会話
巻:おめえの後輩適当にぶっ放した怪文書を英訳だと信じ切って提出しに行っちゃったんだけどさ。夏:あれ職員会議に発展したって噂だよ?
巻:先生には申し訳ないとは思ってるけど反省はしてない。
巻:あいつはもう私の友達じゃない。
巻:あたしは金輪際土壌の窒素濃度の話が分かる奴としか絡まない。
巻:あたしは後生をそいつにコンソメスープを使いどころを分からせることだけに消費する。
夏:うーん徹頭徹尾何言ってるかわかんないなぁ。
夏:よくわかんないけど元気出しなよ。
夏:笑顔でいた方が友達たくさんできると思うよ。
巻:友達なんていらねぇっつってんだろ(泣)
夏:もう、そんなこと言わないでよ!
夏:私、マキマキとお友達になりたいんだけどなー!!
巻:そんな露骨な口車においそれと転がり込むわけねぇだろどちくしょうこら!!?
夏:そんなつれないこと言わないでさー
夏:そうだ、こんどりっかもつれてカラオケ行こうよ。
巻:下っ端のちょんちょん風情が調子こいてんじゃねぇぞこのやろう!!