エピソード/60話

飯:もうウチはなんも信じねぇからな。

 

狐:他の子たちと一体何があったのかしら。

 

飯:どうせあんたもウチにひとネタぶっこんでくるつもりでここに来たんだろ？

 

狐:特に何も話題は用意していないのだけれど…。

 

飯:おいそれはそれでどうなんだよ。

 

飯:うちらほぼ初対面だぞ。

 

狐:あ、どうもずん子の姉のイタコです。

 

飯:どうも始めまして佐藤っす。

 

飯:いや、カメラ回す前に菓子折り渡しあったでしょうが。

 

狐:ずんちゃんのずんだ餅はおいしいでしょ？

 

飯:一日最低3個は食わされるいつものずんだもちの味だったっす。

 

狐:なんだもう散らしちゃっていたのね…。

 

飯:散らすってなんだよ。

 

狐:(ずんだ)ヴァージンに決まってるじゃない。

 

飯:今ってそんな話してたんだぁww

 

狐:初めての時の感想を教えてほしいわ。

 

飯:うるせえ！ウチはまだｓ