会話
あ:かわいそうにあ:君たちも見たくもない葵ちゃんのすっぽんぽん見せつけられたんだね?
あ:大丈夫だよ、あとでお姉ちゃんが捻り潰しておくからね。
梅:本当にシャレにならない程の嫌われっぷりだね葵さん。
仙:でも葵さんのお肌ツヤツヤできれいだから私はちょっと幸せでした。
あ:どっかの女狐と同じようなこと言わないで。
あ:さっきチャーハンをお酢まみれにされてきたところだからむしゃくしゃしてるの。
仙:私怨だ。
梅:私怨だよこわいなぁ。
仙:ねぇいあおねえちゃん。
あ:なんですかーヒメちゃん!!
仙:お酢味のチャーハンっておいしいの?
梅:なんで見えてる地雷踏むの音街さんなの?
梅:ほら見てみなよ、いあおねえちゃん怒ってるよ。
仙:いあおねえちゃんごめんね。
梅:ごめんなさいいあおねえちゃんこの子漢字と空気が露骨に読めない人間社会の底辺で。
仙:この紫に酢チャーハン突っ込んでもいいよいあおねえちゃん。
梅:めっそうもない! ただのチャーハンでさえおいしいのにいあおねえちゃんに酢まで
梅:注いでもらえるなんてそんな贅沢ヒメにこそふさわしいんじゃないかな!
あ:もも、もう! いあおねえちゃんはこしょばゆいからやめてほしいですが!!
余談
- このエピソードは第三回人気投票で18位に選出された。