このエピソードは、ぷちっと劇場(ぱすてる!)の852番目の回である。
小春六花に挨拶早々名前をいじるフィーを前にして帰宅欲望が全面に出ている小春六花。
フィーから様々な姿があると言われても、さとうささらに比べたらなんてことはないらしい。
正式名称で呼ぶと言い出したためお決まりのフリモメンいじりが始まるかと思いきや、出てきた単語はフリードマン・フリーゼのグリーン・ベーダーゲームさんという謎の言葉。
六花もこれには拍子抜けを食らい、挙句それに突っ込むと今度は逆に怒られた上フリモメンの看板を背負うに値しないと言われてしまう。
六花は逆に怒られたことへの困惑とフリモメンの看板より見下げられたことへの対抗心から思わず、フリモメンと言われる資格くらいあるとフリモメンいじりを肯定してしまい、フィーは声こそ出さざれどその様相を全力で面白がっていた。
会話
FE:初めまして、小春六花といいます。家:うんおうち帰りたいなぁ。
FE:みなさんからお聞きしましたけど小春六花さんはとーってもたくさんのお姿をお持ちのようですね!!
家:うん、大食いネコフェチの腐女子上杉武田推し歴女の夢小説作家兼炎上系Vtuber(妹喫茶勤務)のヴァージン佐藤さんに比べたら私なんてちょんちょんだよ。
FE:ここはやはり失礼のないように正式名称でお呼びした方がいいですかね!
家:正式名称はCeVIOえーあい小春六花だよ?
FE:えーっとー...たしかー...フリー...フリー…
家:フリモメンは嫌や フリモメンは嫌や...
FE:フリードマン・フリーゼのグリーン・ベーダーゲームさん
家:いや何だよそれ。
FE:あなたの事ですよいい加減にしてください。
家:ええ、なんでわたし怒られてるの?
FE:そんな態度だからグリーンベーダーさんはいつまでたってもフリモメンさん以下なんですよ。
FE:そう簡単にフリモメンさんの看板を背負えるなんて思わないでください。
家:いやだ私にだってフリモメンって呼ばれる資格くらいあるもん!(泣)
FE:wwwwwwwwwwwwwwwwww
余談
- フリードマン・フリーゼとはドイツ・ブレーメン出身のボードゲームデザイナーのことを指し、グリーン・ベーダーゲームについても同氏作のボードゲームを指している。
- 家:うん、大食いネコフェチの腐女子上杉武田推し歴女の夢小説作家兼炎上系Vtuber(妹喫茶勤務)のヴァージン佐藤さん
- #534?の今日のひとことの「大食いネコフェチの腐女子歴女の複垢病ツイの夢作家」に付け足している。