エピソード/356話

Last-modified: 2023-09-23 (土) 23:42:50

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タイトルろくなツラ
シリーズ-
登場人物琴葉葵?
主人公IA
投稿日2020年10月6日
収録された
総集編
2020年10月上半期号
動画テンプレート
 

このエピソードは、ぷちっと劇場(無印)の356番目の回である。琴葉葵?は風呂上りに家の中を歩いていたが、IA不法侵入した上で自分に裸を見せつけていると勘違いし警察に通報した。琴葉葵?は誤解を解いて夜遅くに家に上がられるのは迷惑と抗議したが、IAはかまわず「妹の心に触れる会」を始める。琴葉葵?は別の人に頼もうとするも、候補がいなかったため続行することになった。

会話


葵:違いますのよ。

 

あ:(ゴキブリの産卵シーンを見るような目)

 

葵:シンプルにお風呂上りで家の中を

 

葵:うろついてただけですのよ。

 

あ:もしもしおまわりさんですか?

 

葵:冤罪だって言ってるんだけど!

 

葵:はい、今日は冤罪なのでちょーっと友人がゴキブリの産卵とお風呂上りを間違えただけなので

 

葵:はい、また次回以降にお願いします。

 

あ:ねえスマホ返してくれない?

 

葵:流石にこんな夜分遅くにエンカウントいただくのは心臓に悪いのですが。

 

あ:私をエイリアンみたく言わないでくれますか?

 

葵:エイリアンそのものではなかったでしょうか?

 

葵:すいませんでした。

 

あ:第三回妹の心に触れようの会を始めます。

 

葵:はい。

 

あ:スケジュールが押しているので早急に提案を願います。

 

葵:はい。

 

葵:私以外の適任に業務を委託することはできないのでしょうか。

 

あ:例えば。

 

葵:すいませんろくなツラが浮かびませんでした。

 

あ:例えば。

 

葵:何においても私に来ている時点で察するべきでした。

 


Tag: 動画 無印 IA 琴葉葵