傷
- 鳴花ヒメは人間ではなく梅の精霊のため、人間の枠組みではないようである。