エピソード/137話

豆:ねえ茜ちゃん、今年は方正さんしばかれると思います？

 

茜:黙っとれ今田中がタイキック食らうか食らわへんかの瀬戸際やぞ。

 

豆:そんなの毎年手を変え品を変えどうあがいても

 

豆:田中タイキックでしょ、なーにマジになってるんですかww

 

茜:そのセリフがお前の質問への答えや。

 

茜:分かったらとっとと年越しそばとハーゲンダッツ用意せんかい。

 

豆:ようやく骨がくっ付いて戻ってこれた家主をこき使うなんて良い度胸してるわね。

 

痘:わたしも腹がすいたぞ順子！

 

豆:黙って。

 

茜:お前まだおんの。

 

豆:年越しそばはですね。

 

茜:流したな。

 

豆:お互いのリーダーのケツに空気を入れた状態で腕相撲をし

 

豆:先に屁こいた方が負けがハイ待ったころに食べるのがちょうどいいんです。

 

茜:なんなんその間。

 

豆:一年をしめくくるのはやっぱりあの

 

豆:先に屁こいた方が負け

 

茜:お前おっさんが屁こくとこ見ながらそば喰う人生でホンマにええんか。